表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とりあえず冒険者になってみた(習作)  作者: 大和奏時
取扱説明プロファイル

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

29/30

ゲストホール

I became an adventurer for now - Souji Yamato

 ゲストとは、本来ほんらい歓迎かんげいするべき来訪らいほうしゃのことです。



 あれから、五日いつか‥‥クリスは、やりなおし親睦しんぼくかいから、帰還きかんできました。

 ですが、72時間じかんボーダーを超過ちょうかしたため、スキル『緊急避妊きんきゅうひにん』の成功せいこうりつが、40%にまでがりました。


 ところで、やりなおし親睦会は、五日(かん)にもおよんだので、最初さいしょ男性だんせいメンバー9めいくわえて、男性ゲスト18にんもが、参加さんかしました。

 おかげで、美女びじょクリスの股間こかんは、まるでゲストホール‥‥総勢そうぜい27種類しゅるいものゲスト逸物いちもつ訪問ほうもんして、性欲せいよくぜん開放かいほうしたのです。


 ちなみに、クリスは、処女しょじょせい限界げんかい再生さいせいりょく(エス)きゅうです。

 そのため、純情じゅんじょうゆえに消耗しょうもうした精神せいしん力を回復かいふくするため‥‥いまは、寺院じいんで、精神カウンセリングをけています。



 加えて、三日みっか後には‥‥クリスは、寺院での入院にゅういん安静あんせい目的もくてき宿泊しゅくはく)をえて、ふたたび、拠点きょてん『ケイトのいえ』に帰還しました。


 ところが、その翌日よくじつから、クリスは、お節介せっかいはじめようとします。

 かうは、冒険ぼうけん者ブラッド(やりなおし親睦会の参加者)の自宅じたくです。



 一人ひとり、ブラッドのなやみは、自宅がかたかない‥‥整理せいり整頓せいとんが、出来できないことです。事実じじつ、ブラッドの自宅は、中古ちゅうこひん倉庫そうこしていました。


 そこで、クリスは、ブラッドに、自宅の収納アイテム領域ブロック拡張かくちょうするようたのみます。すると、ブラッドは、こころよく、報奨ほうしょうポイントで収納しゅうのう領域りょういきを拡張しました。

 これで、準備じゅんびととのったので、クリスは、ブラッドとともに、物品ぶっぴんの整理整頓を始めます。ですが、た目以上(いじょう)に、物品がるみたいです。



 それでも、昼前ひるまえには、3わりほどが片付きました。

 そのころ、クリスは、ちがいなアイテムを発見はっけんします。


「この‥‥不可ふか思議しぎ芸術げいじゅつひんは?」

「それは、おれが、はじめて攻略こうりゃくしたダンジョンのかぎなんだ」


「そっか‥‥じゃあ、おもしなだね♪」

「だから、それは、リビングにいてしい」


 一緒いっしょに、片付けているうちに、クリスとブラッドのこころ距離きょりが、かなり接近せっきんしていました。すっかり、二人ふたりは、友人ゆうじん同士どうしです。



 そうして、よるには、7割ほどが片付きました。

 そこで、ブラッドが、クリスをさそいます。


まってかないか?」

いけど、恋人こいびとあつかいとか‥‥しないでよ?」


わかった。身体からだだけもとめる!」

くのも、しだからね‥‥ずかしいから♡」


 クリスは、れながらも、ほがらかです。

 かさず、ブラッドは、クリスをれて、寝室しんしつへと向かいました。



 翌朝、おとこのブラッドは、おんなのクリスを意識いしきして、ります。

 おかげさまで、昼には、物品の整理整頓が完了かんりょうしました。そのうえ、ブラッドは、クリスを昼食ちゅうしょくに誘いました。


 こうして、二人の人間にんげん関係かんけいが、さらくなり‥‥すっかり、二人は、男女だんじょの関係にある親友しんゆう(セマブ)です。



 余談よだんながら、ゲストとは、なんらかの前提ぜんていがある来訪者ともえます。

I became an adventurer for now - Souji Yamato

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