転生者
【アイラ目線】
「お、遅い!」
大学時代の知り合い?に会ったけど記憶喪失ってどういうこと?!しかも異世界召喚って何?知らない設定なんだけど?何かのあてつけ?しかもヒロインといるけどなんで?
あとヒロインの外見とかところどころ変わってるんだよねぇ…
あーもうわけわかんない!
「おい、どうするだよ?あいつもお前の知り合いだろ?何とかしろよ」
ここにいるジークが大学時代の知り合いと思ったけど違ったらしい…まぁ今となってはどうでもいいけど
「知らないわよ!だから説明するためにここにいるんでしょうが!」
さてどうしたものか…
「まぁ俺もあいつに用があったからいいんだけどなぁ…」
あの話?こいつの上官はおっかないんだよ
「余計なことしないでね?あんた…主人公とそのライバルぶっ飛ばすとかありえないんですけど?」
「ヒロインに成り代わろうとして逆ハー目指そうとしたお前には言われたくない」
……
「まぁ、俺に任せとけ。やるだけやってみる」
嫌な予感がが…
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【アリス目線】
「ねぇ、ノクス…」
「うん?どうした?アリス」
「いや、なんでもない…」
あの子…ノクスのなんだろう?
ノクスは相変わらず記憶がないし…
なんかモヤモヤする
知りたいけど聞くのが怖い…
あの子から聞いてみるかしら?
「アリスぅ〜ちょっといい?」
クレアから呼ばれた
「ちょっと行ってくる」
「わかった」
どうしたんだろ?クレア
「あんた大丈夫なの?」
「何が?」
「ノクス取られるよ?しかもあの子…ノクスの知り合いらしいんでしょ?」
「な、な、何でノクスが関係あるのよ?」
何だろ?ちょっと苦しい
「あなたノクスのことどう思ってるの?」
その瞬間言葉が詰まった…
使い魔?騎士?…私にとってノクスって何だろ?
「あなた…まさか…気づいてないの?」
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【ノクス目線】
俺、悪いことしましたか?留学王子とその付き人?に絡まれてるんだけど?
「おい、ノクスと言ったな?アイラとはどう言う関係だ?」
またこれか……見に覚えなさすぎるしなんか頭のおかしい女に付き纏われたせい絡まれてる
前も一目惚れした男から嫌がらせされたんだが?
そいつら?もちろんボコボコにしたよ
「「俺とけっと…」」
そこまで言いかけたとき、横から
「辞めとけ」
おいおい?お前ら友達じゃないのか?グーで殴るか?
「痛い!お前!何をする!」
「そうだ!王族殴ってただですむと…」
なんかギャーギャーゆってるけど確かジークと言ったか?
「確かノクスだっけ?俺と決闘してくんない?」
周りがポカーンとしてる。めんどくさいなぁ
「当然お断りします」
更にその場が凍りついた。
「なら、お前のご主人様?アリス嬢との婚約を掛けて決闘だ」
おい、めちゃくちゃだな…
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【ジーク目線】
「おい!ジーク…貴様!どういうことだ!」
今、ヒロインだった公爵令嬢にお説教中白髪青メッシュの碧眼の女の子…マリア
「すみません…俺にもやることが…」
「あんたもやっぱりバカじゃない」
言われたくない女に言われた
「にしてもやり過ぎだ!それに….」
「それに?」
「いや何でもない」
さて一週間後の決闘までどうするっかな?
「あの人を呼ぶか…」
なんか嫌な予感する…
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【アリス目線】
「どうなってるの?」
何でノクスと留学生が決闘するって聞いたけど聞き間違いよね?さらに理由は私って…
「聞いただわよアリス…あんたいつから留学生と仲良くなったのよ?」
「私が聞きたいわ」
留学生に聞きたいことあったのにそれどころじゃなくなった…
「どっち応援するの?」
クレアがいつもより楽しそう
周りもひそひそと私の噂してるんだろうな…
前にもあったか今回は色恋の話だ…
「私もその話聞きたいです」
「私も!」
「こらこら、アリスが困ってるじゃない」
クレアが助けてくれた?
「クレア様だけずるい!」
「でも憧れますわ!一度、私も殿方達が私を巡って欲しいと思いますわ!」
これがあと一週間続くと考えると…
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【ジーク目線】
「おい!馬鹿者!負かしてこいとは言ったが他国の皇女と婚約結べって誰がゆった?貴様…国際問題にしたいのか?」
「レ、レイナ上官…何故ここに?」
「マリア嬢から連絡が来てな…どこかのバカが問題を起こしたとな」
「す、すみません!」
「覚悟しとけよ?」
「ひぃ…」
やべ…俺死んだわ




