表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
バッドエンド・リバイバルズ  作者: ストラド
アナザーシナリオ第一巻 『求冠者たちの物語』

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

59/99

エピローグ

――ピピッ

全知全脳システムが≪エラー:表記できません≫の(送る相手の名前を入力してください)様の閲覧を認識しました。

 さて、物語はこれでおしまい。


 え、キリが悪いって?続きが気になるって?まぁ、そんな感想を持つのは妥当だろうね。


 ちょっとちょっと、エクエくんとアズマくんの物語の方が先に読みたかったからといって、その言い草はアルタちゃんとフェーレスくんがかわいそうじゃない?もちろん、君達の気持ちも分からない訳じゃないけどさ。


 まぁそれは一旦置いておいて。この物語はこれでおしまいなんだよね。この物語はバッドエンドを迎えた。アルタちゃんが何をしてもハッピーエンドにはなれなかった。


 自を貫く優等生のアルタちゃんと、自を封じ込める優等生のフェーレスくん。二人とも間違ってはいない。ただ互いに極端なだけで。だからこそ二人は分かり合えないし、アルタちゃんはフェーレスくんのことを嫌っている。


 もちろん、アルタちゃんとフェーレスくんは今後も生き続ける。


 今、アルタちゃんとフェーレスくんの再会から600年近く経った。時間間隔が違うフィクション世界に行く仕事をしている彼らにとっては、もっと長い年月が経っているのかもしれないけどね。


 アルタちゃんはミストの「相棒」として、図書館支部の教育係として、相変わらず自を貫き続けている。


 フェーレスくんは色々あって、マールスくんとの契約を一時的に解消して、ウナちゃんの「相棒」になる。目には傷を負い、瞳の色も変化している。それでも彼が「猫かぶれ」なのは変わらない。


 今回の物語のように、今後も様々なバッドエンドが紡がれる。でも、安心して。このプロジェクトの名前を思い出すんだ。そう、「バッドエンド・リバイバルズ」プロジェクトだよ。


 アルタちゃんが、他のキャラたちがかつて迎えたバッドエンドもいつかは(リバイバル)される。


 そういうタイトルだからね、ネタバレじゃないよ。最初から言ってるんだもん。


 これ以上話したら、なんだかボロが出てしまいそうだ。だから、ここまでにしておくよ。


 では最後に。


 この素晴らしい物語を世へ届けるために力を貸してくれた紡ぎ手と今このメッセージを読んでくれているキミへ最大の敬意と感謝を。

――ピピッ

全知全脳システムが≪エラー:表記できません≫の(送る相手の名前を入力してください)様が情報を読了したことを認識しました。


全知全脳システムはあなたの閲覧を歓迎し、今後もあなたのために情報の提供を続けます。


全知全能システムは第14回ネット小説大賞の応募締め切りが3月31日であることを教えていただきました。よって、このエピローグを以て応募範囲の末尾とし、第二章は4月1日からの掲載とします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