ここまでの主な登場人物⑤《アドラー帝国・グウィネス女王とその他の人物》
〔アドラー帝国は、この世界、この時代を象徴する覇権国家である。女王グウィネスは大陸の秩序を守るため、ソウマとエリノアという二人の異物を迎え撃つ〕
★【グウィネス・カシエル・レオノーラ・アドラー】
アドラー帝国の女王。夫を謀殺されて以来、政治の第一線から引いていた。民には優しく人気があるが、冷酷さと残忍さも併せ持っている。政敵であっても、尊重すべき部分は尊重するという価値観を持つ。
一人息子であるノエル王子を溺愛している。
★【ジェローム・ウィンダル】
アドラー帝国の宰相を務めている。物腰は柔らかいが、時に大胆な手も使いながら辣腕を振るう。
グウィネスの良き理解者。ソウマの友人であるエマを保護し、最近は政治の場に顔を出させている。
★【エマ】
ソウマのクラスメイトで、本名は篠崎瑛麻。
《娼婦》の神能の持ち主で、触れた異性の心の奥底にある望みを知る能力の持ち主。
ジェロームの屋敷に閉じこもっていたが、ソウマたちクラスメイトに会い立ち直った。
★【トウヤ】
ソウマのクラスメイトであり、本名は烏間灯矢。
元の世界では成績優秀、スポーツ万能の優等生だったが、いつも虚無感を抱えていた。
ふとした切っ掛けで神能を奪う方法を発見。複数のクラスメイトから神能を奪った後に殺害している。
この世界のソウマに強い興味を抱いている。
∇〔その他の登場人物〕∇
【ラウラ・ウィンダル】
ジェロームの妻。エマが自分の子供より夫から重用されている現状を疎ましく思っている。
【ブラッド・ウィンダル】
ウィンダル家の長男。エマを邪魔だと思っている。
意外と家族思いな面も併せ持つ、世間知らずな青年。
【ヘレン・ウィンダル】
ウィンダル家の長女。ブラッドとは違い、穏やかな性格。
兄と母がいない頃合いを見計らって、よくエマのところに遊びに行く。
【キャスリン・ウィンダル】
ウィンダル家の次女。明るい性格。
姉と一緒にエマと過ごす際は、エマの世界の話を聞くのが一番の楽しみ。
【レスター・ボズウェル】(死亡)
農民上がりの貴族。アドラーの中でも浮いていた存在。
次男が起こしたトラブルが原因でソウマと争いになり、戦死した。
【マシュー・ボズウェル】(死亡)
ボズウェル家の長男。父であるレスターと共に、戦場で命を落とした。
【ダニエル・ボズウェル】(死亡)
ボズウェル家の次男。ソウマに興味を持ったが相手にされなかったため、逆恨みしていた。
《暗殺者》の神能の持ち主であるマリカに殺害される。
【ドリス・ボズウェル】
レスターの妻。夫の願いもあり、マール連邦で保護された。
【ナタリー・ボズウェル】
ボズウェル家の長女。母と共にマール連邦に移り住む。
【ジョエル】
レスターの部下。元はただの農民。
レスターの死後、他の仲間と共にソウマの私兵となった。




