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50本目

うぉおおお~~~ッ!!

とうとう50話目です!

今日は飲みます!!

…いつも飲んでるけど!

あれから1週間、俺たちは毎日ヨガの修行を行った。


不思議とマミムのイビキも気にならなくなり、俺は少なくとも30分は集中して瞑想出来るようになっていた。


やってみるとわかるけど、最初は5分も長く感じたものだが、慣れてくると30分でも平気なものだ。


瞑想していると、あれこれ考えてしまうのだが、ときどき無心になる瞬間もある。


が、まだまだ瞬間的なもので、すぐにまた雑念が浮かんでしまう。


無心となって自と他の区別がつかなくなったとき、初めて霊子を感じることが出来るという。


俺は今のところ全然感じられないが、パニ姫は少し感じることが出来るようになったらしい。


ペッボレゲセ人は目があまり良くないため、触角による感覚で外界を認識しており、さらに意識でコミュニケーションする種族なので、瞑想のような作業にも向いているのかもしれない。


マミムも対抗して霊子を感じるとか言っているが、毎回イビキかいて熟睡しており、完全に嘘である。


瞑想を睡眠と勘違いしているのかもしれない。


バカだからありえる。


ヨガの最高到達点は、三昧(サマーディ)といって、自我と宇宙我(ブラフマン)の融合であるという。


宇宙我(ブラフマン)は概念的なものであり、具体的には高次元知的生命体(ブラフマー)のことであるようだ。


だから、コサさんはヨガによってパンドラロックを解除しモード『ハルマゲドン』になることが出来るのか。


モード『ハルマゲドン』は、すなわち高次元知的生命体(ブラフマー)と融合した姿だからだ。


ということは、第二世代(ヴァーチューズ)はチャクラに霊子力エンジンを埋め込んであるので、人工的に三昧(サマーディ)に達していることになる。


ズルいなぁ。


博士とリルレが三昧(サマーディ)に到達しちゃうと、俺の血が必要なくなるということだ。


それはそれで寂しいものがある。


「あら、わたしはゴミの血好きなので、いつまでも吸わせていただきますよ。高潔なわたしがゴミの血で汚される…。今度血まみれにしてあげますね」


ホントやめてください。


やっぱり寂しくありません。


修行自体のコツを掴んだし、俺たちはそろそろペッボレゲセを出て、最後の第一世代(ドミニオンズ)に会いに行こうと考えていた。


すると、ドゥイたちが自分たちを連れていけとうるさい。


『はぁ~~~、し、師匠!! お願いです。まだ行かないでください! 俺たちを鍛えてください!! もしくは、俺たちも連れていってください、はぁ~~~ッ!!』


超口臭え。


「ちっ、めんどくせーなぁ。お前らなんて弱すぎて連れてなんかいけるかよ」


『そ、そこを何とか!!』


「くどいぜ!!」


すると、何かヒソヒソ相談しだした。


『ときに師匠…。レブデンの夜は楽しまれましたか?』


ドゥイがいやらしい顔つきになる。


こ、これはもしや…エッチな店のことか!?


レブデンはペッボレゲセの惑星首都だが、あの綺麗な街にそんな素敵な…いや汚れた場所があるものなのか?


「ど、どういうことだ!?」


『はぁ~~~、もしよろしければ不肖ドゥイが御案内させていただきますが…。秘密の凄い店があるんですよ!!』


「お、俺はそういうことには全く興味はないが、参考までに詳しく聞こうか!! 全く興味ないがな!」


ニヤリとするドゥイ。


『はぁ~~~、連れていっても構いませんが…その…』


「お前たちを鍛え直す件、検討しようじゃないか」


『さすが師匠、ありがとうございます!!』


ドゥイが懐から小さいボールを出す。


そのボールから空中に立体映像が投影それた。


このボールはペッボレゲセ人の端末なのだろう。


『巨乳専科へようこそ!!』


映し出されたペッボレゲセ人の巨乳美人が男に媚び媚びの顔で言う。


「こ、これは!?」


ドゥイが立体映像に向かって人差し指を右から左に振ると、場面が変わり女の子たちのリストが出てくる。


どの子も美人ばかりだ。


しかも全員巨乳。


「けしからん…。実にけしからん!! これは俺が直々に調査せねばならないだろう」


『その通りですよ、はぁ~~~!!』


「明日レブデンに戻る予定だから、お前も一緒にここを降りて俺を案内しろ」


『御意』


これでよし…。


俺は決して性欲に負けたのではない。


あの店は人々を惑わす悪だと思う。


たが、本当に悪かどうか、俺が直々に試さなければわからない。


仕方なく…仕方なく調査のために潜入するのだ!!


次の日の朝、俺たちはエク先生に別れを告げ、聖地アステから降りレブデンに向かうことにした。


「ねぇ、何であのゴリラたちも一緒に降りてきたの?」


「ふむ…。実はな、あいつらを俺の弟子にふさわしいかどうかテストするために、一緒にレブデンに行くことにしたんだ」


「呆れた。まだそんな師匠ごっこやってるわけ?」


「まあ、あいつらも強くなるために必死なんだろ。その心に打たれ、俺はあいつらに付いてくる許可を出したのだ」


「エク先生はあいつらがあんたに付いていくの許したわけ?」


「自由だからいいそうだ」


「ふ~ん」


「あまりヘルメスに乗せるのは感心しないな」


博士が言う。


まあ、地球の秘密兵器みたいなものだし、それはそうだろう。


「ブリッジの中には入れない。居住区画の部屋の中にでも閉じ込めておくさ。俺がきちんと監視するから安心してくれ」


「…ならいいが、師匠面もほどほどにな」


「ああ! ふりしてるだけだよ。あいつらもそのうち俺が普通の地球人だって気付くだろ」


何とか、ドゥイとその他2人…俺を殴った中年のペッボレゲセ人と爬虫類型異星人をヘルメスに乗せることに成功した。


ふっふっふ。


おっぱいが近づいて来たぜ!


レブデンに着くと、また王様から歓待を受ける。


そして夜も更け、俺たちの時間がやって来た。


はぁはぁ、あともうすぐでおっぱいに会える!!


ドゥイたちとの待ち合わせのために、部屋をこっそり抜け、泊まっているタワーから外に出て、近くの約束した場所で落ち合う。


ドゥイたちは先に着いていた。


『はぁ~~~、うまく抜けられたようで何よりです』


「よし、早速向かおうか」


「あんたたち、こんな遅い時間にどこに行くつもりなのよ?」


振り返ると、そこにはマミムがいた。


「うわっ、お前何で付いて来てるんだよ!?」


「あんたが食事中も何だかソワソワしてるし、部屋からこっそり出ていくもんだから、怪しいと思って付いて来たのよ」


ストーカーかよ!!


何でこんなときに限ってこいつは勘がいいんだ!?


どうする…?


どうやって切り抜ける!?


俺は頭をフル回転させた。

作者は巨乳好きなのです。

ごめんなさい!!

でも周りの女子は貧乳の人が多いので、気を使って貧乳の方が好きと嘘をついてます。

でも、ホントはデカいおっぱいが大好きなんです!!

おっぱいおっぱい!!!

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