テロリスト
なんなの?あの魔物は?!
ゴーレムぐらいの大きさでツギハギの化け物…
まるで人にあらゆる魔物を足したようだ
肉はただれて腐敗してる動いてるのが不思議だ
気持ち悪い…
聖堂以来だ
「「きゃー」」
「お、落ち着いてください!」
会場がパニックだ。
皆が逃げていくように出口に向かう中1人だけ魔物に向かう影が見えた。
「ノ、ノクス!」
詳しく見えなかったがノクスだろう
髪が黒かった気がする
「アリスもこっちに来なさい。」
私はお父様に引っ張られた
私はここを後にした
〜〜~〜〜~〜〜~
「思ったより弱いな」
俺は志願した。
俺は聖堂の時も遺跡調査の時も癪だが何も出来なかった。
あのアリスという女とノクスがその件を片付けた。
この優秀な俺が劣るわけがない。
ただこいつらはあまりにも弱すぎる。
よくこの程度で挑んできたものだ。
ドスッドスッ
「な、なんだあれは…」
で、でかい…
「ぐぁっ」
騎士団がなぎ払われた…
「はっはっは!こいつさえいれば余裕だぜ!依頼者様には感謝しなきゃな!」
やつがきた
「ノ、ノクス! な、なぜ貴様が!」
だが奴は剣がない
「ゔぅ…」
致命傷だがなぜか立ち上がった騎士団員。
建て直せれば何とか…
「や、やめろ!俺たちは仲間だろ」
なんだこの地獄のような光景は…
騎士団同士の殺し合い?
「ノ、ノクス?!」
奴は落ちてた剣をとり、いきなり襲いかかった首を切り落とした。
その剣は砕け散った。散り散りに
「何している!」
突っかかったのはアルフレッド騎士団長だ。
「そんなこと言ってる暇ないだろ。」
奴はそう言ったが、あの症状…聖堂の時の魔物と同じだ。
「あ、操られているかも…しれないじゃないか!」
「あんなの生きてると思うのか」
確かに生きてるようには見えない。
「グアアァァァァァァ!」
あの化け物め…こいつに好き勝手されてたまるか!
俺も杖を向け魔法を出した。
だが効果がない。
ノクスは、奴は襲いかかる騎士団員を次々倒した…次々と
「ど、どうする?ノクス」
「あいつの首を跳ねたいけど武器がすぐ壊れる…どうなってるんだ?聖堂の武器は壊れなかったのに」
やつはやつで困ってる。
「なら俺が気を引くから首落とせないか?悔しいが俺1人じゃ無理だ。」
ノクスは死んだ騎士団の剣を拾って切って拾って切っての繰り返しだがその数はかぎられる。
「すまない。私たちはテロリストどもをなんとかする!だが、私たちではどうす事も…できない」
「わかった。行くぞノクス」
「へーい」
俺は魔法を放った光の矢を作りぶつけたが全く喰らっていない
「こっちだデクの棒」
今だ!
光の矢を浴びせた。大量に
俺の魔法は4属性より上の上位属性
が全く効いてない
「やれ!ノクス」
ノクスが首を切るが剣が折れた…
硬すぎる…
「おい、どうした?!やるんじゃなかったんか!」
思わず叫んだ。
「剣が脆すぎる。」
「ノ、ノクス!」
あの女、アリスがきた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お、お父様…私も」
「私はお前が心配だ!確かに、私は妻をめとったが魔法の才能だけではない!愛していたのだ!」
思ってない言葉がお父様から出た。
「私は心配なのだ。無理をしてないか。王権争いに巻き込まれるのも…心苦しくて、もし分けなくて…遠ざけてしまった…」
なんだそういう事か
「ありがとうごさいます。お父様。私はもう大丈夫」
私は使い魔の元に…ノクスの元に行かなきゃ!
~~~~
さっきたデカイ魔物に首のない騎士団の死体。
テロリストと騎士団が入り乱れめちゃくちゃだ。
デカイ魔物の傍にノクスとレオンがいた
「ノ、ノクス!」
「な、なんで来たんだ!危ないぞ!」
魔物がノクス目掛けて攻撃したがかわした。
「どうしたの?!」
「決定打を与えられない」
あのレオンが切羽詰まっている。
「どうも剣がすぐボロボロになる切れ味は凄いんだが」
「なら何とか出来そうかも?私、遺跡で新しい魔法使えるようになったの!」
私はノクスが持ってる折れた剣に魔法を込めて剣を形作った。この魔法は魔力で剣を形作って強化した。魔法剣を作った。
「これで行けそう?」
「やってみるレオン…いけるか?」
「俺に指図するんじゃない!やるぞ」
レオンが魔法で引き付けた。
そして、ノクスが…首を切った…
「やった!」
「当然だ」
レオンは相変わらずだ
まぁ悪くないかも
「我々騎士団が勝利した!」
私たちは勝った。テロリストにあの魔物に
あれ?ノクスは?どこ?
〜〜~〜〜~〜〜~
「はっはっはっ…巻けたか?」
あの魔物が倒されたがどうなってんだよ
依頼者から貰った魔物だぞ?あれ一体で小国滅ぼしたんだぞ?
誰1人人質に出来ないがまだ生きてたらなんとかなる。
誰かが来る。どうやら1人だ。
「お前一人か?」
「ったくガキかよ…」
ガキが来た。顔があまり見えてないが声からしてガキだ
「お前…あの化け物どこで手に入れた?」
どうやらアレが気になるらしい。
「依頼者から貰ったのさ!おっとこれ以上言えねーな!知ったからには死んで…」
腕が飛んだ。切られたんだ
「ぎゃー」
「ちっ…もう使い物にならない。」
痛い痛い痛い!こいつヤバすぎる!
「し、知らない!何も知らないんだ!依頼者だって音と音で会話する魔法具で話しただけで顔すら分からない!あ、そうだ!この魔法具がコントローラーなんだ!それ以上知らないだから…」
あれ?俺の体?
ボト…
「もういい、このネクレスがコントローラーか」
俺のあっけない最後だった…
〜〜~〜〜~〜〜~
「君はなんで、戦いに参加したんだ!」
今、俺は怒られてる。騎士団長様に
「すみません」
「それに……」
「それに?」
「いやなんでもない」
どうしたんだろ?
「ノクス! ここにいた…はっはっ…何してるのよ…はっはっ…」
どうやら走り回ったらしい
息切れしてる
「見ての通り…」
説教はやっぱり苦手だ
「アリス嬢も危険な真似はしないように!」
「はい…」




