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ギルマスワークス!外伝.戦場の花を捕まえて  作者: 真宮蔵人
人外魔境に咲く花
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B048.傾城策役

「亜竜排骨、お待たせしました~。」とパンダの様な獣人ユウファイがお盆に載せた亜竜の骨付き肉をテーブルへ置く、「え~と、仕入先さんのお話によると、魔王軍爆撃隊長スマウグという邪竜からドロップした素材だそうです~。」とのんびりした口調で説明をしてくれる、スマグウは確か亜竜ギルドのギルマスだよな。


ごくりと唾を飲み込む音がローパー達から響く、同陣営食らいという禁忌にあたるかグレーゾーンのこの料理ではあるが、ユウファイは「亜竜自体はよく獲られるので料理としては覇王軍ではポピュラーなんですよ~。竜種の内臓と鱗や瞳は装備や竜炉?というのに使うらしいですから~、こうやって余ったお肉は料理にされますね~。」と言いながらジューシーに焼き上がり肉汁滴るその肉を切り分け始めた。

確かに見た目は実に美味しそうである、そして料理データを確認するとそこには確かに『料理人:イトラ』『邪竜スマグウの肉』『胡椒レベル4』『焼き加減:ミディアムレア』『ハイクラス』といったデータタグを前にがりるんは「ううむ!」と唸ってしまう。

「スマグウさんと接点はありませんが、こうなってしまうと少し寂しい物ですね。」とセルフバンジーが呟くと、「え!?お知り合いだったんですか?」とグネットが驚きの表情とポーズを取る。

「いえ、あまり接点は無いから構わないプル、そもそもガチで死んでないからセーフプルよ。」とホミミンはヒョイッパクーッと持ち前の触手でオツマミに成り果てた勇敢かつ自己犠牲精神高いと誉れ高いドラゴンの肉を口に運ぶ。「お、この料理は口の中で濃厚な油が広がり、更に肉汁が滴り実に美味しい!って表示が出たプル!」「え、マジかよ。スマグウさんあの見た目で霜降りかよ。」とがりるんが続いて縁遠い同胞の肉を咀嚼する。「ドラゴンの肉、現実で食べてみたいですよね。恐竜を遺伝子再生して食肉にするとかいう話は無いんでしょうか。」とセルフバンジーもドラゴンの肉に触手を伸ばす。

「どうでしょう、恐竜って見た感じデカイ鳥だと子供の頃に復元図を見て思ったのですが、だったらダチョウとか食べに行けば案外同じかもしれないプル。」「ホミさん、ダチョウ食った事あるのかよ。」「知らないんですか?一部地方では普通に食べられますプル。」「ヘーソウナンダー。」「ベンチャービジネスで一時期流行りましたよねーバイオのお肉。」と和気藹々(わきあいあい)歓談の中でシャンパンのグラスはどんどん空になり、勇敢なドラゴンの肉と神性高い大木の豆はローパーや少し変わった娘達の口内へ消えていく。


「ちわーっす。三河屋でーす。新しい素材と輝石の納品に参りましたー。」と一つしか入り口の無い店なので表から納品業者のゴーストが顔を出してアイテムボックスからカウンターのアイテムボックスへ素材を納品し始めた。

「あれ?その声、お前ルナちゃんじゃん。」とがりるんがそのゴーストの少女へ声を掛ける。

「ああ、どうもー。一番客、がりさんだったんすねー。」と中の人の男声のままのゴースト少女はローパー達へ向かって小さく頭を下げた。

「あの美人ゴースト男声とかマニアック過ぎるお方、どこかで見たプルね。」

「ああ、カラシさんちのお弟子さんの一人ですよ。コアタイムで一度戦ってるはずです。あそこは特異点ですから、ああいう娘が集まるんですよね。」とローパー達がここの紹介と施工主の話題を出す。

