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第64話「強い敵」


ケレマ『っ……!』

ケレマ(この状態…キツい……!一瞬でも気抜いたら意識持ってかれそうだ………!!)

ケレマ『"大黒纏(だいこくてん)"…………!!!』


ケレマはガーマに向かい一気に走り出す


ガーマ「…………!!」




ホト『ガァァァァァッ!!!!!』

ガガ「…」

ティバ「あれ暴走してんの?」

ヴェディル「らしいな」

ガガ「彼が暴走状態に入りました」

ガガ「簡単には止められなさそうです、協力お願いします」

ヴェディル「うん」

ティバ「もっちろん!まかせて〜♡」

シャーロット「っ……」


その時突然、天井が完全に破壊される。

それはケレマがガーマを床ごと殴り破壊したことが原因のようだ


一同「!!!」

ガーマ「がは……………ッッ!!!!」

ケレマ『………』

ティバ「ケレマくん………?」

シャーロット「ケレマ!!」

ヘルマーナ「!?」

カテラーデ「ケレマか!?」

ヴェディル「"アペーリオ"」


ヴェディルは空間の穴を作り出しガーマとヘルマーナを自分のそばへワープさせる


カテラーデ「!!」

ケレマ『…………』

ヴェディル「…」

ケレマ『みんな下がってろ!!』

ホト『ガァァァァァッ!!!!!』

ケレマ『!』

ケレマ(ホトさん!?暴走したのか!)

ケレマ『すみません………!』


ケレマはホトを思い切り蹴り飛ばす

それによりホトは壁にぶつかり吐血してしまう


ホト『ガァ……ッッ』

ホト「……っは!!」

ホト「ゴホッゴホッ…」

カテラーデ「ホトさん!!」

ホト「カテラー…デ………」


ホトは気絶してしまう


ティバ(あれを一発で……)

ガーマ「クソ………」

ヴェディル「…大丈夫?」

ガーマ「…………はい」

ケレマ『ハァァァ…』

ガガ「あの目…暴走状態であるはずなのに意識を保っている………」

ガガ「何かとてつもない事が起こっていますね」

ケレマ『オレはお前たちを殺したいわけじゃないんだ…もちろん戦いたいわけでもない』

ヴェディル「じゃあ何を望んでんの?」

ケレマ『手を退け!』

ケレマ『悪魔を崇拝することから!』

ヴェディル「…降参」


ヴェディルは両手を上げる

どうやら降参の合図をしたようだ


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