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第38話
その日はそのまま休む事にした。
「星が綺麗だなぁ〜。………お、流れ星」
星空を見ながら寝転がっていると一つの星が流れた。
……新しき主よ………近くに私と同じ存在を感じる……
ルナの身体は漆黒の龍と融合したことで一回り大きくなっている(日本のゾウくらい)
融合した漆黒の龍の名はバハムートというらしい。
バハムートは念話で会話ができる。ルナはまだできないけど…
「バハムート、もう大丈夫なのか?ルナは?」
……平気だ……こうして語りかけられるのもルナが私の意思を汲んでくれた…新しき主に伝えたいことがある時だけ語ることを許してくれた……やさしき仔だ……
「そうか……二人がいいならなんでもいい。それで同じ存在ってなんだ?」
……うむ、召喚獣だ……それもリュウの気を感じる……
「ふうん。…………って、あれ?」
もう一度夜空を見ると流れ星がこっちに向かって落ちてきた。
「いやいや、待て待て!流石にそれはない!!」
どんどん近づく星から逃げようとした。
「ギャーー!!」
落ちた星?の爆風に巻き込まれ盛大に顔面を地面にスライディングさせた。
黙々と上がる土煙の中から誰か現れた。
「みぃ〜つぅ〜けたぁ〜!カルマ君!死ぬ事は許しません!さぁ、私と学園にもどりますよ!!」
土煙の中から現れたのはセルリアンに乗ったファナだった。




