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第五話 掴んだ情報と、世界一のレシピに

初投稿です。小説の執筆は完全に初心者です。拙い文章ですがよろしくお願いします。この物語には残酷な表現や大人な雰囲気になる表現(※直接的な性的描写はありません)などが含まれる予定です。念の為R15に設定しています。苦手な方はご注意ください。

この物語はファンタジーな異世界で生きる登場人物たちの恋模様を描いています。


・あらすじ

魔法文明が崩壊してその文化が失われていく中、死んだと思われていたはずの魔王が正体を隠して旅をしていた。魔王は旅の中で出会った魔法に憧れる少女と偶然魔王の正体を知ってしまった大男と共に目的の旧女神城跡地を目指して旅を続ける。

旅人から言質を取った大男はすぐさまポーション屋を探し出して報告する。

「おーい! 旦那から聞いてきたぜ! フリーだってよ!」

「は、早いですね。強引に聞いたりしてませんよね?」

「全然、それとなく聞いてきたぜ。さ、報酬は?」

「これです」

ポーション屋が小瓶を取り出すと大男は素早く受け取った。

「よっしゃ! ありがとよ。それにしてもこんなもんよく持ってるな。流石はポーション屋」

「ふふっ。だってこれは旦那様のために父直伝のレシピで作ったらちょっと作りすぎてしまったものですから……って、な、何でもないです! 何でもありません!」

ポーション屋は慌てて訂正するが大男はニタニタ笑う。

「ほーう。お主も悪よのぉ」

ポーション屋は顔から火が出そうになりながらも言い返す。

「あ、あなたも同犯なんですから、内緒にしてください!」

「へいへい。分かりやした。しっかし、お前の親父はとんでもないモンを娘に教えてるな」

「父のポーションは世界一ですから」

ポーション屋はとびきりの笑顔で答えた。

「へぇ。親父は今どうしてるんだ?」

大男の質問を聞いたポーション屋は、さっきまでの笑顔が一瞬で消える。

「父は……」

ここまで読んでいただきありがとうございます。作者の心許無い灰色(こころもとないはいいろ)と申します。


今回のお話はとても短かったですね。ここからしばらくは一気に駆け抜けたいところなので短くしました。このままだと後書きの方が長くなりかねないのでさっさと次の話を更新しようと思います。もう本文は書けててあとはメモ帳からコピペして後書きをちょいちょいっと書くだけなので後書きも短めとさせていただきます。


今後も何かしら見える形で応援していただければ幸いです。それでは次回もお楽しみにお待ちください!

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