闘技大会、前日① 今朝も寝かさないぜ!
1
リフィックスに到着して、奴隷の売り場でミスエラとミスエルを見つけた初日から数えると、すでに四日目になった。
しかも、今日は闘技大会が始める前の日、言わば前日だね。
北エリアの色んな所でも、徐々に騒がしくなる。リフィックスに住んでいる人たちも、リフィックスに来た旅人たちもこの闘技大会を楽しみにしてるみたい。
だ・か・らって、人の眠りを邪魔して良い正当な理由になれる、んなわけあるかああぁぁあーーッ!!
今は朝七時だよ、夜七時じゃねえぞコラッ!朝っぱらなに騒いでんだああぁぁ―ッ!!
本当に祭りがしたいんなら、東エリアってもやっていけ!オレの安眠をじゃますんなー!
昨日は深い夜になる前に、ずっと奴隷の売り場でミス姉妹たちと女子トークをしていたから、あと少しで宿が完全に閉店して、自分の部屋に入れないようになったけど……ギリギリセーフってまじ助かったわ。
そして部屋に戻って、ベッドの上に横になって目を瞑って、早く寝よっと思っているが、中々意識を完全に消せることができないまま、深夜三時まで覚めるのを続いて、やっと寝ることができるようになった。
で、せっかくいい夢を見ているのに、今日も祭りを大きくやろうぜえ!と町の連中のお雄叫びに起こされちゃった。
故に、今日オレの睡眠時間は合計たっだの四時間でした。まぁ、一昨日の二時間よりましだけど……
ん?昨夜オレが寝る前に閉じた窓が、なぜか開いている、だから声が伝えてくるんのか!
ああぁぁ……頭が完全に覚めちまった……これじゃ二度寝ができんな。
睡眠不足のせいでいつでも倒れそうになるよ、頭の回転に悪いし、肌の良さにも影響するし、やっぱ悪い処しかないわね。
なのでぇ、オレの気持ちを、他の奴らにも味わいさせてやるよ!
そういうわけで、今からすごくうるさくて綺麗な花火を打ち上げよぜ♪
窓あたりの魔粒子を集めて、でかい声が出せるような爆発できる氷柱に生成して、ついてに後ろにブースターと同じ使い道な魔粒子の塊をつけよ。最後は日差しのおかけて段々明るくなっている空に向けて発射だ!
一定な高さに飛んで行くと、爆発の衝撃波が近くの建物に影響を与えないのように確認する。
いいや!限界だ、押すねッ!今だッ!!
オレが脳内で静かに暮らしたい爆弾魔みたいに仮想な起爆ボタンを押したら、ドガンっと大きい爆音が出していた。人の眠りを邪魔する目的はちゃんと達成したらしい!
ガァハハハハ―ッ!ざまあみろッ!これでまだ寝てる奴を全員起こすことができるんだ!
「またかいよ!?」
「誰だよ!?毎朝でかい花火を打ち上げたヤツは!?」
「人に寝る気あんのかーーっ!?」
「俺らはあんたとなにか恨みでもあんのかい!?」
「ただでさえ夜泣きのせいで睡眠不足になったのに、まさかまた誰かが花火を打ち上げたとは、殺すつもりか!?」
強制的に起こされた人たちの罵声で、実に良い響だよね~♪
もしオレに花火の打ち上げを止めさせたいんなら、あんたらも今すぐ朝の祭りをやめろ!
じゃないと、明日になると、オレは再び花火を打ち上げるわよ!
「うなぉおおおーッ!にゃあ!!」
ベッドの上に座ってバカみたいに大声で笑い出したオレの顔面に向けて、いきなり布団からすっと飛び出した黒い毛玉が柔らかいパンチを一発奢った。
まるで「うるさい、わたしはまだ寝たいにゃ!」と言ってるみたい。
え?どうしてネコがオレの部屋にいるんの?ライガードについていったはずじゃん!?
