今以上に幸あふれているものもありません
月の裏に用なすもの ありふれて
常の月 おがみまつろうか
地球の裏側では大変なことが起こっている
どうか大難が小難となりますようにと祈る
兄弟姉妹の弥栄を祈る
休みの日に他人が働いているから気まずいと休まずにいること、いらない罪悪感に気づいてほしい
そんなものはないよと
誰かが働いているから働かねばならないとは他人に意識を操られている
休みたい時は休むが喜び
いつ休むのか今のわたしなのだ
でも休みの日でも心から動きたいのならばすればいい
金のためもそう家族のためも不安に囚われた行動はその不安を増強する形で現実が来る
明日には明日のわたしがいる
明日になれば働きたがっているかも知れない
囚われた心で休んでいては明日になれば無理矢理働かねばならないという理屈をつくる
究極のところ、そんなものはない
他人が苦しんでいるのに休んでいいのかという心も神を封じ込めておく鳥居なのだと理解すること
その心に同調ではなく判断もなく理解ある目を持って他人が弥栄なるのを祈るものだ
日々の今の仕事に精を出して喜んで御用するのが祈りだ
他人の人生に口出しならない
他人の尊厳を踏み躙ってはならない
寛容な行いならば進んでやれよ
この道行くにその塩梅わかっているから心配せず今の御用をする
わたしにわたしが罪を着せること罰することは愚かだ
わたしは思い出す、他ならぬわたしよって
わたしは何者かを選べる
いつも笑顔でいる人間
いつもありがとうという人間
怒りっぽい人間
豊かな生活をしている人間
(もちろん、他の生物、意識体、なろうと思えばなんでも)
そう在りたいのなら今すぐそうしなさい
誰よりも先にね
今の在り方がその後の今の形を創って行く
すめらすめら
かわるかわる
うれしうれし
たのしたのし
ありがたいありがたい
愛する愛する
杉乃中かう 拝




