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第63話「ホトの暴走」


ホト「くっ…」

ホト「ううううううう」

ホト「うううあああああああ!!!!」

ホト(絶対に…ヴィレンを…………!!!!)


ホトの胸に大きな目が出現する


ガガ「暴走……」

ヴィレン「……」

ホト『ウゥゥ…』

ホト『アァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!』


ホトの背中からは複数の触手が生え、まるで悪魔のように成る

ヴィレンに向かい一気に飛び出す


ヴィレン「"レール"」


ヴィレンはレールで一気にホトへと近付きその勢いのまま蹴りを入れる


ホト『ガァ………ッ』

ホト『アァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』



ケレマ「っ………」

ケレマ「させない………!」

ガーマ「消えろ………!」


ケレマとガーマの拳がぶつかり合う

だがケレマは拳が少し焼けてしまう


ケレマ「う…………!!」


ガーマはすかさずケレマの腹にパンチを喰らわす。それによりケレマの服は燃え全身に広がり火だるまとなる


トウナ「ケレマぁぁぁ!!!」

ケレマ「あ……ッ」

ケレマ「あが……ッ」

ケレマ(熱い…!熱い熱い熱い………!!)

ガーマ「トウナ・スペリアル…だっけ」

トウナ「なんで……私の名前を………」

ガーマ「…さぁな」

ガーマ「とりあえず殺す」

ガーマ「契約者以外は必要ない」

トウナ「"旋………!!」

トウナ「っ……」

トウナ(腕が折れて力が………!)

ガーマ「じゃあな」


ケレマは全身が燃えたままガーマを殴りトウナから遠ざける


ガーマ「っ…………!」

ガーマ(こいつ……全身が燃えたまま殴ってきやがった………)

ケレマ「うっ……ううっ……」

ガーマ「痛いだろ?よく動けるな」

ケレマ(喋れない………痛すぎる……)


ケレマは痛みに耐えられず倒れてしまう


トウナ「ケレマ!!そんな……!!」

ガーマ「…終わりかよ」

ガーマ「冷める前に殺す」


ケレマに向かおうとするが、その時突然ガーマの体から蒸気が出現する


ガーマ(そろそろ"篭ってきた"な……)

ガーマ「死ね…………!!」


その瞬間突然、ケレマの胸に大きな胸が開きトウナがガーマの目の前から消える


ガーマ「!」

ガーマ(なんだ……?)

ケレマ「はぁ…はぁ…」

ガーマ「何をした………ケレマ」

ケレマ「わっかん…ねぇよ……」

トウナ(今の……炎の下から黒いのを纏って…そして纏っていたのを弾き飛ばすことで炎を消した…………)

トウナ(ケレマ…すごい……)


ケレマの体から大々的な黒いエネルギーが溢れ出す。

背中からは触手が出現し、腕を黒いエネルギーが覆い、その瞳からは黒いエネルギーが放出する

そして胸の瞳が不気味にガーマを見つめる


ガーマ「なんだそれは…………!」

ガーマ「ケレマ………!!!!」

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