「可愛い女の子から回復魔法をかけられたい!」と思い味方をかばいまくっていたら、過保護パーティーができた
スキル【ダメージ調整】の不純な使いかた
RPGをプレイしている高二男子は普段から思っていた。「可愛い女の子から回復魔法をかけられたい!」と。
そして幸か不幸か、魔法がある異世界に転生することになる。
女神様から授かったチート能力は【ダメージ調整】。どんな攻撃からでも受けるダメージ量を自分で調整できるというものだ。
「つまり致死ダメージですら、無傷にもかすり傷にもできるってことか! それなら俺が攻撃を全部受けて、いい感じに痛そうなケガ程度に調整すれば女の子に回復してもらえる……!?」
てっきり最強タンク(盾役)として生きるのかと思いきや、可愛い女の子に回復してもらいたいという不純な動機で冒険者になる。
ただ周りからは献身的に見えるため多大な心配をされてしまうが、それでも生き方を変える気は無いらしい。だけどそれには理由があるのだった。
※カクヨムでも公開済みです
※主人公は変です。「変なことやってんなぁ」という感じで気楽にご覧ください
RPGをプレイしている高二男子は普段から思っていた。「可愛い女の子から回復魔法をかけられたい!」と。
そして幸か不幸か、魔法がある異世界に転生することになる。
女神様から授かったチート能力は【ダメージ調整】。どんな攻撃からでも受けるダメージ量を自分で調整できるというものだ。
「つまり致死ダメージですら、無傷にもかすり傷にもできるってことか! それなら俺が攻撃を全部受けて、いい感じに痛そうなケガ程度に調整すれば女の子に回復してもらえる……!?」
てっきり最強タンク(盾役)として生きるのかと思いきや、可愛い女の子に回復してもらいたいという不純な動機で冒険者になる。
ただ周りからは献身的に見えるため多大な心配をされてしまうが、それでも生き方を変える気は無いらしい。だけどそれには理由があるのだった。
※カクヨムでも公開済みです
※主人公は変です。「変なことやってんなぁ」という感じで気楽にご覧ください
第1話 可愛い女の子からの回復魔法は効果が倍になるような気がする
2025/06/30 07:21
第2話 それはまるで美少女に触れられているかのように
2025/06/30 12:20
第3話 そしてやって来る金髪美女
2025/06/30 19:51
第4話 銀髪美少女と金髪美女
2025/07/01 07:05
第5話 チートも使えなければ意味が無い
2025/07/01 12:01
第6話 やっぱりハーレムになった
2025/07/01 19:23
第7話 触らない?
2025/07/02 07:11
第8話 Aランクヒーラーの太鼓判
2025/07/02 12:02
第9話 もう少しそのままでお願いします
2025/07/02 19:36
第10話 クセになる
2025/07/03 07:11
第11話 いったいどんな感情になればそんな声が出るのだろう
2025/07/03 12:24
第12話 一枚の金貨
2025/07/03 19:53
第13話 何か思い出してました?
2025/07/04 08:11
第14話 なぜかこうなる不思議
2025/07/04 12:16
第15話 見守ってくれる美少女とお姉さん
2025/07/04 22:11