詳しくネコに聞きたいですが、猫パンチを使ったあと、無意識に空中で宙返りを使い出して、オレの頭の上に着地したあと、二度寝を始めた。
しょうがない、すっげー早い朝だけど、朝ご飯を食べに行こう。
2
さぁって、せっかくだから、今オレが泊まっている宿を紹介してあげよ。
現在はCMタイムですよ~
宿の名前は「負け犬たちの逃げ場」と言います、お客さんにモテるようには見えないほど嫌な名前だ。まじで嫌がらせにしか見えないほどわざとにつけたね。
ひとり部屋で一泊するには銅貨五枚をかかるけど、もし朝飯付きなら銅貨十枚或いは銀貨一枚になります。そしてもし更に晩ごはんもついているなら、割引で銀貨一枚と銅貨三枚になる。オレは一気に朝食と晩ごはん付きな十泊する料金を払ったから、ただ金貨一枚を払うなんて、まじお得ですわ!
いらない情報かもしれないが、オレが泊まっている部屋のは大きさが丁度いい四畳部屋で、中には基本な家具しかない、ベッドとか机と椅子とか。
部屋の入り口から見ると、ベッドは壁の左寄りで、ベッドの右側には木製の机と椅子があって、最後は机の前に窓がある。人によってはちょっと狭いけど、オレにはある意味住み心地いいですね。
ちなみに宿の持ち主は狐の獣人(旦那のほう)と犬の獣人(嫁のほう)の夫婦ってね、新婚したばかりで、現在はまだ子供がありません、でもすごく努力してるみたい。
いつもいちゃいちゃしていますね、羨ましくて妬ましいよ!
負け犬たちの逃げ場はひとつの三階建て、宿として使うのは二階と三階だけ。一階は一応食事を注文してもオッケーなバーで、夜六時から十二時まで営業している。
二階は一人部屋に集中してる、畳四枚と同じ大きさな部屋が十間と、大きさが畳六枚と同じな部屋が六間、合計十四間がある。そして三階は主に二人部屋で、合計六間があります。
バーのアダ名は「負け犬たち遊び場」だって、宿の名前とすっげー似合っているね。
朝と午後は普段営業してないが、宿に泊まっていていつ起こるのが分からない、オレみたいな奴らのために朝食あるいは昼食を用意するんだよ、もちろん金を払うのは必須ね。
今日の朝飯はなんだろう~楽しみにしてるぜ~
「おはよう~腹減ってるから、今日の朝ご飯はなに?」
「あれ?今日は早いですね~おはよう、ディケイくん。」
「お、珍しく早起きしてるんじゃないか?今日は吹雪でもする日なのかい?あと、朝食はベーコンが入れた野菜のクリームスープとパンだ、おかわりは一回だけなので、食べ過ぎると困るよ。」
階段から降りた直後、今でも新婚状態に維持してるバカップルに会った。
年下の人たちを全員弟や妹扱っている犬の獣人ってのは、バーのマダムであるパシリアさんです。オレより一頭低いが、なぜかいつも明るくて隣に住んでいる年上のお姉さんみたいな感じをしている。まぁ、本当に年上ですけど。
次はエプロンを着てる狐の獣人で、負け犬たちの遊び場のマスターであるガスさんだ。主にバーテンダーをやってるけど、同時に泊まっている人たちに美味しい料理を提供するシェフだ。黄色いウルフヘアで、話が少ない顔が見えるが、実際に超喋りが好きなのね。
ちなみに、ガスが作った料理の中で、オレはナポリタンと似たようなパスタ料理が好きだ、むしろ大好物になったな!
「じゃあ、スープをひと皿ください。あとパンもね。」
「はい了解~、ディケイくんにクリームスープをひと皿~」
「ゴーヤたっぷり入れよっかな~」
「やめてーッ!ゴーヤだけは、ゴーヤだけは入れないでええぇえぇええーッ!!」
ゴーヤはやだ!野菜はなんでも食べることができるけど、ゴーヤだけはオレにとって野菜の類に入ってないんだ!
