第67話「切断マジックにしとく?」
セイマ(本当に騎士団の中に………)
セイマ(いやでも確証は何もない………)
セイマ(あーくそ!頭回れ俺!)
ノア「どうした?食べないのか?」
セイマ「あ?」
セイマ「あっ、食うわ!」
セイマが食卓にあるチャーハンを食べる
セイマ「しょっぱ!!!!」
セイマ「おいこれ作ったの誰だ!調整へったくそ!!」
アリス「えっと……私です……………」
セイマ「あ"………ッ」
セイマ「え、えっと!その…あの……」
セイマ「へったくそも…気にならないくらいの味っすね!ハハ!」
ケレマ「セイマさん擁護できてないっすよ」
セイマ「うるせぇ!!」
エリヤ「セイマさん戦い以外はバカだからな」
ケレマ「確かに!」
セイマ「先輩を舐めやがって…」
ソーマ「確かにバカだね」
セイマ「このクソソーマ!クソーマ!」
ソーマ「クソーマ…」
エナド「次からはいいシェフを手配してもらおうか」
セイマ「いいっすね!!」
トウナ「それ最高です!」
エナド「アリス、責任取って手配するようお願いしてきて」
アリス「えー…」
アリス「仲介の人顔怖いから苦手なんだよね………」
エナド「中身は聖人じゃん」
アリス「だって怖い顔なのに高い声で優しい口調だからお腹痛くなっちゃう…」
エナド「…掃除当番とどっちがいい?」
アリス「……バカエナド!!!」
アリスはドアを思い切り閉める
エナド「……」
国の騎士「腹減った〜」
カテラーデ「へっ?」
カテラーデ「ちょ何やってんすか!ここは悪魔討伐の団っすよ!」
カテラーデ「王国保護は壁の中!!」
国の騎士「別にいいじゃんかよ」
国の騎士「今日はお知らせに来たのよ」
エナド「お知らせって?」
国の騎士「おうエナド」
国の騎士「再来月は王の生誕祭があるから、魔法使えるお前たちになんかやってもらおうと思ってな」
エナド「あぁ……忘れてた」
国の騎士「おいおい」
エナド「なんかやってもらうって…何すればいいの?」
国の騎士「それはー……魔法を使った出し物とか?」
ケレマ「大雑把……」
国の騎士「とにかく!!頼んだぞ!2ヶ月後だからな!」
エナド「はーい」
ホト「…どうするの?」
エナド「じゃあケレマ切断マジックでもしとく?」
ケレマ「切断マジック?そんなのできるんですか?」
エナド「ケレマなら切ってもくっつくでしょ?いいじゃん」
ケレマ「物理!!!」
ケレマ「いや治るかもしんないっすけど痛いから!!!」
エナド「それもそっか」
エナド「じゃあホトやる?」
ホト「え?」
エナド「ケレマより痛みに強そうだし」
ホト「いや俺はケレマほど再生能力ないし」
エナド「ダメか」
エナド「じゃあまぁ考えといて」
エナド「僕は他のことで忙しいから」
セイマ「あ、団長ずりぃ!!!」
ゴーン「……」
ホト「でどうするの?誕生祭の出し物」
ホト「何人かは警備に回ってもらうけど」
一同「警備!!!」
ホト「4人は警備」
ホト「トウナはまだ実力がないから出し物決定ね」
トウナ「えー……」
ホト「誰か意見ある?」
一同「…………」
ホト「…じゃあケレマの切断に………」
ケレマ「ちょ待って待って!待ってくださいよ!」
エリヤ「何か意見あるのか?」
ゴーン「………」
ケレマ「…えっと……………」
ケレマ「あっ!騎士団サーカス!!」




