表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とりあえず冒険者になってみた(習作)  作者: 大和奏時
お仕事の達人

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/30

戦乱と経済

I became an adventurer for now - Souji Yamato

 経済けいざい‥‥景気けいきが、戦乱せんらん悪化あっかさせることがあります。



 都市としとは、人類じんるい拠点きょてんです。

 そのため、魔物まものからの自動じどう防衛ぼうえいなどの仕組しくみもあります。


 近頃ちかごろ、ストラッドのまちでは、ちかくにあるみなみもりからの『ゴブリンの大群たいぐん』が、自動迎撃(げいげき)駆除くじょされている有様ありさまです。

 ちなみに、自動駆除(くじょ)されたゴブリンの魔石ませきも、街が自動回収(かいしゅう)します。



 ところが、この有様が、街に、こう景気をもたらしました。何故なぜなら、ゴブリンの魔石は、産業さんぎょう必要ひつようなエネルギーげんとして、利用りようできるからです。


 そのため、ゴブリンの討伐とうばつ依頼いらいされなくなり、まるで、南の森が、ゴブリンのなわりとしてしまいました。

 しかも、薬草やくそうなどは、とおくのきたの森までって、採取さいしゅすればいという、詭弁きべんまでもが通用つうようしています。


 ただし、冒険者ぼうけんしゃゴブリンをることには、自明じめいとして限界げんかいがあるので、ゴブリン自体じたいは、きんじられていません。

 けれども、南の森は、もはや、全体ぜんたいが、あきらかに『ゴブリンダンジョン』と化してしまっています。



 ところで、いま、クリスたちは、がえり『ゴブリン狩り』をえて、拠点『ケイトのいえ』でくつろいでいました。やがて、半裸セミヌード装備そうびのままのセイラが、おなじく、半裸はんら装備のクリスにはなけます。


「なんか、ゴブリン狩りが、しくなったわね?」

「そうね。ゴブリン魔石は、まだまだ、必要らしいからね」


「このままだと、ゴブリン狩りでかせいで、けん修行しゅぎょうサービスをければ、剣聖けんせいなんかもゆめじゃないわね」


「剣聖もだけど、教材きょうざい勉強べんきょうすれば、いつか、賢者けんじゃにもなれるかも?」

「そうよね」


「だけど、カッコ良いから、冒険なのに、なんか、カッコわるい‥‥」

「そうかもね」


 クリスとセイラは、何気なにげなく、会話かいわしていました。

 会話に、セドリックがくわわり、クリスにいます。


「ところで、かるくゴブリンで稼いで、その資金しきんで、オークを、アイテムで狩るのがってるらしいよ?」


「そうなんだ」


「しかも、集中しゅうちゅうしてゴブリンで稼いで、オーガを、アイテムで狩ったりも!」

たのしそう!」


 なんか、セドリックとクリスで、がりはじめました。

 ふたたび、セイラが、クリスに話し掛けます。


「じゃあ、ゴブリンを狩りながら、その資金で冒険ね♪」

「それ良いかも!」


 セイラとクリスでも、盛り上がりました。

 盛り上がったところで、セドリックがセイラにいます。


「ところで、その装備の『みだらな刺激しげき』にはれた?」

「うん、かなり慣れたわよ!」


「それにしては、よるには、かんじまくってるよね?」

「それとこれとは、はなしちがうでしょ?」


「どんなふうに?」

「パンツでこすれる刺激と、ゆびいじくられる刺激は違うの♡」


「そうなんだ」

「そうだからね♪」


 今度こんどは、セドリックとセイラ、恋人こいびと同士どうしで、盛り上がりました。

 そのよこで、クリスが、なごやかに、おちゃたしなんでいます。



 なんにせよ、戦乱はかく‥‥好景気は、良いものです。

I became an adventurer for now - Souji Yamato

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