幕間 Sの気持ち/未来を手に入れるために
1
女王さまの命令に従え、雪原でツカサというアホな居候に魔粒子の使い方を説明してるツララ姫様を、館へ連れて戻した。
現在、わたしたちは間抜け居候のことについて、詳しく語っている。
「確かにここで間違いありませんよな、セッカちゃん?」
「はい、吹雪に囲まれたお寺って、あそこしかありません。」
居候の証言について調べたあと、常に入り辛くて強力な吹雪に囲まれて、しかも崖の上にある場所って、あの我々雪女の間に継いだ物語の中に、何回も出た魔神ウィック、その魂の一部を封印してるお寺しかない。
物語の中で、魔神ウィックは災厄の化身で、世界の破滅を企んで、同胞さえ簡単に犠牲できる、精神が完全に狂った暗黒の神。
しかも不死身を持って、どうな手段でも殺すことができない最凶。
そんな歩く天災を倒すには、彼の魂をバラバラにして各地で封印することしかできない。
たしか……七つの欠片、そのうちの六つは魔人族たちにより何処かで封印したらしい。残りの一つは人間たちのとある国で呪縛を掛けて封印した。
そして、我々雪女が一つの欠片の封印を務めていた。
居候アホが目覚めた場所が、魔神ウィックの欠片を封じるお寺だ。
「どうしてツカサさんは、あの場所で目覚めたんでしょう?」
「それを調べるために、親衛隊のみんなさんに調査任務を与えました。」
…………ちょっと面白いかもね?一歩だけでも世界の真実に近づけるなんで。
でも、待って!もしわたしが居なくなったら、ユカちゃんが危ない!!
可愛いわたしだけの天使ユカちゃんが、あの忌々しい居候になにかをされるのか、想像できない……
よし、ユカちゃんの身の安全のために、先にあの変態野郎をぶっ殺したあと、お寺に行って調査しよ!
けど死体の処理はどうしよ?埋める?それども晩ご飯としてこの辺の魔物たちにあげるか?
いいね!それが一番いい!!
決めた、帰ったらすぐ殺ろっと♪
「分りました!ではさっそく他のみんなを率いて――」
「いや、セッカちゃんにはツカサくんの監視をつづけてしましょう。」
………ガン!
どうして……
どうしてこうなる……
変態を監視したくない、対象にユカちゃんへ変えたらすごく興味持つけど!
「ええ~いいなぁ~セッちゃんいいなぁ~」
良くないよおおおおおぉぉぉ!!
でいうか、ツララ姫様はなにを羨ましくしているの!?
「…………………………わ、わかりました」
「じゃあ、お任せてねえ♪」
抗うことさえできず、強制的に変態の監視を続行します……
2
殺したい……
殺したいいいぃぃ…………
あの乳デカ女をぶっ殺したいいいいぃぃぃぃ!!
そんな巨乳に対しての怒りを持ちながら、あのロリコン野郎がまたユカちゃんを拐って、村の外に出て遊びに行った、という情報が耳に入った。
許さない!わたしのユカちゃんとデートするなんて、わたしうらやまーっじゃなくてアイツに万死を値するのみ!!
思えば丁度いい八つ当たりができる練習用の巻藁が近くにいるから、先溜まった怒りと恨みをそいつにぶっつければ良いんじゃない~?
わたしに取ってなんの損もないでしね♪
ああ~❤すっきりしたよ~❤
練習用の巻藁って本当に使いやすいですねえ。
どんなに氷柱を撃つでも穴ひとつも開かない、しかも金も掛かない。
もし以後また怒りを溜め込んたら、思っきり巻藁を殴ろっか♪
それにしても、変態のくせに仲々いい話し言うじゃない~
わたしが作った料理を褒めるって、あのロリコン変態は二人目だね。
一人目は我が愛しいユカちゃんです♪
でもわたしがいいお嫁さんになれるなんて、まままっっっったくなに言ってるんですよ!
