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エクスレジェンダ  作者: uk


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25/34

謎の神父

【ノクス目線】

教皇様の計らいで研修で職場体験?みたいなことしてるけど…

「すみません…なんか研修の割には役割おかしくないですか?」

「さて何のことでしょう?」

なぜか教皇の護衛を務めている。アリスは聖女のお手伝いだそうだ。

「護衛ってなにをするのですか?」

「そのままの意味ですよ」

よそ者を護衛につけるとかどうなってるんだ

「期待しないでくださいね」


⭐︎


今回は各地の教会に訪問するらしい

「なんか人が少なくないですか?」

田舎とは言え、教皇が訪問するのに迎えが来ないのもおかしい。

「入ってみましょう」

誰もいない。それにどこか薄暗い…昼間にも関わらず。

とりあえず手分けした。教皇と側近と俺はこの教会の司教を他の護衛は礼拝堂を探すことにした

誰もいない。それに静かすぎる


⭐︎


どこを探してもいないから一度、礼拝堂を捜索しあ護衛と合流するため出入口の前で落ち合う予定だったが遅い…

「何かあったかもしれません。私たちも行ってみましょう。」


⭐︎


礼拝堂に着いた。扉から光が差し込んでくる。

俺たちは扉を開けると…

司祭が祈りを捧げてた…

だが…

「司祭殿…祈りを捧げていたのですね?ところで護衛のみなさんも祈りを捧げてたなら相当…」

「教皇様逃げろ!司祭以外はしんでいる!」

どう殺したかは不明だ

「おやおやバレましたか。それにしてもその姿…」

俺を見てる。何だこの悪寒…それにこいつはやばい

「終わった?」

奥の扉から出てきたのは…

~~〜~~~〜~~~~〜~~~〜~~~~〜

【???視点】

「ア、アリス!なっ、なんでここにいるなんだ?」

おそらく彼は人間違いをしてるようだね

ちゃんと正してあげないと

そして

「初めまして紳士淑女の皆様方、僕の名前は月詠翔ツクヨミショウともうします。そして彼女の名前は月詠亜希ツクヨミアキ。今日でお会いしたばかりですがさよなら」

とりあえず、教皇を乗っ取るか

「逃げろ!こいつは司祭じゃない!」

邪魔だがまあいい

「亜希、教皇以外やっても構わない教皇は生かしといて俺がもらうから」

「わかったわよ」

あっちは任せて良さそうだけどこっちは時間かかりそうだね

「こ、これはどういうことだ!」

察しが悪いね教皇ここで変身を解除してもいいけど…こっちの方が!

「早く逃げろ!おい近衛兵早く教皇を逃がせ!」

っち…彼のせいで近衛兵が機能した。

だが亜希は強いよ。

とりあえず1人仕留めたらしい。

純粋たる

「俺がしんがりする!」

亜希前に立ちはだかった…

早いな。

彼が亜希に切りかかったが…みねうちか甘いな

だが亜希もこれぐらいはかわす

「お、おう…悪いな」

奴らが逃げる…

「させないよ」

僕の首目掛けて剣先が向かったが間一髪でかわした

「ははは 危ないよ君の相手は後でしてあげる」

「連れないと言うなよもう少し遊んでいけよ」

かと言って、彼を倒すのは骨が折れる。

亜希は魔術師としては優秀だが戦士と体力勝負は話にならない

「ごめん。逃げられたわ」

仕方ない。後で何とかするとして

「気にしないでいいさ。それより彼を何とかしないとね」

彼さえいなければあのまま全滅させることができた。

「とりあえず姿でいるのやめてくれない?不愉快なんだけど?」

あぁそうだった奪った体のままだった

解きますか

「これはすみません。これでいいですか?」

【ノクス目線】

人の神経を逆撫でするような男だ。

姿を変えれるらしい…

わざわざ俺の顔に似せたのが腹立つら

「やっぱり不愉快だわ。」

さて、亜希だっけ?聞きたいことが

「あら、もう切り終えたの?」

確かに手応えはあった

「さっき斬ったはず…」

「夢でも見てたんじゃない?」

今度は胸3箇所狙ったが…

俺の背後をとって来た。

「なんだこいつ…切っても切っても後ろから湧いてくる」

これでは全て後手に回るが、敵が後ろにいるって分かれば別だ

「困っているね?相談に乗るよ?」

「なら、それどうやった教えてくれね?」

それに戦闘技術はこっちが上

だけど

「このままではお互いジリ貧だよ。君もわかってるよね」

まぁやるしかないよね

「リミットオフ」

何度か斬りかかったがわからない

「あと何回いける?流石に制限付きだよな?」

こいつ…多分魔術師だよね?なら魔力尽きるまでやれば良いんじゃない?それに何か弱点あるだろ?

「君もだよね?そんな動きいつまでも続かないよね?」

流石に勘づかれたか?

これ疲れるんだよね

「我慢比べだ」

⭐︎

かれこれ1時間

爆撃銃撃…色々試したが全てダメだ。

部位や核…ゴーレムのように条件があるのか色々探ったか検討もつかない

でも一つだけ…試してないことがある…

あんまり気乗りはしないけど、…

「ぐは…こ、この刀…どうやったらこんなものが…」

俺が知りたいぐらいだ

「知らない」

さて…色々聞くか

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【亜希目線】

し、信じられない…

殺しても死なない人間が殺された…

やり方は単純だ物量戦からの致命的な一撃を喰らった

「とりあえず動き封じるか」

どうやら彼は私を拘束するらしい。

ロープを取り出し…

「あんまり油断しないでよ?」

翔が蘇った…心臓に悪いよ

「お、お前…確かに…」

翔が触ったらもうこっちの勝ちだ

「か、体が動かない…」

「君には聞きたいことが多いからね。君…僕とそっくりだね。色んな意味でね」

「俺とお前が?俺はそうは思わないけどな…少なくとも俺は殺されても別のところから現れたりしないわ」

どうやら魔術の心得が全くと言っていいほどないらしい。

翔がここまで楽しそうなのは初めてだ

「すごいね君…魔術なしでここまでやるのは流石だね。それにその刀に…君はどうやって、何をして過ごして来たんだい??」

いつもなら体を奪って記憶を読んでるのに

「体を奪わないの?」

「そうしたいのもやまやまなんだけどね。どうやら彼には僕の魔術の効果が薄いらしい。」

そんな存在がこの世界にも存在したことの方が驚きだ。

「なんだ訳わからないことばっかベラベラ話して。俺を殺すんじゃないのか?」

「君を消そうにも消せそうにないんだよ。こっちも困り果ててるんだよ。」

話していてるうちにこの子…何か企んでるね

「そろそろよくない?心苦しいけどなんとかしないと私たちに牙向くわよ?」

「そうだね。なら君には夢を見てもらおう…長い長い夢をね。ではおやすみ」

どうやら何か思いついたらしい

「何をする気なの?」

翔は楽しそうに

「彼には彼のトラウマ(過去)の夢を見てもらうさ。」

「グアアァァァァァァ」

叫び声が聞こえた。

「さぁ亜希…僕たちは帰ろう。逃した駒(教皇)は分身に任せたよ」

便利な魔術だね

「それに面白いもの見つけて来たらしいよ?」




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