第39話「クソ強ェ女」
???「一度辞めた身だが…団長に呼び戻されたのでな」
巨大悪魔『グゥゥゥ…』
トウナ「だ…誰ですか………?」
カテラーデ「団長…に…1番…近いって…呼ばれてた人だ……」
ノア「ノアだ、よろしく」
【ノア(22歳)女性】
ノア「さぁ巨大悪魔!」
ノア「お前が自分の…2度目の初手柄だ」
巨大悪魔『ガァァァァァァァッ!!!!』
ノア「"整音"」
ノア「あ」
その発した音が拡張し、悪魔に一直線に直撃する
巨大悪魔『ガァッ……』
ノア「……」
ノア「"整音"」
ノアは地面を蹴り音を鳴らす
そしてその音を拡張させ、その勢いで悪魔の核の位置まで一気に飛ぶ
トウナ「!」
ノア「"整音"」
ノアは悪魔の核に向けて指を鳴らし、その音を拡張させ悪魔の核をあらわにする
ノア「おい!丸見えだぞ」
ケレマ「ハァァァァァ……」
ケレマ「ううっ!!!!」
ケレマは離れた場所にいるが黒いエネルギーを使い一気に飛んでいく
ケレマ「"黒斬り"ィッ!!!!」
飛んできた勢いのまま悪魔の核を斬り、地面に滑るように転んでしまうケレマ
ノアも落下していたが、地面に向けて指パッチンをし音を優しめに拡張し、緩やかに地面に足を着ける
ノア「……」
ケレマ「はぁ…はぁ…はぁ…」
巨大悪魔は塵となって消えてゆく
ノア(コイツは一体なんだったんだ……?)
ノア(人間の魔法の力か………?)
物陰から騎士たちの様子を伺う、例の目隠し女とスタイル抜群の女だ
??2「すごいのいるじゃ〜ん」
??「いましたね」
??2「帰ろっか」
??「ええ」
??2「もう少しで会えるかもね」
??2「ケ・レ・マ・くん♡」
スタイルがいい女の目元はケレマやホトと同じで、瞳孔が開きクマが酷い
【翌日】
エナド「えーということで、ノアにはまた働いてもらうことになった」
セイマ「何でですか?」
エナド「最近魔法使える人間がなんかやってるみたいでさ、ノアの力があったら心強いなーってね」
ノア「…」
エナド「じゃあノア、初対面の子もいるから挨拶よろしくね」
ノア「はい」
ノア「自分の名はノア」
ノア「1年前、諸事情により一度引退した身だが、また世話になる」
ノア「よろしく」
ソーマ「おかえり!」
アリス「おかえり!!」
シャーロット「おかえりなさい!」
ノア「お前がケレマか?契約者の」
ケレマ「はい」
ノア「そしてお前がトウナだな?風の」
トウナ「そうです」
ノア「耳を貸せ」
セイマ「おいノア…いきなりシめるなよ?」
ノア「す、するわけないだろう」
ケレマ「えっと…」
トウナ「…?」
ノアはケレマとトウナの肩を組み、他の人に聴かれないよう小声で話す
ノア「腹筋が割れた女は…どう思う?」
ケレマ、トウナ「…え?」
ノア「いや…どう思う?」
ケレマ「かっこいいと…思うっすけど…」
トウナ「私も…」
ノア「そうか…」
ノア「じゃあ…恋愛対象に…なれるか……?」
トウナ「ドキッ」
トウナ(ケレマは…なんて答える……?)
ケレマ「えぇー……いやまぁ…見た目どうこうよりは…中身次第っすけど……この質問なんすか…?」
トウナ「…」
トウナ(中身次第…)
ノア「お前は?」
トウナ「え、えっと…ケレマと同じ意見です」
ノア「そうか…よかった」
ノア「信用出来そうだ」
ケレマ、トウナ「???」
ノアは静かにセイマを見つめる。