あんなのを口に入れて舌と接触した瞬間、渋くて苦い味が一気に口の中に拡散してるんだ。そして歯で噛めば噛むほど、苦味が段々強くなって、一瞬でオレの味覚を侵食して、ゲロを吐くほど気持ち悪くなるよ……
やべ、説明が詳しすぎて、今もゲロを吐きそうな気分になったわ……
「冗談だよ、ゴーヤを入れたら、スープの味が壊されるんので、料理人としてのプライドが断じてやるはずがないだろう?」
「完全に冗談には聞こえないっすけど……」
「ごめんね~ガスちゃんがディケイくんのことを気に入ってるみたいから、つい遊んちゃった。悪気ないってね、おまけのサンドイッチをくれるから、許してくれね。」
「オレを気に入ってるって……ひょ、ひょっとして、ガスはホー」
「これ以上人に誤解されることを言うと、お前に向けて包丁を投げるよ。」
「人に向けて包丁を投げちゃあかんで!あんたそれでも料理人かい!?料理人としてのプライドは!?」
「お前を料理するから、問題ない。」
「素材扱いすんな―ッ!!」
まぁ……せっかくただでサンドイッチを貰ったから、許してあげるよ、オレを素材として扱った件について。
美味そうな~我慢にもほどがあるので、さっそく手を合わせて、いただきます!
サンドイッチを食う時は、使った素材が見える下から始めるじゃなくて、オレは具が見えない上から始まる派なんですよ。その方が面白いだろう、自分の舌で素材を当ててみるって。
ぱくっと大口で食ったら、パンとソースの甘さが口の中に拡散して、他の素材の味を引き出した。中にはハムとちょっと厚い目玉焼きもあるね。そして噛み続けると、甘さが薄くなって、代わりになにかの苦味が自分の存在をアピールしてるのように、段々強くなっている。
こっ、これはーー!
「――ッ!!………………………………ッ!」
あんまりにもひどい苦味のせいで、オレは食中毒したみたいにテーブルの上にパンッと倒れた、手で持っているサンドイッチも皿に落ちていた。
……なんでゴーヤがサンドイッチの中にあんの!?
笑っている!パシリアのヤツがこちに向いてくすくす笑っている!!
パシリア、貴様―ッ!オレを謀ったな―ッ!?
「ディケイくん、好き嫌いは良くないですよ?」
「こんな時にお姉ちゃんぽっく説教するのは、よりわざとやってるしか思わないんだ……」
「すでに一口食べたから、勝手に粗末にするとお前を微塵切りするぞ。吐き出すもだぞ。」
「嘘オォ…………」
ゴーヤが入れた甘さより苦さが強いサンドイッチを残さずに食べる何で、できるはずねえじゃん!?
そ、そうだ!噛んだら苦味がすく出るから、噛むじゃなくて、サンドイッチを水のように飲めば苦味なんかも出ないだろう?
オレ天才じゃねえ?ではさっそく飲もうぜ!
「――ッ!?ーーがーー!!」
一気にサンドイッチを飲んだら、喉に詰まちゃった……
苦しすぎて助けてを言い出すことが全く出来ないんので、かーかーしか声が出せない。まじで、誰か気づいてくれッ!!
死ッ……死ぬ……サンドイッチのせいで死んちゃう……重ちーと同じように……
「うにゃぁああーッ!!」
「--ッ!?もぐーーッ!」
猫の顔が上下逆な状態で目の前に出て、しかもいきなり大きな声で鳴いて嚇したのおかけ、喉に詰めたサンドイッチが順調良くオレの胃袋の中に到着した。
はぁ……死ぬかと思ったわ……
あなたは正にオレのスト○イキャットだ、ネコよ!
