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暴炎の回復術士 ~火属性ヒーラーが敵も味方も焼きまくる~  作者:
第二章 POWER LEVELING

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93/115

93.本格稼働

星の数ほどある作品の中からこのお話を見つけて読んで頂きありがとうございます。

少しでも楽しんで頂ければ幸いです。


・・人物紹介・・


・適正レベルパーティー

楠本健吾        Lv41  火魔法使い 元社畜廃人ゲーマーおじさん

騎士50人       Lv40台 第二騎士団員


・護衛パーティー

スティング       Lv90  風魔法使い 筆頭宮廷魔導士 王太子派

リリィ・ノーブレット  Lv50  聖魔法使い 筆頭聖女 勇者PTの聖女の妹

テーズ         Lv70台 風魔法使い スティングの師匠 ジジイ

コッヂ         Lv70台 土魔法使い スティングの師匠 ジジイ

リック・スタインズ   Lv60台 第一騎士団副団長 ケビンの側近 スコットの兄

スコット・スタインズ  Lv60台 第二・第三騎士団副団長 ケリーの側近 リックの弟

アルバート       Lv50台 第二騎士団員 盾防御スキルが優秀

アラン         Lv50台 第二騎士団員 盾防御スキルが優秀

もう何度目か分からない健吾の無茶振りを次の日には実現させていたケビン。


今回も国立墓地のダンジョンと同様に鉱山のダンジョンの閉鎖、貸切を即座に決定。


第一騎士団に譲った国立墓地の人員を全て鉱山へ派遣し、野営施設を作らせた。


朝からスティングやテーズをはじめ、高レベルの風魔法使いが飛行魔法で工員たちを運搬、昼前には簡易の野営施設が完成する。


同時に第二・第三騎士団のレベル40台全員が鉱山に集められ、パワーレベリングが開始される。


「えー第二騎士団のレベル20台、200人。第三は・・・500人か。」

「多いな。」

「多いのぅ。」

「多いですわねぇ。」


野営施設で昼食を摂る健吾たち。

飛行魔法で往復しまくりだったテーズはお疲れのようだ。

スティングたちは書類仕事の為また城に帰って行った。


育成レベルの適正外となったリリィも神殿や医療塔の仕事が終わるとこちらに駆けつけてくる。

風魔法使いのテーズがわざわざ飛行魔法で送り迎えしているそうだ。


(そこまでしなくても・・・と前も思った事あったなぁ。楽しそうだしいいか。)


「えーっと、レベル30台は第二500人、第三1200人。」

「このレベル帯が一番人が多いからな。」

「レベルの壁があるからのぅ。」

「そうなんですの?」


健吾が話すとテーズたちが解説しリリィが頷く、そんな展開になっていた。


「・・・レベル40台は第二200人、第三200人。」

「ほっほ、一気に少のうなったな。」

「40で覚えるスキルが優秀なんじゃがなかなか難しいのかのぅ。」


「わたくしは40で祝福魔法と上位の浄化魔法を覚えましたわ。」

「おおー、嬢ちゃんやるじゃねぇか。」

「さすが聖女様じゃわい。」


むふー、とドヤ顔しているが、50までレベリングしたのはブライスと健吾である。


「ま、まぁそれは置いといて・・・、レベル50まで上げられる騎士は第二900人、第三1900人で・・・。」


「合計2800人です。」

「ぶふぉっ!」

「がっはっは!それもう騎士団の9割が対象じゃわ!」

「すごいですわねぇ。」


第二騎士団所属人数1000人のうちの900人。


第三騎士団所属人数2000人のうちの1900人。


確かにテーズたちが笑ってしまう程に多かった。


「じゃが、この人数が全員レベル50になったらと思うと・・笑えるな!」

「ああ、最強騎士団どころか最強国家が誕生してしまうぞ。」


「それもこれもお前さん一人の活躍でな。」

「えっ?ブライスさんも貢献してくれましたし、まだ火属性魔法使いで適正レベルの人もいますよね?」


火魔法使いでレベル40になって業火を覚えれば誰でも貢献できるのでは、と健吾は思っていた。


「そーーーんな訳あるか!」

「お前さんの魔力回復の速度と量が異常すぎるから倒せるんじゃ。」

「40なりたてのヤツがお前さんの装備着て業火撃っても10匹も倒せんわ。」


「普通は業火4~5発撃ったら魔力切れじゃぞ。」

「ブライスもお前さんの魔力譲渡で撃ち続けられただけじゃ。」

「あ、ああー、なるほど。」


確かにこんな短期間で魔力操作極めてガンガン魔力回復する健吾は別格、というか異端だった。


「全く、なんでそんな自覚が無いんじゃ。」

「このままだと「僕またなんかやっちゃいましたー?」とか言いそうじゃのぅ。」

「言いそうですわねぇ(分かってない)。」

「お、おお・・・。」


無自覚チート主人公のお決まりのセリフを、小説を読んだことも無いコッヂに言われちょっと感動する健吾。


「いやぁ凄い。さすがスティングさんのお師匠さまですねぇ。」

「・・・?な、何が凄いんじゃ・・・?」

「わ、分からん・・。」


「えーまずは「レベル40台の騎士から50にしてね」か。」


謎に褒められて動揺するテーズたちを放ってスコットの元へ歩く。


「これは何か意味があるんですか?20台の人から上げたほうが早いと思うのですが。」


「んー、これは殿下の計らいなのだ。」

「20台の騎士が40台の騎士より先にレベル50になるのはやはりこう、プライド的にもな。」


「そこはホントに済まないが、分かってあげてくれ。」

「ああ、それは確かにそうですね。気が回らなくてすいません。」


確かにいかにパワーレベリングとはいえ、低レベルの騎士が先に、しかも自分のレベルを超えて、というのはプライドの高い騎士団では一番配慮が必要な部分だろう。


「分かりました、ではレベル40台の騎士さんから始めますね。」

「うむ、よろしく頼む。」


健吾はやっと昼食と休憩が終わったテーズたちに声をかけ、第二騎士団のレベル40台50人を連れて軽快にダンジョンに入って行った。

ゴールドランドにある8つのダンジョン


低級ダンジョン

南の森ダンジョン  Lv20 ゴブリン・狼系    王都から南へ1時間

国立墓地ダンジョン Lv20 アンデッド系     王都から南東へ30分

川沿いのダンジョン Lv20 スライム・動物系   王都から南西へ2時間


中級ダンジョン

深森のダンジョン  Lv40 亜人・動物系     王都から東へ1日

鉱山のダンジョン  Lv40 昆虫・爬虫類系    王都から西へ1日

草原のダンジョン  Lv50 亜人・動物系     王都から西へ2日


上級ダンジョン

湖畔のダンジョン  Lv60 水棲亜人系      王都から北へ2日

廃城のダンジョン  Lv70 アンデッド系     王都から北へ3日



騎士団のレベルと人数


第一騎士団 所属人数 約620人 (肩書だけの役職20人)

レベル20台300人 30台100人 40台70人 50台20人 60以上10人


第二騎士団 所属人数 約1000人 

レベル20台200人 30台500人 40台200人 50台70人 60以上30人


第三騎士団 所属人数 約2000人

レベル20台500人 30台1200人 40台200人 50台80人 60以上20人

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