第3話抱きしめて、守りたいの。
どうもごきげんよう。18歳社畜万歳!写輪眼です。今日も「あの悪魔の眼を見てみろ」第三話を見ていただきありがとうございます、ぜひゆっくりして読んでいってくださいませ。
露晴天とは高校生の入学式に初めて会って、一眼見て気になったの。身長は180センチくらいで、黒い髪にこの世の全ての憎しみが宿っているかの様な何処までも真っ黒な眼。私はそんな彼を気になった。クラス発表の時同じクラスになったの。彼の名前は奈良岡露晴天、クラスでも目立たず一人で本を読んでいる男の子だった。ある日、私のいる女子グループで恋バナになってそしたら私の友達1が「奈良岡君カッコよくない?」
友達2「ええーあの子静かだし、なに考えているかわからないじゃん?」
友達1「いやいや!そこがまたミステリアスで良いのよー」
友達1「琴江は気になる人とかいるの?」
琴江「え!私!?うーん、いまのところいないかなあ」
友達2「ふーん、そうなんだ」
嘘なの、私は本当は露晴天が気になってるのに言えなかったのを今でも覚えている。
でも露晴天は陽キャグループから嫌がらせを受けていた。その陽キャグループのメンバーは確か、滝川アサヒ、澤田健次郎、町田レイナ、古田アンドレッサ、西村九恩太たちだっけ?よく嫌がらせを受けていた記憶があるね。露晴天は裏庭で暴力を振るわれていたりされてたけど私はただ怖くて見てるだけだった。でもある日突然事件は起きたの。
あの陽キャグループの一人、滝川アサヒが突然行方不明になった。みんなとても心配してたし、ニュースにもなった。陽キャグループはそれでも露晴天の嫌がらせを辞めなかった。
澤田健次郎「てかさあ、お前じゃねえよな?アサヒが行方不明になった原因」
露晴天は普段口に何かを縫われているのか、全然喋らないタイプなのにその時口を開いてこう言った。
露晴天「僕じゃないと思うけど山奥にでも調べてみたら?」
澤田「は?山奥?何言ってるんだよ、気持ちわりい、、、」ドゴッ!!
露晴天は一発顔を殴られてその場に立ち尽くしていただけだった。クラスのみんなはそんな露晴天を気持ち悪がった。すると警察の捜索で、滝川アサヒの遺体が山奥で発見された。それを知った陽キャグループは本気で露晴天を殺そうとしていた。でも私は見てしまったの。彼は自分が殺されることを知った時湿った肺を吐くように大きな声で笑い出して、
露晴天「やった!!やったぞ!!やっと終わる!これでようやく!!このクソみたいな人生を終わらせれる!」
それを聞いた陽キャグループは言葉では表現できないような寒気がして以後、露晴天に近づくことはなかった。みんなただでさえ露晴天を気持ち悪がっていたのに、みんなが露晴天を危険視する様になり、彼の眼は血を吸った闇が皮膚を這うようにどんどん彼の眼が黒くなるだけだった。
ある学校の帰り道私は露晴天とたまたま出会った。ここから始まった私の腐った感情を撒き散らかす様な高校生活。
私は聞いた。「ねえ露晴天君、アサヒさんのことなんだけど犯人って君なの?」すると露晴天は私の方を振り向いて
露晴天「君は僕を殺してくれるのか。」と震える呼吸と一緒に泣いていたの。正直びっくりしたよ笑とりあえず近くの公園で話を聞くことにした、
琴江「どうして死にたいの?」
露晴天「こんな過去のない空っぽで腐臭が纏う亡骸の人生なんてもううんざりなんだ。」私はなんでか分からないけど彼を抱きしめたの。本当、なんでだろうね。彼の中の「大丈夫だよ」っていう言葉すら届かない場所で、一人静かに虫の息をしていた彼を守りたくなってしまったの。それから私たち二人は仲良くなっていって、いつの日か友達以上の関係になっていた。でもあの露晴天の眼は変わらなかった。」今思うとあの眼に私は写ってなかった、一体何を見ていたんだろうか。
