調査(2)
【ジンジャー目線】
調査について第2王子から異議申し立てがあった。王族、貴族を呼んで…まぁいい。こんな短時間で証拠など集めれるわけがない。
それにルーベン伯爵からも第2王子、ノクス(例のガキ)が来たという報告もない。
「アレン王、この度は私の為にお時間を頂きありがとうございます。この度、第1皇女アリス殿テロの手引きについて無実を証明させて頂きたいと思います。まず、手続きについてルーベン低にてこのようなものを見つけました。」
目には目を歯には歯を不正には不正でか…
作は悪くないが甘い
「なるほど暗殺リスト…確かにここに式典に参加した貴族の名前が書いてあるな。それに暗殺された貴族の名前も…それに式典の見回りの配置や時間帯…」
なぜ、そこまで正確に…
「それはでまですぞ!私を陥れても何もありませんよ第2王子」
ルーベン伯爵が必死だ
「そこまで言うなら、調査しても宜しいですよね?」
「も、もちろんだ!」
確かにバレはずがない。やつの隠し部屋は巧妙だ。普通じゃ気づかない。
「アレン王…1階の書庫に地下室があります。そこに不正に関しての書類があります。それに他の余罪もありますのでそこを確認して頂く見つかります。」
「な、なぜ…それを…」
ルーベンまで…
「それと、第一妃、第1王子あなた達も今回絡んでますよね?」
「そ、そんなわけ…」
「ではアリス皇女の部屋に式典のテロに関わる品が?」
「アリスが関わったのではありませんの?」
「でもおかしいですよね第一王子?学園にいたはずのアリス皇女の部屋にあるんですよ?アリス皇女が犯人とすれば学生寮にある方が自然なのでは?」
「ぐっ…そ、そうだわ一度ここに帰ってきたではありませんか」
「では一度、学生寮にも調査しましょう。確かに大掛かりな行為がこのような数ページの計画書なんてありえないですよね?」
「は、破棄したんだ!学生寮にあるものは」
「なら、自室にあるものも破棄しますよね?されにどのようにしてルーベン拍車と連絡を取るのですか?学園から離れてますけど?確かに計画には少なくとも半年ぐらい前から企てられたものですが。ルーベン邸と学園からの距離からどのようにして連絡を取り合ってたのですか?手紙でのやり取りですとルーベン邸の隠し部屋にあるかもしれませんね?もし企ていたら」
「ぐっ」
「ここ数週間であなた達はルーベン伯爵と会って何をしてたのですか?」
この国に関わるのはしばらくやめるか私も怪しまれる。
だが直接的な証拠はない。まだ大丈夫だ。ルーベン伯爵には悪いが…
『この催眠魔法を付与された魔法具のおかげですわ!ルーベン伯爵が手を回してくれて本当に助かりましたわ。私達はアリスを潰したい…ルーベン伯爵は悪事を隠蔽したい。
あとはあの魔物をけしかけて…あの子の恨みは忘れないわ。きっとアリスがやったに違いないわ』
急に声が流れた…第一王子と第一王妃の声…どうなってる
「偶然聞いちゃだたんだよね〜」
あのノクス(クソガキ)
「なんだそのイタズラはいくら昇進した騎士でも王族の前では不敬では?」
「一応、録音機って言って音を記録できるけど実演してみせましょうか?王子様」
あまりにも不利だ。第2王子も驚いてるあたりあいつの独断だ。
そうすると第1王妃がニヤッと笑い
「待ってください!アレン王!あの騎士に身につけてるネクレス…魔物を操る魔法具です!この騎士もテロリストに違いない!」
「そ、そうなのか?」
王様が驚いている。乗っかるか
「それは…」
私の言葉を遮って
「へー確かにこれは最近世間を騒がせてる魔物の制御装置ですよ。」
あっさり認めた…何のつもりだ?
「でもね。おかしいんですよ?これ…一部の騎士団員しか知らないはずですよ?普通なら。俺は戦ったことあるし巻き込まれたから色々教えてもらったけど知りもしないはずのことをなんで知ってるの?」
危なかった…罪を認めるところだった。なんなんだこいつ。それに…もうこれの使い方が出回ってるのか…しばらく危ないぞ?
「何言おうとしたんですか?調査官様?」
「なにもない」
下手なことは出来ない
「それにこれ、この城で見つけたんだよね〜
これってさ?国家反逆罪とかじゃねーの?
