『毒牙の蝶』
え!?
ランクイン!?
3月30日
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3月29日
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ほんっとうにありがとうございます!!
56、集団暴力
「いきなり群がってこないでよ!」
群がった蝶を数匹、剣で叩き落とす。
びっくりするって。
てか、めっちゃたくさんいるじゃん。
絶対キリないって。
あと、この色からして攻撃手段絶対毒じゃん。
なんか噛みついてこようとしてるから噛みつかれたら最悪即死なパターンか。
「しょうがないなぁ。『殲風』『蒼電』」
『殲風』はそのまま。
『蒼電』は消費MPを2倍にする。
うわ、これだけでMP24削られたよ。
結構痛いなぁ。
本当だったら『貪食の闇』で蹴散らしたいけど、消費MPが60だし、何より敵の1部が地面についてないと意味ないし。
てか『聖なる光』の消費MPが15なのに対して『貪食の闇』が60なのはどうよ!?
まあそれだけ強いってことでいいのかな?
「よし『召喚』!『炎の化身』!ハティー『爪痕』『猛突進』!エルド『身を焦がす爆炎』!燃やしちまえー!」
ハティーは1対1、エルドは1対多が得意。
てかこの2人は何をするのにもMPは必要ないから最高。
なんてことを思っている間に、蝶たちの半分を倒し終えた。
…けど。
「第2形態あんの!?」
残っていた蝶が1つになり、大きな蝶へ。
俗に言う第2形態だった。
で、めんどくさいところが!
「やっぱり…」
攻撃手段が増えてるところなんですよ!
ほんと何なの!?
さっきまではなんか噛みつこうとしてきただけなのに、今度は毒の粉撒いてるんですけど!
範囲攻撃解放されるパターンね。
「めんどくさ!」
57、どこまで強くなるか
ルラが第2形態にキレてる頃『混沌ルーラー』はルラ以外全員が集まっていた。
「ギルマスが遅いですね…」
「まだそのクエストとやらをやってるのかしら?」
「にしても、このクエストは発生する人としない人がいたんだねー」
「そうみたいだね」
「『孤島の試練』か。やってみたかったー!」
「いつの間にかマップにみんなが表示されるようになったのはサニーがクリアしたから?」
「多分そうですね。俺が何回か確認しても表示されなかったのが、いつの間にか表示されていました。その時とサニーがクリアした時が被ってます」
「ヨミ姉と会えてよかったです…」
「いつでも守ってあげるよ!」
ルラが1人で戦っているのに対して、9人でおしゃべり。
この温度差は何なのだろうか。
「『毒牙の蝶』をルラに遭遇させたのは間違いだったか?」
「ああ。間違いなく間違いだ」
「どっちだよ」
「アイツには『孤独の狼』と『炎の化身』がいるんだぞ」
「『炎の化身』で環境破壊を繰り返してるからな」
「なんかもう、どこまで強くなるか楽しみだ」
「それな」
以上、運営陣からでした!
53、毒牙の蝶
敵のHPが残り3割を切った。
しかしわたしは『不可視の鎖』がしっかり働いてくれて未だノーダメ。
毒の粉も弾くとか優秀すぎんだろ。
「『チャージ』『急所狙い』ハティー『猛突進』エルド『身を焦がす爆炎』」
こっちは手数が3つあるからね。
と、敵のHPが残り1割を切る。
すると、行動パターンが変化。
今度は毒の粉を台風に乗せて撒き散らすように。
「やべ」
当然ながらハティーとエルドにもHPはある。
急いで2匹(?)を戻して『飛翔天駆』で範囲外へ。
しかし、ギリギリ逃げきれなかった。
「痛って」
『不可視の鎖』でも弾ききれなかったらしく、毒の粉に命中した。
状態異常、毒になる。
毒とは、10秒ごとに最大HPの20分の1(小数点以下切り捨て)減る。
かなり厄介だ。
すぐに毒消しを飲んで回復する。
しばらくして台風が止み、再び接近する。
残り1割。
いける。
「『召喚』『炎の化身』ハティー『爪痕』『猛突進』エルド『地獄の炎』『熱風』『身を焦がす爆炎』!」
毒を纏った蝶は消滅し、パーティーメンバー全員に、クエスト達成の通知が届いた。
「あ、わたしが最後だったのか」
と、他にも数個通知が来ている。
『暴走』