ある日露晴天は包丁で首を切ろうとしていた。私はもちろんそれを止めた。そしたら彼は
「君をアイツもどうして、どうして終わらせてくれないんだ。」と言った。私は言ったの、「きっと、生きていればそのうちいい事あるはずだから!」っと。そんな戯言は本当の彼を知ると同時に綺麗事になる。
露晴天は次の瞬間死んだ感情が滲む暗黒の瞳で私に「セックスさせてほしい。」と、本当にびっくりしたよ。まさかそんなことを言ってくるとはね。でもセックスはしたよ。気持ちいとか正直分からなかった、私たちは欲に濁った呼吸が夜を腐らせていき、絡みついた体温が吐き気みたいに残ったこの部屋に、、、それ以来露晴天は快楽を覚えたサルのように私にセックスを強要するようになっていった。私はそれで露晴天のぐちゃぐちゃの感情が死んだ眼に少しでも光をもたらすことができるならよかった、でもある日「君、飽きた。」っとだけ言い捨てて私の前から消えていった。意味がわからなかった。味のしないガムみたいに飲み込むこともせず私を捨てた。数日が過ぎある日の帰りのHRで担任の先生が「えー。最近女子高生の性被害事件が相次いでいるので遅い時間まで外出はしないように。」私はこの時露晴天が犯人だなんて微塵も思っていなかった。でもあの夜突然、露晴天からメッセージが届いた。内容は「河合小学校4年1組で待っている。」と、、、「河合小学校ってあの廃校になったところよね。」どうしたのかなと私は向かった。するとそこには1人の女の子が2人の男の人に強姦まわされていた。よく見ると端に縛られている男の人が泣いて叫んでいる私は眼を逸らしたいのに逸らせず、冷たい空気が喉に絡みつくような悪夢を見ている気がした。私は大声で「あなたたち!何しているの!」っと言った。すると2人の男がこちらを向いた。すると1人は金髪にサラサラした長い髪の毛に長いまつ毛をした目がきれいな男の人と露晴天だった。
露晴天「ああ、来てたんだね。」
???「え!?誰誰?もしかして新しいゲスト!?」
琴江「あなた達何しているの?」
露晴天は当たり前かのように「ただの合意性行為だよ。」っと言い放った。私は思わず
琴江「いやいや、どう見たってレイプでしょそれ、、、」もう1人の男の子の方は相変わらずふざけて
???「この子ともやってもいいの!?」っと腑抜けた事ばかり口にしていた。
露晴天「違う。今日は話したい事があったから呼んだだけだ。」
???「あーあのこと?あっ!そういえば自己紹介まだだったね、あれの名前は詠太。佐々木詠太。よろしく」
琴江「分かったから、それでその子たちはどうするの?」
詠太「あーこいつらー?」すると詠太は右手にスタンガンと左手にカメラを持って「ハイ!チーズ!もしこの事を警察沙汰とかにしたら分かっているよね?」っとスタンガンをパチパチ言わせながら2人のカップルを脅した。カップルは首がもげる程頷いていた。
〜15分後〜
詠太「面白いよね〜この二つの道具を持っているだけで強姦できるなんてね笑。ああー忘れるところだった露晴天俺から話の件言おうか?」
露晴天「頼む。」
詠太「露晴天は、な〜ん〜と〜中学校の頃の悪魔になって帰ってきましたー!記憶ないけどー!笑。」
琴江「は?中学校の頃の悪魔?訳わかんない。」
詠太「そそ!なんでかわからないんだけどこの悪魔ヒト高校からの記憶しかないんだよね。」
私はえ?の言葉も出なかった。でも露晴天が言っていた過去の無い空っぽの人生の意味が分かった。ただ詠太いわく一つのことだけは分かっている。彼、、、奈良岡露晴天は
中学時代、悪魔と呼ばれていた。ただそれだけ、、、
いやー長い笑。パソコンでタイピングしてるのもあるし、慣れていないのもあるけど疲れますね笑笑
どうでしたでしょうか?露晴天の真実が明かされていきますね〜笑笑。よければこれからも応援の方よろしくお願いします!それではまた明日!




