二人旅
ちょっと作者困惑してます。ミリタリーの本読まなきゃ·····書けないので。
チャリオットと僕は、腹ごなしの後、妹と別れ、お母さんに会いに行った。
お母さんは家に居た。表情に不安そうな物が見えたのだが、唇は、決意しているかのように引きしまっていた。
『タケル·····』
『お母さん····』
『13才になったのね····』
『····』
『これ····お父さんが·····13才の誕生日二って』
そう言うとお母さんは、僕に一つのペンダントをくれた。青いペンダントだ。透いて光っている。
『タケル·····この街に居るのは、危ないわ····あなたは、身を隠さなければ·····』
『でも僕はお母さんが·····』
『男の子でしょ······』
『お母さん····』
僕は泣きべそをかいていた·····
青いチャリオットと僕は、街を出て、西の方へ旅へ出ることになった。『旅は道連れがいるから楽しい』
昔そう言っていた詩人を僕は知っていた。
街を出る。夕陽が射していて、行軍の景色は、絵のようだった。
『チャリオット·····』
『何でしょう·····』
『夕陽、綺麗だね。僕はチャリオットのことを一生忘れないよ·····それと、今日の日のことを·····』
『そうですか·····』
『チャリオット·····』
『·······』
『あれ、泉が·····』
見ると、道を外れた先に、泉がこんこんと湧き出ている。
『誰でしょうか?』
『誰だろ?』
泉の近くに、きれいな女の人が居るみたいだ。