「おーい、ルナちゃーん。物のついでにお酌でもしてくれよー!」とがりるんが納入業者までにその触手を伸ばそうとする。

「いいっすよー。で、ローパーズのお隣全部お姉さんで埋まってるっすけど、私はどこに座ればいいっすかね。」とゴースト少女は首を傾げると。ローパー達は口を揃えて「背後かな、ゴーストだけに。」と言った招きによりセルフバンジーの後ろに配達人のルナーンは位置について。

「いや、この接待は新しいっすね。」と苦笑いをした。

「左右にメカ娘、後ろにはゴースト少女しかも割りと良い男の子ボイス。目の前にはエルフ謹製のシャンパンとドラゴンの肉!いや~このゲームしてて良かったです。」とセルフバンジーはこれがローパーの至福の表情なんだろうか様相を見せる。目も口も体も触手もだらけきっている。

「これでむさ苦しい冒険者じゃなくて可愛いファンタジー冒険者だけを触手攻めに出来る日々なら何も文句は無いプルね。」とホミミンはグラスを傾けているが。

がりるんは既に状況よりもリアルで持ち出したお酒をちゃんぽんして酔っているらしく、ぐるぐると酩酊した様な頭の動きを見せる。



故国奪還隊ギルドチャット。

「こちらグネット。対象の酩酊状態を確認中。GとSは落とせそうだけどHがペースを崩さない。」

「ユウファイです~。ホミミンさんの戦闘力は低い方ですが精神力は高そうですね~。」

「リニアです!ムードが足りないならそれらしい曲を見繕いますが!」

「パイスデス。オペレーション「アテテルノヨ。」ノ発動ヲ推奨シマス。」

「グネットよりパイスへ、嫌味か。」

「パイスヨリグネットヘ、オッパイ大キイテクチャル作レバ良カッタンデスヨ。」

「ルサミナより、おっぱい大きいテクチャルの作成は無理だったわ。」

「あ、ギルマス。戦争お疲れ様です…試したんですね。」

「その場にいるギルメンでそれの作戦が出来るのはパイスとニーチェくらいよね。」

「こちらニーチュア、ちょっとそういうのが嫌なので歌う方にリアルスキル全振りしてるんですけど。」

「ユウファイです。あ~でも、スケベイそうで汚らしいおじさんよりもローパーの方がまだ可愛いかなとは思うんだよね~。」

「ユウファイ、アナタ毒サレテルヨ。」

「イトラより、目標Hの陥落はさっき届いた素材が鍵になるでチュヨ。」

「グネットより、イトラの目標H攻略手腕に期待する。」

「任せるデチュー。」

「あのルナーンって子は引き込めない?造形的にかなり可愛いけど。」

「アレ、ガチ男ノ子ダヨ。リニアノ事ヲサッキカラズット見テルシ。」

「んへー、ネカマ外見の良い声だけど、確かに外見の趣味は通じるものを感じるね。」

「ネットゲームで外見から恋に落ちるって最近よくある風潮ですからね~。外見を本気で作れば作るほどその人の内面も似通う訳だし~。」

「でも!パンダ少女はマニアック過ぎると思うよ!」

「小隊長グネットより。話題がそれている、攻略の為に人員の配置変更と対象視線が何処へ興味を持っているか索敵を継続、イトラのギミックを待て。」

「「了解。」」オープンチャットへ切り替わる。



「あら、オツマミが切れそうですけど~何かご注文はいかがですか~。」とユウファイはメニューを開き、『本日のオススメ!』と書かれている箇所を強調する様にまずは攻略済みのセルフバンジーへ向ける。「お、このオススメがすごい気になりますね!」「オススメメニューは基本的に当たりハズレが激しいですが、試すのも一興プル。」「はー、テクチャルの中身可愛いなあ。こんなにゆっくり眺められるのは嬉しいもんだ。」とノリノリでローパー達はオススメ料理とシャンパンの追加とオツマミに味付きシルフの羽とスワンプマンゼリーを注文。