本当に仕方ないわねえ♪
だけど風呂に行く途中、セクハラをするなんて……
やっぱりアイツはどうしよもないド変態だわ!!
3
目が覚めたら、ぼんやりと気づいた、ユカちゃんはまた居なくなったってことを。
またあのロリコンド変態の部屋に行って隣で寝たか……
これでもう何回目でしょうか?
ちょっと面倒くさいが、ユカちゃんを部屋に抱き戻そう、まだ深夜だから。
というわけで、アイツの部屋に突撃します……ん?部屋の周りに魔粒子で作った結界が張っているけど、立ち入り禁止の結界と、中に入る人を痛い目にあうために張った結界でもない。手で襖を触れたでも大丈夫から。
そういえば、部屋の中から、音が全然聞こえないね……まさかあのロリコン野郎が音声を遮断できる結界を張って、天使みたいに純真で可憐なユカちゃんにあんなことやこんなことをしてるのか……
早くアイツを止めないと、ユカちゃんが危ない!!
「おりゃー!覚悟して死ね!!このロリコン変態がーーッ!あれ?」
部屋に入ったら、ユカちゃんが悲鳴を上げることがなくて、逆に変態の方が布団の中に寝てうめき声を上げている。そしてユカちゃんが彼の隣で手を力強く掴んで幸せそうな夢を見ている。
うめき声が私たちを起こさないために、わざわざと結界を張ったのか……
それを見たら、つい昔の私を思い出した。
私は親のことが全く知っていない、しかも記憶のカケラさえも脳内に存在してない。
そのせいで、私はよく親に関する悪い夢を見てうめき声を上げた。だけど、お母さんを失ったユカちゃんに会った以後、彼女は毎晩、私の隣で手を掴んで一緒に寝てくれるのおかけで、悪い夢もいつの間にか止めたわ。
恐らく、ユカちゃんはあの時と同じことを変態のアイツにしているだろ。
なんという優しい子!ユカちゃんマジ天使!!
「………………や、や……め……………ろっ…………!」
どうやら本当に悪い夢を見ているらしいね……まったく、冷や汗も出たじゃないか。
やれやれ、特別に汗を拭いてあげるっか、ユカちゃんの眠りを邪魔しないために。
それにしても、コイツもある意味一人ぽっちになってるわね。一人で何も知らなくて、支えの一つもない世界に呼ばれてきたなんで、私なら精神がとっくり崩壊しちゃたぞ。
ここまで耐えてできるなんで、本当に偉いわね、あんた……
なんか昔の私が見えるので、つい手でアイツの頭を優しく撫で撫でしまった。
「……………………どこだ…………ソウジ……ミツル…………」
また、うめき声を上げました、しかも誰かの名前も付いてる。
一体誰の名前かしら、あいつのお友達かな?
よしよし、もう怖くない。
今のあんたは一人ぽっちではないぞ、私もユカちゃんもあんたの隣りにいる。
だから、安心して寝ていろね。
あんたが寝ているの間だけ優しくするけど、朝となったらいつも通りに接する、こいつがあんまり調子に乗ると凄く困るので、この事は内緒です。
4
猫と遊んでるユカちゃんもかわいい❤
……もしそれが本当にただの猫だったら。
この子はただの猫じゃない、早くこの事をバカに教えないと。
「ね、ねえ……ちょっと話があるけど、こちに来て……」
『猫の正体を暴くのは良くにゃいだよ、それじゃ妹さんが危にゃいじゃん~♪』
「ん?なんに?オレに愛の告白をするかな?」
「いや……やっぱいいや……何もないからあっち行け!」
謎の黒猫に精神感応で脅された、普通ならありえないことだけど、この猫は本気だ……
もしバカに猫の正体を教えたら、ユカちゃんが危ない!!