最悪死刑…だよね?あと催眠魔法で俺らのこと操ることできないよ?これだろ?」
そう言いながら、魔法具を取り出し砕いた…
馬鹿(王族)共が足から崩れおちた。
そしてアレン王やその他大勢の催眠が溶けた
「では、調査官様…続き…お願いしますね。」
「わ、わか…」
「(お前はどこまで協力したか知らないけど覚えとけよ?)」
耳元で囁かれた…
「(い、いつからだ!いつから気づいて….)」
「(最初からだよ。俺に協力も求めた時からだよ。お前がテロの手引きしたんだろ?今だけは見逃してやる。だが覚えとけよ?)」
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【アリス目線】
「アリス!」
お母様に心配させてしまった
「申し訳ございません。私のしった…」
「無事でよかった…」
ほんと…安心したら涙が
「ぐすぅ…ぐすぅ…」
「姉様!」
「アイルもありがとう…迷惑かけてごめんね」
「アイル…いっぱい頑張ったんだよ?いつもより褒めてあげてね」
アイルが赤らめてる。
「姉様あのね…」
私が捕まってる間のこといっぱい話してくれた。
「楽しそうだね…アイルも…ノクスのこと好きだよね?」
「嫌いだ!僕の姉様をとったんだから!…でも騎士としては認めている。あいつがいなかったら今頃姉様を助けられなかったし」
ノクスも助けてくれたんだ…嬉しい
「アリスが楽しそうに騎士様のことのお話するから妬いちゃったのよ」
アイルが赤らめている
「それと…姉様…あの騎士は一体何者なんですか?」
私も知りたい
「そろそろ記憶戻ってるといいんだけどまだ戻って無さそうなのよ」
「ノクスは?どこにいるの?」
「それは…」
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【ジンジャー目線】
ノクス(あのガキ)が護衛をかってでた…というより見張りだ
余計なことが出来ない。
ルーベン伯爵と第1王子と第1王妃は罪が発覚して死刑だ。第1王妃については不貞がバレた。催眠の魔法具が砕かれ確実に王の子では無いとばれてしまった。
それにこいつ…ノクスは私が不正をしないか見張っている。今だけは大人しくしてやる
ここで殺してもいいが殺せば私が疑われる
ノクス(ガキ)が何かを弾いた
まさかあの死神?
「速く行くぞ。」
馬を走せた速度を上げ…
だがやつは目の前居たフードに見たことない仮面…黒ずくめだ。夜に行動するのにはもってこいの…
「お前は誰だ?」
「誰でもいいだろ?それよりその男を殺しに来た。帰る途中に殺す予定だったが余計なお前(邪魔)が入った。」
「今こいつに死なれると困るんだ。それに今、お前が殺したらハーツルヴィナス王国?がやった見たいになるじゃん?やめてくれない」
「今を逃せばそいつは雲隠れする。さっさと渡せ」
私の事ずっと付けてたな…それよりもまずいこの状況は…
「まぁ、お前を倒して殺せばいい話だ」
仮面の男が殴りかかったがノクス(あのガキ)が防いでまた殴り返し…早すぎて見えない。あの一瞬で2、3発殴ったかと思ったらかわししたり防いだり何をしてるのかんからないがわかることがある。あいつらは別格だ。残りの護衛共が唖然としてる。ここで逃げるか?
ダメだ。その場合ノクス(あのガキ)が勝ったとしても良くて始末。そうはしなくても私に疑惑が向く。
「ノ、ノクス殿!」
やつが逃げろって言えば大義名分を得ることご ができる
「お前は、そこにいろ!」
あくまでも逃がさないつもりだな
「お喋りとは随分余裕じゃないか?俺も本気を出させてもらう」
そうすると、やつは変な形の魔法具?を手に取り私に向けて…
その瞬間ノクス(あのガキ)が詰め寄り仮面の男の腕を振り払ったが….バン
何かが音をした…馬車の一部に小さい穴ができていた…これを私に向けるつもりだったのか?
硬い馬車に穴を開けたんだ…当たっていたと思うと…その先は考えたくなかった。
多分死んでただろう
戦闘は激化していた。
「なら俺も本気を出す。」
ノクス(あのガキ)は古びた剣を取り出した
その剣は瞬く間に光り輝き…やつを切りかかったが…やつも古びた弓を取り出した。今度はやつの弓が光り輝き。変な形になった。
「なんつーものに変化しやがるんだよ。マシンガンなんて反則だろ?」
「今更だろ?」
私がよく分からない単語
仮面の男からものすごい音が出た
ダダダダダダダダッ!
だが、ノクス(あのガキ)はかわしながら詰め寄り切りかかった。仮面の男もかわした
「リミットオフ….」
いきなり速度が上がった仮面の男何が起きたか分からない…
土煙が収まり…
ノクス(あのガキ)が馬乗りになってた
「終わりだ」
「そのようだな、じゃあな次はもう会いたくないな」
仮面の男が光だし…爆発した…
爆風が…ノクス(あのガキ)も消えてくれれば有難かったが…甘くはなかった。だがあの仮面の男が消えたのはでかい…もう怯えなくて住むが問題はこいつだ。大人しくしてくしかない
☆
ひと段落着いたが聖王に謁見…
事実を述べた…そうしざるおえなかった
がまあいいとりあえずしばらく安全は確保出来た。ノクス(あのガキ)は自国へ帰った
部屋へもど…
「ご無沙汰ですか?ジンジャー様?」
なぜ仮面の男が?!
「おま…死んだはずじゃ?」
「やっと隙間を見せたな」
こいつ….死んだフリを…
「お前の罪状はわかるな?死んでもらう」




