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暴炎の回復術士 ~火属性ヒーラーが敵も味方も焼きまくる~  作者:
第二章 POWER LEVELING

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96.3人娘

星の数ほどある作品の中からこのお話を見つけて読んで頂きありがとうございます。

少しでも楽しんで頂ければ幸いです。


・・人物紹介・・


・適正レベルパーティー

楠本健吾        Lv41  火魔法使い 元社畜廃人ゲーマーおじさん

騎士50人       Lv50  第二騎士団員


・護衛パーティー

スティング       Lv90  風魔法使い 筆頭宮廷魔導士 王太子派

リリィ・ノーブレット  Lv50  聖魔法使い 筆頭聖女 勇者PTの聖女の妹

テーズ         Lv70台 風魔法使い スティングの師匠 ジジイ

コッヂ         Lv70台 土魔法使い スティングの師匠 ジジイ

スコット・スタインズ  Lv60台 第二・第三騎士団副団長 ケリーの側近 リックの弟


マナ          Lv50 風魔法使い スティングの弟子兼秘書 双子の姉

ナミ          Lv50 水魔法使い スティングの弟子兼秘書 双子の妹

「はぁ・・目の毒・・、いや、目が天国だった・・・。」


一緒に入りたいと言って居座ろうとするリリィと、助けに来てくれたが律儀に全裸で風呂場に入って来るマナとナミ。


(き、君らもかああああ!)


「いけませんよ聖女様!」

「殿方の前で裸なんて!」


(おお、ナイス!早く無自覚箱入り聖女様を連れ出してえええ!)


「タオル持参が淑女の嗜みですよ!」

「体を洗う時どうするのです!」

「侍女がいない大衆浴場ではお一人で洗うのですよ。」

「そして湯船にタオルを入れるのはマナー違反です。」


「まぁ!そうだったのですね。」

「違うう、合ってるけどそこじゃなああいい!」


全員がずれた認識の女性陣同士の話し合いの結果、せっかくなので体を洗って温まってから出ましょうと言う事に。


「いやいやいや!それって普通にお風呂入ってますやん!」


健吾のツッコミもとんでもマナーの持ち主たちには届かず。

3人で体を洗いっこして湯につかってキャッキャウフフ、と存分にお風呂を堪能して出て行った。


3人が湯船に入ってきたり、引っ付いて来たりとやりたい放題された事により健吾の健吾が絶好調になってしまい、結局最後まで風呂から出られなかった。


「ふうう危なかった、天国すぎる!・・・しかしこんな素晴らしい光景が見れるような徳は現世では積めてないはずなんだけどな・・・。」


「これも女神様のおかげなのかな、女神様ありがとうございます!・・・しかしNo!タッチ!」


名門公爵家出身で筆頭聖女のリリィ。

スティングの秘書役で家柄も良いマナとナミ。


どんな事情があろうとも手を出したら色んな意味で一発アウトのご令嬢たちである。


ようやく一人になったが、お風呂で疲れを癒すはずが倍増してしまった健吾だった。


「お、帰って・・・何で疲れとるんじゃ?」

「ちょ、ちょっと風呂場に天使が3人ほど降臨しまして・・・。」

「??」


まだ酒を吞んでいたテーズたちに挨拶をし、健吾用の仮設テントで早めに寝る事にした。

と言っても時刻的には夜中の2時辺りである。


要人警護で騎士たちが入り口を護衛してくれてはいるが、所詮テントなので鍵は無い。


またいつぞやのように3人がベッドに潜り込んでくるのでは・・・と警戒していたが、お風呂で倍増した疲労に勝てず眠ってしまった。


「~~ッ!!!???」


そして朝8時ごろ、声にならない健吾の叫び。

起きるとやっぱりリリィとマナ、ナミの3人が健吾のベッドに潜り込んで寝ていたのである。


目の前にはめっちゃドアップのリリィの顔、そしていい匂い。

背中側にはマナとナミがぴったりと引っ付いている。


なんとか3人を引きはがし、すぐにテントから出ると警護してくれていた騎士たちが苦笑いで顛末を話してくれた。


健吾が寝た後に別テントで寝ていたリリィがトイレに起き、健吾のテントに入って行った。


しばらく後、居なくなった聖女様に気付いたマナたちが起きてきて、さらに健吾のテントに・・と言う事らしい。


普通は止める案件では?と聞いてみたが、王太子殿下とスティング宮廷師団長が好きに行動させて良いと言っている、との事。


「ええええ!?ま、マジですか!?」


周りを配慮して極力抑えた小声で驚く。


(どういう事!?まさか国公認で聖女様たちとくっつかせようとしてる!?)


(イッツ、ハニートラップ!?)


(いやいや!それでも手を出そうものなら社会的に抹殺されるんじゃ!)


異世界で到来した謎のモテ期におもっくそ動揺する健吾。

そんな健吾の前に徹夜明けらしいスティングが別テントから出てくる。


「す、スティングさん、聖女様とマナ、ナミさんが僕のベッドに寝に来るんですけど・・・。」


スティングは小声で話す健吾を見て目を細め、無言で親指をぐっと立てた。


「えっ?あの、そのハンドサインは、この国ではどういう意味なんです?」


困惑する健吾。

眠くて目が開いていないスティング。


「以前ケンゴさんに教えて貰った、「グッドラック!」と言う意味ですよ。」

「ええええ!?な、何言ってるんですか!」

「はっはっは、グッドラック!」


そう言ってベッドのある自分のテントに入って行った。


「スティングさん寝ぼけてるのか?グッドラックって・・・。ど、どっちの意味にも取れるから怖い!いやそもそも手出さんし!」


美少女たちに囲まれて起きるという超贅沢な目覚め方をしたのに明らかに動揺している健吾を見て、ああ、外堀を埋められて行ってるなぁと感じた騎士たちは無言でそっと敬礼をした。


「な、なんで敬礼!?」

滞在している国、ゴールドランドにある8つのダンジョン


低級ダンジョン

南の森ダンジョン  Lv20 ゴブリン・狼系    王都から南へ1時間

国立墓地ダンジョン Lv20 アンデッド系     王都から南東へ30分

川沿いのダンジョン Lv20 スライム・動物系   王都から南西へ2時間


中級ダンジョン

深森のダンジョン  Lv40 亜人・動物系     王都から東へ1日

鉱山のダンジョン  Lv40 昆虫・爬虫類系    王都から西へ1日

草原のダンジョン  Lv50 亜人・動物系     王都から西へ2日


上級ダンジョン

湖畔のダンジョン  Lv60 水棲亜人系      王都から北へ2日

廃城のダンジョン  Lv70 アンデッド系     王都から北へ3日



騎士団のレベルと人数


第一騎士団 所属人数 約620人 (肩書だけの役職20人)

レベル20台300人 30台100人 40台70人 50台20人 60以上10人


第二騎士団 所属人数 約1000人 

レベル20台200人 30台500人 40台 0人 50台270人 60以上30人


第三騎士団 所属人数 約2000人

レベル20台500人 30台1200人 40台200人 50台80人 60以上20人



もし気に入って頂けましたら評価・イイネ等、よろしくお願いします。

抜け毛が減ってハゲみになります。

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