情けは人の為ならず
I became an adventurer for now - Souji Yamato
所詮、情け(感情)は、お節介(行動)の理由に過ぎません。
S級美女クリスは、お詫びの『やりなおし親睦会』などに招待されて‥‥止せば良いのに、善意とやらで参加します。
ですが、前回の親睦会では、クリスが、冒険者たちの『性欲の餌食』にされて、処女を失っていました。
けれども、奴らは、良くも悪くも、性根だけは、真っ直ぐな連中でした。
なので、クリスは、愚直にも、そいつらを許してしまっていました。
そのため、やりなおし親睦会の参加者は、女性のクリスと『例の男性たち9名』の合計10名となります。
こうして、前回と同じく、宿屋の広い部屋で『やりなおし親睦会』が始まりましたが‥‥物の2秒で、男どもは、またも、クリスの辱めを開始します。
無情にも、クリスは、まんまと騙されたのです。
しかも、真先に、男たちは、クリスのスキル『避妊』を封じました。途端に、クリスは、怯えの悲鳴を上げます。
そうして、奴らは、クリスの恥じらう純真を、肌身で堪能しながら、情け容赦なく孕ませるつもりで、快楽を追求して行きます。
おかげで、クリスは、うわ言のように喘ぎながら、現実逃避に陥りました。
一方、男たちは、余裕で雑談しながら、クリスへの辱めを続けています。
「恥じらう姿が可愛すぎて、キュンキュンするぜ♡」
「ほんと、可憐な震え方が、気持ち良すぎるぞ!」
「ところで、お前の病気の嫁さん、大丈夫なのか?」
「お前こそ、借金の件は、大丈夫なのか?」
「俺は、年の所為か、伸び悩んでいてな‥‥」
「てめえは、まだまだ、若いじゃねえか!」
「離婚の話が、抉れちまって‥‥」
「‥‥」
涙ながらのクリスの瞳に、意志が灯りました。どうやら、男どもの雑談を耳にする内に、お節介スイッチが入ってしまったようです。
そこで、クリスは、裸にも拘らず、懸命に恥じらいを捨てて、色仕掛けやら身体までも必死に駆使して、男たちの悩みを問い詰めます。
さらには、男たちの連絡先なども、汗ながらに聞き出しますが‥‥クリスは、必要な情報を知り終えると、力尽きて全裸失神してしまいました。
いまや、クリスは‥‥夢を見ています。
おまけに、夢の中のクリスは、妊娠していました。
それでも、クリスは、男たちの悩みを、解決しようとします。
しかし、男どもは、感謝するどころか、誰一人として、クリスの『お腹の子供』を、認知しようとすらしません。
けれども、クリスは、お節介を続けようとしますが、男たちは、それぞれが、別の女性を連れて、何処かに立ち去って行きました。
やがて、クリスが目覚めると、目の前には、男どもの下品な笑みがあります。
それを見ると‥‥クリスは、裸のまま、安心して泣き出しました。
こうなると、全てが、後の祭り‥‥もはや、クリスは、男たちの言いなりで、奴らの『孕ませ』行為を、恥じらい震えながらも、受け入れて行きます。
しかも、男どもに対して、まるで、恋する乙女と化していました。
おかげで、男たち9名は、クリスという『恥じらう純真なる至宝』を、思うがまま堪能できています。
このままだと、クリスの未来は‥‥もうすぐ、妊娠が確定します。
往々にして、情けの行使というものは、自己責任の扱いです。
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