第22話『笑いすぎて全滅!? 腹筋崩壊村の恐怖』
──洞窟の爆笑を乗り越えたヨシオ一行が次に訪れたのは、地図にも載っていない“腹筋崩壊村”。
エリュ「この村、昔“笑いの神”を怒らせたせいで……全村民が笑いすぎて入院したって噂よ」
ヨシオ「それ笑えるな! ……いや、笑えないな!」
リリィ「ヨシオがボケたかどうか判断しづらいって最近の悩みなんだけど」
■村の入口──異様な静けさ
村は静まり返っていた。門にはこう書かれていた──
《笑ったら最後。自己責任。腹筋は替えがききません》
ヨシオ「怖すぎだろこの警告! てか腹筋に替えとかあんの?」
村の中に入ると、突然スピーカーから声が響く。
『ようこそ! 腹筋崩壊村へ! さぁ、今日の一発ギャグターイム!』
\ブオォォン!/
巨大なマシンが登場。「ギャグキャノン」と書かれている。
■ギャグキャノン、発射
ギャグキャノン『Q:魚が寝るときどこに行く?』
リリィ「こ、来るぞ……!」
ギャグキャノン『A:ベッド(ベッド=鮭)!!』
\ドオォン!!/
村の空間が揺れ、笑いの波動が放たれる。ヨシオたちは反射的に腹筋を守る体勢に!
ヨシオ「おのれ……ギャグキャノン……やりおる!!」
■村人、登場
そこに現れたのは、怪しげな村長。全身ラバー製のスーツで、頭には笑い袋が装着されている。
村長「やあやあ旅の人! よく来たね! ここは笑いを研究する者たちの聖地!」
エリュ「どう見てもマッドギャグサイエンティストね」
村長「この村では、最強の“笑い耐性”を持つ者しか住めない! ……さて、君たち、テストを受けてもらうぞ!」
■笑い耐性テスト
ヨシオ「どんなテストだよ……」
村長「“無言の面白映像連打”だ! ただし、笑ったら地面が爆発する」
リリィ「なにその強制的笑い地雷装置!?」
画面に流れ出す、謎のダンスを踊るマッチョ、突然爆発するプリン、ハムスターの顔だけ拡大映像……
\ピシィ……/
ヨシオ「ぐ……あ……やばい、ツボに……!」
エリュ「笑うな……! ヨシオ、それで死んだらダサい!!」
■限界突破、そして勝利
ヨシオ「……ぷはっ! 我慢した俺がバカだった……笑えばいいんだろ、こうなったら!!」
\ドォォォン!!/
地面が爆発、だが爆発と同時に隠し通路が現れる。
村長「……合格だ。君の笑いへの愛と覚悟、本物だった」
■伝説のアイテムゲット
通路の先にあったのは──《腹筋リジェネのベルト》。
リリィ「えっ、これ装備すると……笑っても腹筋が回復するの!? 魔法アイテム!? 医療的にも便利すぎ!!」
■次なる舞台へ──
村長「次は“スベリ谷”だ。そこに眠る“最凶のスベリ王”を倒せれば、君たちは真のギャグマスターだ」
ヨシオ「……行くしかないな」
エリュ「いやその称号、ほんとに欲しい?」
リリィ「でも……なんだかんだ楽しかったからいいかも」
「面白かった!」
「続きが気になる、読みたい!」
「今後どうなるの!!」
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