概要 敵のいる方へただただ暴走する。
取得条件 敵を100体倒す。
『毒牙の蝶』
概要 毒を持った蝶を大量に呼び出し、辺りに毒を撒く。稀に麻痺。また、噛まれたものは即死。
取得条件 『毒牙の蝶』を倒す。
54、10でのボス討伐
「あっ!『全員がクエストをクリアしました。これより、島の中央にボスモンスターが出現します』だって!」
「また戦うの…?」
「…え、疲れました」
「ボス連戦はちょっと…」
「そうですよね…」
「ならさっそくヘリコプターを作っちゃうわね。『想造』」
「早くね?」
「ギルマスは結構近くにいますね」
「これならすぐに来そう」
「おまたせー」
「もう来た」
あっという間にルラが合流し、再び10人に。
ライムが既に作っていたヘリコプターに乗り込み、島の中央へ。
「島の中央にボス来るんでしょ?いこー!」
「体力あるなぁ」
「いや、わたしシャトルラン最高記録38だから」
「すっくな!」
「黙れや健全な男子高校生が。こっちゃあ引きこもりゲーマーなんだわ」
「それでも学校は行ってる…んだよね?」
「まあ…うん」
「なんか不安な回答きた」
にしても島広いなぁ。
これがわたしの土地だったらなぁ…
どんだけ家建てられるんだろう。
「ギルマスってスキルって取得しましたか?」
「うん!毒持ちの蝶を大量に呼び出すスキル。毒はもちろん、稀に麻痺。で、噛まれたら即死」
「またそれはチート並みのものを持ってきたわね…」
いや、このスキルがあるってことは運営公認だから!
運営が許可してなかったらこのスキルないから!
「はい、多分アレね。この辺に着陸するわ」
「はーい」
55、ボスの詰め合わせセット
…ライムの指示で降りたわけですけども。
ちょっと気になることがあってさ。
「なーんか、たくさんいない?」
「それな」
なんかさ、サイみたいなやつと、ライオンみたいなやつと、蜂と、闇の塊みたいなやつと、わたしの戦ったあの蝶がいるんですけど。
「あのサイみたいなの、戦ったー」
「僕はあの獅子と戦いました」
「わたしは蜂さんと…」
「わたしは闇の塊とです」
「なるほど。わたしはあの蝶と。これ、戦ったボスとまた対面するってことね」
「まあでもそれぞれの弱点が分かるからいいんじゃね?」
「1理ありますね」
とにかく、さっき戦ったやつと再戦することになった。
「自滅しちまえ『毒牙の蝶』!」
「あ!わたしもスキルゲットした!『攻撃結界』!STR2倍!」
「僕もです。『守護領域』VIT値2倍です」
「『モンスターのすみか』!『忠誠』!」
「『冥界からの使者』『女神の加護』」
クエスト発生者からの、スキルの嵐。
それに便乗して、発生してない人も攻撃を仕掛ける。
「なら僕も。『マジックテリトリー』INT2倍だよ」
「あ、スコットさん、これを使ってくれないかしら?『想造』」
「ありがとう。『オートエイム』」
「どうにかなれ!『運に全てを』!」
「『猛毒の花弁』…効かない!?」
「あ、ボスモンスターって効かないことが多いよ」
「そうなんですか…ならヘイトを買います!」
現状、STR2倍、VIT2倍、INT2倍がかかっている状態。
しかも、範囲回復あり。
勝てないわけがなかった。
save 12
ネーム ルラ
レベル 93
職業 ナイト
武器 白雪の剣
頭 流星の髪飾り
服 純白の大天使
靴 羽の靴
アクセサリー 一匹狼 『召喚』
盾 ホワイトパール
STR 130(+80)
VIT 75(+100)
INT 20
MND 30
AGI 90(+45)
DEX 20
LUK 20
スキル
『チャージ』『受け流し』『身躱し』『斬撃波』『武器破壊』『急所狙い』『急所外し』『死神の宣告』『察知』『不意打ち』『峰打ち』『完全炎属性耐性』『炎の化身』『窮地の高揚』『爪痕』『独』『悪魔との契約』『貪食の闇』『確率上昇』『スライムボール』『軟弱化』『アンデット』『ネクロマンサー』『不可視の鎖』『屍』『飛翔天駆』『共同体』『憑依』『森の遺志』『チェンジ』『反転』『蒼電』『殲風』『時空の割れ目』『毒牙の蝶』
ネーム ハティー
レベル 73
スキル
『爪痕』『独』『威嚇』『猛突進』『暴走』
ネーム エルド
レベル 67
スキル
『地獄の炎』『熱風』『身を焦がす爆炎』