「すみません~ちょっとキッチン手伝ってきますね~と言いながらユウファイはキッチンへ向かう。

そのタイミングで「あら、そちらが寂しくないですか?」とグネットが席から立ち、ステージ上で歌を歌い続けるニーチュアの手を取り、リニアと入れ替えホミミンの隣に座らせる。ホミミンの向こう隣であるがりるんとのサンドイッチにはパイスが入る。

ニーチェはギルドチャットで「えー。」と愚痴っていたが、これも故国奪還の為である。成功した暁にはネレイドホームの奪還も手伝うから!

がりるんはペチャパイ好きである、これは私とリニアに対する視線で分かった上に既に深酒状態である。セルフバンジーは際物好きである、これは発言と注文のセンスで分かる。問題はホミミンこと目標Hである。やや大きめな乳に挟まれた場合このローパーはどういう反応を示すか、その答えは鉄面皮であった。

ギルドチャットで「コノ男!チヤホヤサレ慣レテル!」とパイスがこのローパーに上体を当てながら呟いた。


そこへ「上がったでチュー。」という声と共に、「お待たせしました、先ほど入荷した素材で作ったお料理、『ギガネクス春雨サラダ』になります~。」とユウファイが運んでテーブルに置かれた物は色取り取りの野菜で飾られたギガネクスを麺状にスライスされた、ぶっちゃけローパーから見ると惨殺死体だよねコレ。という物であった。

「ほぅ!ギガネクスなんて珍しいプルね私以外にいたと…。」「へー、こりゃすごい料理じゃないですか、あ…。」「なんだよ、急に黙るなよ…う。」

そのテーブルの上に置かれたオススメ料理の素材情報、『料理人:イトラ』『ギガネクスホミミンの肉』『リザードカンバー』『ハーピーエッグ』『マーマンペロペロの加工肉』『キャメロト』『盗まれたエルフワインビネガーレベル4』『ハイクラス』。

しばしの硬直後に口を開くローパー達、「…私は遠慮しておきます。」「どこの同種かと思ったら私自身の肉だったプル。」「食わないともったいないだろ!何々、この料理は肉の強い弾力的な歯ごたえが口の中で野菜の香りと薄い酸味により広がり飽きさせない食感を醸し出している!と表示されてるな。」とがりるんは迷わずにすぐ近くに座っているホミミン氏の死体で出来た料理を口に運ぶ。

「ふむ、興味深いプルね、軟体レベル4で強い弾力ならばレベル10だと食材になるんでプルかね。」とホミミンの興味を引く事に成功、接客においてお客様から高い報酬を引き出すコツは『不満を持つ人間を一人も出さない事だ。』とあの悪魔から囁かれていた。

「でもホミミン氏は毒性レベル9くらいでしたよね?」「もう10になったプル、レベル10の毒生物でも食材になるんだプルね。」「猛毒抜きのレシピだったかどこかで見たな、料理しないから詳しくは無いけど。」とローパー達は唸りながらもこの料理に触手を伸ばす。


「追加のオツマミお持ちしました~。」とユウファイが更にテーブルへオツマミを並べる、味付きシルフの羽、スワンプマンゼリーこれもまた魔王軍では背徳的な料理である。

「シルフの羽をストライダー醤油を塗りながら火に炙った料理、パリパリの食感と塩気の強いストライダー醤油が濃厚な香りを放つ。スワンプマンの肉をゼリー寄せにした料理、もう一度その感触をお楽しみ下さい。かあ。」とがりるんは満足そうに説明文を読み上げ、「シルフのあの薄緑で可憐な羽はいいですよね、ビータ君のお供の可愛いシルフちゃんの羽とかすごいもぎたくなるんですよ!あれは目の毒です。」「あ、もしもし、ポリ察ですか?ここに変態ローパーがいるんでプルが。」と楽しんでいるローパー達に合わせて笑顔を浮かべる娘達の内心はこうである。


ギルドチャット。

「こちらニーチュア、目標Hが硬すぎる。SとGに囁きで挑んだほうが良くない?」

「こちらグネット、目標Hを先に帰らせる方法は無いか?」

「ユウファイです~、ローパーは基本的に単独行動をしないと聞いていますので囁き作戦がいいと思います~。」

「しかし、どうやって攻めるの?素直に身の上話をした所で『目的の地図』を渡してくるとも限らないわ。ローパーに泣き落としは利くの?」

「ん~、お絵かき遊びに誘導した後、こっちが撮影モードにしてあちらのアドオンログを後で解析するのはどうかな!?」

「リニア、タマニ頭良イ。」

「分かったわ、撮影アドオンを入れてない子はすぐにインストールして全員合図と共に起動して録画開始、それまでは囁きで仕掛ける。私は目標Gを、リニアはSをお願い。」

「私よりニーチェの方がそういうの得意そう!そもそも魔王軍だしね。」

「私ハカタコトダカラ臨場感ナイシネ。」

「では、それ採用で第三から四番作戦を開始します!」「「了解!」」



囁きモード。

「あの、セルフバンジーさんはあの天魔のダンジョンで大物な方なんですよね…。」とニーチュアは自身の出せる声でもっとも艶やかな囁きをセルフバンジー個人へ向ける。「おや~いきなり囁きとは何事でしょうか!私以外に聞かれたら困る事かな?」と煽てられたローパーはニヤケ顔?でこちらを見つめてくる。

「ええ、実は天魔のダンジョンを私もお友達と一緒に防衛したいのだけど、お友達が地図を貰えていないから迷ってしまって大変なんです。」と困り顔を作るがちゃんとあちらからそう見えているだろうか。

「そうかそうか、私に任せておきなさい!といっても私も現状地下4階までの地図しか持ってないし、それより下は分からないなあ、がりるんさんなら知っているんじゃないかな。」

とアッサリ地下5階に至るまでの地図がメールでポンと届いた、私は驚いてふとグネットへ視線を向けるが、あちらは首を横に小さく振った。同じ魔王軍だから手に入ったのかしら、それとも既に地図自体の価値が安くなっているのかしら。


天魔のダンジョンはこのローパーとアラクネやネレイド、ハーピーといった女怪の防衛により難攻不落と化しているがその最下層も何階あるか不明である。しかし、こうもポンと地下5階まで侵攻出来る地図が手に入ったとなると、これは問題である。いきなりダンジョンの底が見えなくなったのだ。

故国奪還隊から天魔へスパイを送るという案もあったが、天魔のダンジョンの地下深くは一部のギルドメンバーしか移動出来ないコアや拠点が配置されている為に、ベータ終了までの間で信頼勝ち得るスパイの育成は難しいという結論が出た為にこうしてハニートラップなんて、なんというか、汚い大人のオンナがやる手に加担している。少し自分が汚れてしまった気がしてるけど、勝つ為にはそこまでしないといけないのだろうか。

「作戦四番へ。」とグネットがギルドチャットで囁いた。



お金が働かずに出る状況と言えども贅沢な暮らしは出来ない。そんな状況が続く俺は高い酒から始まり段々と安酒に移行しつつ現実からの逃避を計る、とはいえ現実からは既に逃避済みで怪しい組織と怪しい契約をして日銭を貰う日々なのでここ日本に居て日本らしからぬ生活である。

近所が俺に対して無関心なのも親族が余計な介入をして来ないのも助かる。こんな暮らしが何時まで続くのだろうか、永遠に続いて欲しいとは願う。

「まさか、ゲーム内でBotじゃないお姉ちゃん眺めながら自宅で酒を飲める日が来るとはなあ。」と語る彼の現実周囲に人の影は無い。あるのはハイスペックな感覚HMDと自分用にカスタマイズされたハンドコンソールとフットペダル。

