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エクスレジェンダ  作者: uk


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20/31

巡礼祭

【ノクス目線】

みんなの話によると化け物は死んでいたそうだ。誰なやったのかは不明とのこと。

アリスのお父さんが調査兵を派遣したところ、アリスの妹とその兵達が死んでいた

やったのは化け物を殺したやつと同一人物ってことらしい。

化け物については、最近裏ルートで取引されてるが誰も姿を見たものがいないらしい。

「なぁ、アリス…妹死んでやっぱり悲しいか?」

「よく分からない…仲悪かったし…でも、どんな形であれ私は向き合わなければなかったと思う…私は許せないよ…人の命を簡単に奪う人…だから犯人も捕まって欲しいと思ってる」

アリスは悔しそうな表情を浮かべていた

俺も心苦しかったけど…俺はアリスを守ると誓った



「ノクス!また遺跡いくよ!」

アリスの妹の葬式が終わってやは一週間…

ついにアリスが壊れた?!

「どうした?!アリス!頭打ったのか?それとも…」

あいつらの影響か?何とかしなきゃ

「ち、違うわよ!…私…もっと強くなりたいの…」

「そこまで焦る必要….」

「多分…今王位争奪戦が始まろうとしてる…と思う。私の兄弟の誰かが関わってるとしたら…人事ではない….と思う」

アリスの妹は暗殺事件として捜査を進めているがまだ分からないことだらけらしい

それに…

「わかったよ…仰せのままに…お姫様」



「ど、どういうことよ!」

2週間前に遺跡巡り…

実は遺跡探索はすんなり終わった

確かに無断で行った遺跡の魔物の方が強かった

だからほかの遺跡は難なくクリアした。

「大丈夫だ許可も貰ったし付き添いもいた。」

今はウィル先生が「大発見だ!」って言いながら研究室に籠ってる

「そうだ、なぜ俺を呼ばなかった」

レオンの奴…この転生者達に毒されてきたか?

「わかった次は声かけるはとりあえず周りの女子達どうにかしろよ」

納得して言ったのか去って行った

「シナリオ狂っちゃ他じゃない!どうやって修正するの!」

「今更だろ?お前がまず壊しまくったんだから」

「…」

ジークのツッコミに黙るアイラ

「まぁいいんじゃない?そもそももうむちゃくちゃなんだろ?」

「えぇ…」

「ならもう、この先のこと考えるのが先だ」



巡礼祭…神マーズに祈りを捧げる日らしい

毎年パレードがある…だが

アルフレッド・マーキス・ブラッドレッドさんから護衛任務の依頼を頼まれた。

俺も成り上がってしまった…騎士としての義務らしい

アメティウス連邦国の王族が来るから不敬のないようとこと。

今回は俺1人の仕事だ

アリスが心配だ…変人共に何もされてないよな?

「ノ、ノクス…仕事はどう?」

巡回中にばったり、クレアと留学生達と一緒にいる。

「暇だ。俺も一緒に回りたい」

「おい!何サボってる!お前もこっちに来るんだ!」

……

「先輩…づっと巡回してるだけなんですか?」

「そうだ」

なんかアルフレッドさんが見える。なしてるんだろ?

「ルーナ様!はしゃがないでください!」

なんか面倒くさそうだ

「逃げましょうせんぱ…」

「アルフレッド隊長!今向かいます!」

……


とりあえずこの少女?狐のコスプレってやつ?してる小学生高学年ぐらいの女の子だけど

「私の名前はルーナ・ウル・アメティウス!アメティウス蓮舫国の女王じゃ!よろしく頼む!」

女王ね…女王?何歳なの?この子

「俺たちも仕事にもど…」

「お前がノクスとやらか!アルフレッドから話は聞いた!お前の話が聞きたい!」

なんか目がキラキラしてる

「ノクス…話してやって欲しい…ルーナ様は英雄譚が好きでな…特に成り上がりの騎士のはなしをご所

望だ。教会の式典まで間だけ付き合って欲しい」



「す、すごい!英雄譚の英雄みたいだ!」

「そんなことないですよ女王様」

ホントにそんなことない。ただ運が良かっただけだ。

ちなみにアメティウス連邦国は獣人の国らしい。前までは獣人同士で戦争続きだったが今は終戦して連邦国を建国したらしい

「ルーナでよい!私もノクスと呼ぶ」

自由奔放すぎる…アルフレッドさんと他の獣人の騎士が困ってる。

気付けば居なくなっては探す居なくなっては探すの繰り返し

式典が始まる。

周りは各国のお偉いさんばっかりらしい

住む世界が違う

司祭が壇上へ上がる。

水魔法が壇上に向かうが司祭には当たらなかった…

「俺たちはレジスタンスだ!アメティウス女王の命を貰い受けに来た!あれを出せ!」

またこのパターンかよ…


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