お礼としてゴーヤサンドイッチを奢ってあげよ……冗談だ、美味しい魚料理を奢ろっか。
3
「あれ?猫ちゃんがいるね、ディケイくんのペット?」
「うちはペット禁止よ、ノミの駆除が面倒くさいから。」
「いや、ペットじゃなくて飼い主がない野良猫よ。なぜかオレに懐いてくるので、一緒にリフィックスに来たけど、今朝までどこに行ったのか正直さっぱりだね。」
「本当に大丈夫だよな?ノミって、小さくてしぶといヤツだよ、アリと違って指ニ本で握りつぶすことができんだぞ。奴らに刺されたら、足がすごく痒くなるんよ……とにかく、害虫の中で、ゴキブリよりノミの方が一番嫌いんだ!」
ノミはまじで嫌よね、特に部屋全体がカーペットを覆った時、アイツラは完全にステルスモードを全開して襲ってくるよ……
まったく……消えて欲しいな、ノミなんで。
「平気さ~野良猫と言っても、コイツは毎日身体を洗っていますから、大丈夫なはずだよ、ねぇ?」
「………………」
「ちょっ、なんで目を逸らすの!?」
洗ったよね?ちゃんと毎日洗ったよなネコ!!
黙ってじゃなくて、いつものようににゃ~って答えろうよ!
まさか今オレの頭に沢山のノミが潜んでいるじゃないよね!?
「朝っぱら元気してるね……ゴクゴクッ、はぁあ~!」
「お前こそ、なんで朝から酒を飲み始めたの!会社にくびされた中年オヤジかい!?」
いつの間にか、酒を入れた瓶を持っているライガードが向こう側の席に座った。うえ……酒くせえよコイツ!どんだけ飲んだの!?
昨日、偶然に西エリアの情報を売る店の近くにライガードとネコをあって、丁度いいからミス姉妹の現状をコイツに教えたら、俺も闘技大会に出るんだーッ!とお雄叫びして出場を登録しに行った。
だけど一体なにかあって、やる気満々なおじさんを一気に地獄へ落としたの?
「たすけてええぇぇええッ!ディケイ……ううぅぅうううッ!」
泣いている!結婚して娘が二人できた龍人のおっさんが号泣している、中々珍しい光景だな。
えいッ!抱きついてくんな、鬱陶しいぞテメェ!あんたは常に青いロボットに助けを求めているメガネをかけてる小5生かい!?
「先、エラとエルを会いに行ったけどさぁ……乙女心がまったく分かっていないバカ親父に会いたくないよ、むしろ大っ嫌いんだ!!と言われちゃったよ……俺もうダメだわ、あぁぁあうううぅっうううぅう!」
「本当にダメだね、お前ってさぁ……なんでアイツラに嫌われたのって、心当たりないの?」
「ーーゴクゴクッ、思いつかないんだ……なぜエラたちに嫌われるかを。」
「絶句だわ……娘たちのことをもっと目をつけろッ!!」
親バカモードになったライガードの文句を聞くと絶対長くなるから、朝ご飯も終わったし、こいつを此処に置いて外に出よっか。
あいつに酒を奢るふりをして、こっそりと外に逃げよ。
「はぁ……酒を一瓶おごるから、大人しく待ってろ!」
「いってらっしぇいぃ~」
「ガス、三人分の昼ごはんを作っていいっすか?あとで取りに来るから。」
「またか、お前ってさぁ、女をナンパしに行くの?若いからそういう欲求もあるけどさ、うちに迷惑をかけんなよ。」
「ナンパじゃねえし、ただ町を見物しに行くだけ。昼ごはん代もちゃんと払うから!」
「はい~二時間後にできるので、忘れないでね、ディケイくん。いってらっしゃーい♪」
ガスの代わりにパシリアがオレの注文を受けた、本当にやさしい隣のお姉ちゃんみたいね。
暫く北エリアで時間を潰すしかないな、美味しいもん食べに行こうぜ!
寝ている時って、急に何かに起こされたのは嫌ですよね。
ノミは本当に嫌だよね、私にとってGより面倒くさいよ……
食レポは苦手ですね、リアルで書く必要がなくてまじ助かったわ。
八月もうすぐ終わるよね、夏休みも……
来週から(08/29/16)学校が始めると思い出したら、身体が重くなりますよまじで……
誰かのスタンド攻撃かな?私は罪悪感なんて持っていないです……ぞ?
とあるイタリアンレストランで売っている天然水が飲みたいな~
呟き:メタ○ギア新作=ゾンビFPS、≠潜入ゲー。デス・ス○ランディングの方を期待しよっか。