悔しいですが、ここは黙っていこう……
『うにゃ~あとで女王の所に連れて行ってくれ~』
はい、分かりましたと伝うために、猫しか見えない角度で頷いた。
そして夜が遅くになって、ユカちゃんとバカなツカサも夢の中に入ったあと、私と黒い猫、一人と一匹で女王の館に訪れる。
最近、あいつはあんまりうめき声を上げてないから、一晩だけ隣に居ないでも大丈夫よね?
女王の部屋の襖をすーっと開いた後、レイカ様が意外そうな顔で私を見ている。
「あらら~セッカちゃん、珍しいですね~どうしたんですか?」
「夜中に訪ねて来て、本当にすみません!ですが、レイカ様にお会いたい御方、いや正確には猫が居ますので、ちょっとその猫に会うことができますか?」
きっと冗談と思われ、レイカ様が大笑いするんだろ……ですよね、猫が人を脅すことができるなんて、言い出すと誰も信じてくれないよね。
「猫…ですか?いいですよ、彼女を連れて来てください、セッカちゃん。」
え?彼女って?確かに頭のなかで聞こえた声は女っぽいが、声が高い男の子かもしれないぞ?
とりあえず、黒猫を連れてレイカ様の前に座りました。
その瞬間、驚きなことが起きた。
「にゃほ~久しぶりね、レイカ~元気かにゃ?」
猫が喋ったああぁぁあーー!!
やっぱり普通の猫ではない!まさか噂の化け猫!?だったら早く排除しなきゃ!
「本当に久しぶりですね、レオリエス。どうしてあなたが私の村に来てしまいましたの?」
「いや~墓参りをしにきたけど、途中で腹が減って、枯れ木の森の中に倒れちゃったにゃ~みっともにゃい~そしたら、身体からなんか懐かしい匂いと冷気が出ている白い少年に拾っちゃいましたにゃ~」
「白い少年か~ツカサくんのことですね。で、あなたは彼の前に喋ったか?」
「喋ってにゃいぞ~あと少しでそこのフロティストちゃんにより正体がバレちゃうところだが、口止めのおかけでギリギリ大丈夫でしたにゃ~」
え?なんで私のせいになったの!?
もう……私こういう状況でどうすればいいんですか?
でいうか、急に嫌な予感があるけど、多分気のせいかな……
「平気ならいいです。墓参りをするのもまだ早すぎるので、良かったら私の館で三十一日まで泊めようか?ツララもあなたと遊びたいしね。」
「ツララちゃんと遊びたいが、うちはすでにいい寝床を見つけた、そこで寝たいにゃ~だって、あのツカサという少年の身体はなぜか寝心地いいし、フロティストちゃんが作った飯も美味いにゃので、その人の家でお願いするね~♪」
「分かりました、じゃセッカちゃんの家で墓参をするまで泊まればいいですよね。だから、よろしくね、セッカちゃん。」
「じゃ、そろそろ帰ろ、うちも眠くにゃるから……」
ウソ……嫌な予感がまじで実現しまったよ……
うちの居候がまた怪しい人が一人、いいえ、怪しい猫が一匹増えちゃいました……
もう勘弁して下さい!ただでさえツカサというロリコンバカが超~厄介なのに……
「ちなみに、彼女、レオリエスは私の古い友人なので、警戒しないでもいいですよ。あ、もしツカサくんがなにか異変が起きたら、すぐ報告してくださいね。」
「にゃので、セッカちゃんというフロティスト、これからよろしくにゃ~♪」
こうして、うちの居候が一匹増えました、しかもすっげー偉い人です……
やばい……頭が痛い……
5
ユカちゃんが私に真実を教えてくれた。
あの夜、アイツは、ツカサはユカちゃんを拐うことなんかしていなかった。むしろ、彼は私がいつも憎んでいるでかいおっぱいの持ち主の攻撃から、ユカちゃんを無事に守った。
なのに……私は彼に感謝の言葉を一言もなくて、逆にユカちゃんを拐ったというウソに信じて、アイツに酷いことを言い出した。
どうしよ……アイツに、ツカサに謝りたいですが、素直に言い出せないせいで、普段みたいに違う言葉が先に口から出ちゃった。
とりあえず、今は謝りをする良い時機を待っていこう……
でも先、魔氷結晶で作れた指輪を私に送るなんで、いつもみたいに、ただの冗談ですよね?
