見える生命と見えない生命
生花の 枯れ時のなり わきさびし
変わる生命に 生まる芋虫
日々手入れし愛でていれば時立ちても死を向かい入れる
どんなに生き永らえようとし永遠とは抗えぬ理
真手入れすれば真の花久しく続くが
枯れるこの時を知るなり、生まれ変わる生命の息吹を言祝ぐなり
色褪せていたと分かる時ありそれもまた良し
彩り鮮やかな日々を過ごせたこと、誠にありがたし
日々の変化滞りなく在る候とを感じざるを得ぬ
一本一本 なごり惜しく思えども
一本一本 とに向き合う意志はかわらずあり、外界変化するも不変なり
魂に刻まれし 花束と交感交流でより内なる内道へ入り深化すること喜びがたし
変わる吉に賛辞 出会いに感謝 求むるは魂と身体の和楽で喜び至り
あざやかに咲く花を目に焼き付けて行く
美しくも枯れ側はまだまだ咲くような気がする
去らば友よと思いながら花びらを見ると、小さな生命が生まれている
自然の営みではあるがまあまあ驚き尊い命に感謝もしよう
可能性が無かったわけではないが、まさかまさか生花から虫が孵化するか
住み良い環境だったことか
図らずしてなるもの
これだから人生は面白い
見えないところで息づいている生命も見える生命と共に助け合い支え合っておること
生命のヒカリと見たり
すめらすめら
かわるかわる
うれしうれし
たのしたのし
ありがたいありがたい
愛する愛する
出会いに感謝出会いに感謝
今有一切大願成就
杉乃中かう 拝




