第18話 オーバーロード
作品名変更で迷走しすぎたので何か良い作品名があれば教えてください。
このままだとタイトルが迷走しまくりになりそうです。
Help me please.(助けてクレー)。
「これで世界は終わる。そして私たちの世界がやってくる。エルフの生き残りと新生魔王軍そして他の虐げられてきた種族たちの同盟国家…ラピュータ連合による世界が。差別のない私たちの理想郷が!」
ポチッ
発射ボタンが押された
カウントダウンが始まった。
残り666666秒
つまり・・・一週間だ。
「今すぐ止めよう。」アルテミスは勢いよく魔法を放った。
『月の津波』
だがその魔法は突如現れたアビスによって阻まれた。
「増援を呼んできた。」アビスの目には希望が映っていた。
「増援がくる前に早く倒そう。」
「アーサー、全魔力でいくよ。」
俺とアルテミスは残りの魔力を全て使い果たした
『太陽王の魔法』
『玉輪王の魔法』
「ペイン、力を合わしてあの怪物みたいな強さの魔法を消し去るぞ。そして俺たちの理想郷を創ろう。」その時彼のサファイアのような瞳が蒼く輝き彼の力が跳ね上がった。
「ええ、これで私は民たちの悲願、帝国の滅亡へとまた一歩近づける。」その時彼女のルビーのような瞳が緋く輝き彼女の力が跳ね上がった。
『究極蒼魔宝石』
『究極緋魔宝石』
蒼と緋の混ざり合う紫の魔法が俺たちに向かって放たれる
「極大錬金魔法…!」
ペインとアビスは声を揃えて言った。
『究極帝王紫魔宝石』
ドオオオーンッ!
どちらも致命傷だがテオフラトゥスとティッチが命がけで防御してくれたおかげで、俺たちはどうにか無事だった。
「私たち・・は・負けるわけ・・にはいか・な」その言葉を最後まで言い切る前にペインは気絶し崩れ落ちた。
残るはアビスのみだ。
だがその前にまず装置を壊さないと。
俺が装置を壊そうとした時、アビスが
「そうか。だったらジョーカー“契約“だ。俺の魔力を回復してくれ。」アビスはジョーカを呼んだ。
どこからともなく声が聞こえた
「対価は・・・だよ。君も大変だね。」
「対価でなぜそれを望むんだ。何が目的だ。」
「ーーー契約成立だ。」ジョーカーは質問に答えなかった。
アビスの魔力が完全に蘇る。
「最後の一撃を放つ。」
アビスは全力で魔法を放った。
その凄まじい魔力で机の上の資料が木の葉のようにいくつも舞い上がった。
『究極蒼魔宝石』
魔王の全力の一撃が、俺たちを今度こそ消し去ろうとしたその時――。
眩い転移魔法と共にフォルテが目の前に現れた。
「すまんな遅れて。でもヒーローは遅れてくるもんやろ。」
フォルテは前を見た
アビスの魔法と目が合った。
やっと状況に気づいたようだ。
「なんやこの状況。って俺めっちゃ危ないとこに転移しとるやん。」フォルテは予想外の場所に転移したことに驚いていたようだがすぐに冷静になった。
「魔王、お前を倒すために練習してきてん。俺の一族最強の魔法を。」
『sfz』
““ドンッ!”“
地下室の半分が盛大に吹き飛んだ。
もうもうと立ち込める煙が晴れていく。
だが、奇妙なことに装置だけは綺麗に守られていた。
そこに立っていたのは、魔王でもペインでもなく
真っ黒なフード付きのマントを着た、怪しげな男だった。
「大丈夫かアビス。もう魔法陣は完成したで。」
「ありがとう。でもどうして俺を助けたんだ。」
「困ってるやつ助けるんが力あるもんの使命やからな。」その言葉、そして関西弁。
この特徴はフォルテとそっくりだった。
「俺のことはFFFとでも呼んでくれ。フォルテ久しぶりやな元気にしとったか。」FFFはフォルテに話しかけた。
「fが三つにその喋り方、まさかいや、ありえへん…」FFFという名少し覚えがあったのだろうか、フォルテは考え込んでいる。
「アビス、僕との契約守れよ。」ジョーカーの声が響いた。
そしてアビスが喋り出した。
「アーサー、世界7不思議No.00『絶対禁忌』の解法を教える。それは皇帝の道だ。皇帝の道については地上絵を見れば分かる。」
『転移』
FFFは焦ったらしく急いで城をワープさせた。
用語解説
オーバーロード
全てが謎に包まれておりその名を知るものはほとんどいない。
この道についての記録は一切残っていないがアビスによると地上絵を見ればわかるという。
この道が世界7不思議No.00『絶対禁忌』の秘密へと繋がっているという。
果たしてアーサーたちはこの道を踏破し世界の真実を知ることはできるのだろうか。
次回、物語ははさらに加速する!
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