本気で私と結婚したいわけじゃないよね……?
「ん?どうしたの?」
急に私の腕を絡んで抱きつくのは、洞窟から幽霊が出るのが怖いのか?
仕方がないわね~もっと私を頼りしてもいいですよ~
その隙に、謝りの言葉もさらっと言い出せるから。
こう思っている最中、ツカサが更に私に近づいてきた、参ったな~そんなに幽霊が苦手なの?
よしよし~怖くないよ~
いつもの夜みたいに彼の頭を優しく撫でるけど、あれ?なぜか撫でる感触がいつもとちょっと違う……
「…………キャアアアアアアァァァァァアアアアアアーーーーー!!」
頭を下げたら、口しかないツカサにそっくりな少年が三日月のように不気味な笑顏を掛けて、見上げたまま私と視線を合わせている。目がないけど。
出たあああぁぁあああーーッ!!本物の幽霊が現れた!!
私ができる最大な力で腕と絡んでいる顔無しを遠くへ振り抜けたあと、後ろへ振り向かずに、一直線で走りだした。
……顔無しと二度と会わないために。
段々洞窟の奥に進めると、身体を支えているツカサが見えた。どうやら、あのバカも顔無しに驚きされたみたい。
そしたら、思わずアイツに抱きついた、恐怖を抑えるために。
本当に怖い……顔無しの不気味な笑顔は、トラウマになりそう……
あの笑顔はまるで見た人を全員、恐怖の深淵に落とすつもりだ……
助けて、ツカサ……
6
意外だった、バカが、ツカサがかっこいい一面を持っているなんて……
先から胸がドキドキ跳んでいる、なんでこうなったの?
心臓の病ではありませんよね……?
でいうか、最近、私ちょっと可怪しくなったわ……前よりもツカサのことが気になっている。
ユカちゃんを争う好敵手として認知したのかな?
分かんない……こういう気持ち、初めてだよ……
『さぁ~さぁ~わたしたちの女子会を始めよう~』
『…………もう、寝ても良いんですか?』
『ねぇねぇ~セッカちゃんって、好きな人がありますかぁ~?』
「好きな人……?うちの妹のユカちゃんに決まっているじゃん!」
愚問ですな~私の全世界で一番好きな人はもちろん、私と逢うために、我が妹(血縁なし)としてこの世で生まれた天使である、ユカちゃんです!!
ん?ユカちゃん以外って、私が同じ程度で好きな人なんか、ありませんね~
『……違う』
『こういう時は明らかに好きな男性の方を聞いてるでしょう~』
『やっぱりやっぱりツカサかな~?』
好きな男性?ツカサ?あのすけべなロリコン変態ですか?
普通に気になっているけど、アイツの事が別に好きではないぞ?勘違いしないってね!
氷魔像と戦ってる時が普段よりちょっとかっこいいだと感じたし、ユカちゃんとウサギのようになった雪の精霊たちと遊んでいる時も少し、かっ、かわいいと思っているし……
私、やっぱ変になったわ……?
でいうか……好きと嫌いって一体なんなんの!?
もう…分かんないよーー!!
『あ、そうそう~身体をちょっと調べても良いかい~』
『いいでしょう?』
『……少し、気になる。』
「いいですよ、好きに調べても構いませんから、雪の精霊さま。」
『じゃあ遠慮無く調べるよ~』
と、雪の精霊さま達が私の側に光ってぐるぐる回り始める。
何を調べたいんだろ?
