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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

異世界転生・転移関係

転生先の異世界常識は遅れてる、そんなの守ってたら死にそうになるから見限って前世の効率的な方法を導入していきます、常識を覆して最大の成果を、そして社会もいっそ潰してしまいます、やられた分をやり返すために

作者:よぎそーと
最新エピソード掲載日:2021/10/08
「こりゃ駄目だ」
 率直な感想である。


 転生先の異世界。
 その世界に発生している地下迷宮。
 そこに入って稼ぐ探索者。
 もれなくそんな仕事に従事する事になったのだが。


 とにかく色々酷い。
 効率も効果も考えず、ただただ突撃一辺倒の力押し。
 これじゃ無駄な傷が増えるだけ。


 そんなもんだから、素質や才能がある奴がもてはやされる。
 でないと生き残れないからだ。
 そして、並程度の人間は邪魔者扱い。
 自然と追放される者が増えていく。
 下手すれば、いや、下手をしなくても迷宮内で死ぬ者が多発する。


 それでも何とか生き残っても、迷宮に挑むのは難しくなる。
 まともな戦力のある所に、追放された者が再就職出来るわけもないのだから。


 そんな行き場のない連中が流れ込んでくる場末の宿。
 そこに常駐してるせいで、そういう連中の面倒を見ることに。
「嫌いじゃないからいいけど」
 やり方を知らない新人にものを教えるのは楽しい。


 そうやってやり方を教えていくだけで、新人は一気に化けていく。
 確かに際だった素質や才能はないかもしれない。
 でも、特別無能というわけでもない。
 性格や人格といった人間性も。
 ほぼほぼ平均か、平均よりやや下がるくらい。
 その程度なら、やり方をおぼえれば稼げるようになる。


 そうやって新人が出来るようになっていく。
 嫌でも周りの連中が驚いていく。
 使えなかった奴らが出来るようになってるのだから当然だ。
 そうしてこの狭い界隈にはびこる常識を覆していく。


 ……もちろんそれだけじゃありません。
 そんな常識の中でうけた仕打ちの仕返しだってしていきます。
 なんでこんな事するのかって?
 やられたからだよ、やり返して何が悪い。


 といった具合に、やられた分はやられた以上にやり返していく。
 社会から追放された者が社会を見限り。
 そんな社会に復讐・報復していくだけのお話。
 いつか「ざまあ」と言うために。



_________________




「地下迷宮を取り巻く日常のあれこれ」
「転生先の異世界で、チートはないけど生活の為に潜る地下迷宮を取り巻く日常のあれこれ」
 から改題
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
1章 地下迷宮における新人教育
2回目 異世界転生者
2021/07/23 08:00
14回目 まさにブラック
2021/07/23 20:00
2章 追放された女の子
3章 流浪者集団予備軍の解決
45回目 新人達の限界
2021/07/25 21:00
48回目 その後の彼ら
2021/07/27 12:00
4章 不穏への対処
51回目 物騒な荷物
2021/07/28 20:00
5章 誰もがやってる自分の生活を守るための努力
6章 不当な扱いへの断固たる反撃
76回目 その後の選択
2021/08/07 20:00
7章 そもそもの発端となった、他人からみたらくだらないかもしれない、だけど本人にとっては重大事な出来事
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
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