「え?お絵かきゲーム?なんだいそりゃ。へー、君達で流行ってるのか、そうかそうか。んじゃやってみるか?」という独りの声は最新密閉式のHMDに包まれ、その言葉はVRの世界へのみ影響を与える。



『録画開始』、「キャー、ガリルンサン、カワイクカイテネー。」とパイスががりるんに絵を描いて貰うが、そのがりるんの触手の動きは既にフラフラの酔っ払い状態でコンソールの操作も危ういであろう状況だ。今このローパー達を倒そうと思えば余裕で倒せる状態だが、私達が必要としているのは彼等を倒す事よりも重要な目標だ。

早く見せて!そう、アドオンを選択して画像一覧を頭から選んで、ログから新規作成までスライドして、ゆっくりと!ログをスライド、そう!ゆっくりそのログ画像をスライドさせながら最後まで!とがりるんの手元に表示された画像の束が白紙まで到達した。やった!撮った!と思った。

後はここにいるメンバーで録画した動画を解析班に回して地図のコピーを作成する。ニーチュアからは確実な地下4階までの地図が手に入ったと連絡があったので、それを元にすれば録画しきれなかった部分のマップ補正も出来るはずだ!しかし、ニーチェの顔を見ると少し暗い表情である。セクハラでもされたの?


ミミズがのたうつ様な絵をがりるんが書き始めるが、私達は録画モードを一時停止してそのデータをすぐに所定サーバにパスワードを付けてアップロード、解析班にパスワードを素早く伝えてまた録画モードを再開する。もしかしたらもう一度見れるかもしれない。

突如がりるんが「ぐえっ。」っと言う声を出した、それを聞いたホミミンが「いやー楽しかったでプルが、そろそろ帰る時間なんでプル、お勘定お願いしますプル。」と言いながらネチャっと立ち上がると、隣にいたパイスの手を取る様に離席を促す。

目標は達成出来たか微妙だ。しかし、食い下がりすぎると怪しまれる。

私は笑顔を作り「お客様お帰りでーす。」とカウンターへ声を掛けるとイトラがレシートを落書きアドオンでメール送信しながら。「お会計、金貨67枚になりまチュ。」と答えるが実際の所その値段はイトラがでたらめに出した数字だろう。

「はい、金貨100枚、残りはチップにしてください。」とセルフバンジーが100枚金貨の入った定型袋をイトラに渡した後で、ホミミンと共にがりるんを引き摺りながら革張りの扉から外へ出て行った。

「「またいらして下さいー!」」と娘達は声を揃えてそのローパー達を見送った。



「どうだった?」「地下8~9階層ダネ。」「最後の階層は手抜きっぽかったよ!」「私、汚れちゃったかな…。」「ニーチェ~、人生これからもっと手を汚すもんだよ~。」と作戦の成否に怯える私達の後ろに一つの影があった。

まるで幽霊というか幽霊そのままの姿をした少女ルナーン。少女の姿をした彼は一部始終をその師匠譲りの鋭い目付きで見ていた。その影に気づいた私達は「あ、あの。」とうろたえてしまうが。

目付きを緩めたルナーンは「あ、お構いなく、実際見たのが初めてだったので驚いただけっす。ちゃんと守秘義務と契約は守りますよ。」とおどけたポーズを取ってから、「ではまたのご利用をお待ちしております。」と言いながらこの悪魔の使いはローパーに続くように革張りの扉の外へ消えていった。

・怖い飲み屋に行く場合

慣れない土地で知らない土地の酒場に行くと結構勇気が必要ですが、グループを組んで攻めるなら予め「下戸で酒を飲めない設定」の人物を必ず一人は用意した方がいいです。ボッタクリバーも近年では珍しくなりましたが、存在する事はするし警察を呼んでも調書がうまく取れない場合が多くなりがちです。

後は時価と表記されている物やメニューに値段の書かれていない所も気をつけましょう。

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