42 水の迷宮へ
試しにサブタイトル付けてみました
今後も付けるかは不明ですが………
前の作品にも付けるかは悩んでます
海は広いな大きいな~♪
やって来ました水の迷宮。
何となく予想はしてたけどマジ海のど真ん中!
右を向いても左を見ても海・海・うーーーみーーーーーーーー
「現実逃避は済んだか?」
〔………うっさいホムラ。で、この見渡す限りなーんにもない海のどこに迷宮があるのよ!〕
あるのは海水だけよ。
魚影もないってどんだけ!
「……………海底みたいだね………」
そうよね。この状況じゃ選択肢はそれしか無いわよね。
「問題はどうやって海底の迷宮まで行くかだな」
「すでに試練は始まっている…………なんてシリアスにナレーションしてる場合か俺!」
ディルク先輩の言う通りよね。
本当にどうやって行くのよ!
あと隼人、テンパるの早すぎ。
「潜水艦なんて無いわよね?」
「無いな」
〔あってもどうやって海底の迷宮に侵入するの?ぜったい入口狭いと思うの〕
「潜水服………も、無いよな……」
「海底の魔物は地上以上だから。わざわざ敵の有利な地で戦いを挑む馬鹿はおるまい」
「…………詰んでる?」
どう考えても詰んでるわね。
「…………あ、ごめん。入れるの今夜からだった」
はぁーぁいぃーぃ?!
「なんの事だ?」
「チケットの裏に注意書?水の迷宮は月夜の晩に出現するって」
どれどれ。
あーら本当。
すんごく小さい字で書いてある。
よく読めたわね。
「…………よし!宿に戻って寝直そう」
まぁこのまま海の上にいるよりは今夜の為にも宿でのんびりと言うか昼寝?してた方がいいわよね。
ここへはリアンの空間跳躍で飛んでこれるし、万一リアンの力が使えなくてもチケットの効力も切れてないから、チケット経由で飛んでこれるから宿に戻るのは賛成。
皆がカイの意見に頷くのを見て、リアンが足場となっている魔法陣に魔力を注ぐと視界はあっというまに切り替わって、どっかの町の外になった。
「ここは?」
辺りを見回してアランが呟く。
「水の迷宮にもっとも近い港町。セラーン」
ホムラ説明台詞をありがとう。
「とりあえず並ぶか」
そうね。いくら次代の勇者一行と言ってもまだ無名だから検問無しにはならないわよね。
仕切り直して夜です。
〔月夜がきれいだねって、確か遠回しな愛の言葉だっけ?〕
「なに!そうかホノカ月夜が「お月様よりホノカの方が綺麗だよ」俺の台詞をとるな!」
ホムラとリアンの漫才コンビ?は今夜も絶好調のようで何よりです。
「…………リアン………入口開けてくれ……」
ディルク先輩ファイトo(*⌒O⌒)b