『そういえば、セッカちゃんはツカサのことが気にしないっか~』
『……つまり、彼の生死も、』
『気にしないよね~♪』
「……え?えええぇぇええ!?どういうこと!?」
『ツカサの心臓について』
『……ウィックの欠片だって』
『知っているよね~』
うん知っていますよ、と伝うために軽く頷いた。
だけど、本当に気になるよね、どうしてアイツの心臓が魔神ウィックの魂の欠片になったの?
しかもアイツが一回死んだよね?
『ツカサね、戦う時って後ろがあまり注意しないん人ってね』
『……もし、心臓の代わりの欠片が何かのせいで砕けたら……』
『ぜ~ったい死ぬよ~』
……それって、今のツカサの心臓である欠片が氷魔法や魔術で作り出した鋭い氷柱、或いは他の攻撃により右胸を貫けされたら、アイツが死ぬ。
それはダメだ!絶対にあっちゃいけないことだ!
ユカちゃんはもう、アイツをお兄ちゃんとして扱っているから、もし居なくなると、ユカちゃんが悲しくなる。
そして、せっかく最近少しつつ楽しくなった我が家もまた静かな日々に戻る……それだけは嫌だ!
だったら、アイツの、ツカサの背中は私が守る!何をしても守り切ってみせる!
7
「なぁ~セッカちゃん、あなたはたった今、ツカサくんにプロポーズされましたよ?今はどんな気持ちですか?」
雪の精霊さまであるスゥ様が座ったでかい岩の後ろに隠して、盗み聴きをしてるレイカ様と私が、ツカサのプロポーズをちゃんと最後まで聞いた。
正直に言うと、恥ずかしい!恥ずかしすぎて顔が真っ赤になった。
しかもどうしてレイカ様がこんな時で私に感想を聞くなの!?超いじわるじゃないか!
「私は……その……」
「セッカちゃん、自分を誤魔化すのはダメですよ!ツカサくんに対しての本音を言ってみて?」
「わ、私は……ツカサとずっと一緒に居たい!もっと色々なことがしたいです!」
「ならば、嬉しくて一番綺麗な笑顔で、彼のプロポーズに返事してあげればいいんでしょう?もしかして、ツカサくんの身体に心配していますか?」
「……うん、フロー様たちが心臓さえ致命傷を受けないと、欠片が何かのせいで砕くことさえなれないと、ツカサは暫く生き延びることができます。だけど、この儚い幸せはいつまで続けるのが分からないんだ……もし幸せの中に夢中したら、彼を失った時、死ぬより辛いでしょう……」
最初は一人ぽっちだった私が、ユカちゃんと出会って初めて家族というものを知った。そして、ツカサに会って、彼と暮らしたことにより段々恋という気持ちを体験した。
だから、私は失いたくないんだ、ユカちゃんも、ツカサも、どっちでも。
欲張りな女と言われても構わない、私はなにをしても一人ぽっちだけ戻りたくない!
守りたい!ユカちゃんも、ツカサも、どっちも!
「あの人は暫くリフィックスに行くから、その間に私は彼の身体を元に戻る方法を探してみる。絶対、彼を助けてやる!」
「あなたがそうしたいんなら、思う存分やればいい、自分さえ後悔しなければ。私も協力しますわ。」
「でも……何処から情報を集めていいの?」
「おすすめは妖精の森かな?妖精たちは欠片のことを研究してるみたいから、多分使えそうな情報もあるかもしれないですよ?」
よし、決めた!
ツカサがリフィックスに行くなら、私は妖精の森に行こう!
そこで欠片についての手がかりを見付けてやる!
絶対にツカサを元に戻してやるーーッ!!
残り幕間一話です、そしたら、第二章「リフィックス編」へ突入します!
タイトルはちょっとネタしたけど、まあいいや♪
最後の幕間は、ツカサの友人であるソウジのプロローグです。




