(12) 伝える、観てて
静斗→しずと
春→はる
今日は静斗の部屋に行く日。
((ピンポーン))
「はーい」
((ガチャッ))
「おはよ静斗」とサク。
「サク、入って」
リビング自体が静斗の部屋であり、リビングにダブルベッドと仕事用のパソコンが置いてある。
今日も暗い中パソコンの光だけが部屋を明るくする。
ボクを入れてすぐにパソコンの前に戻る。
「ねぇサク、最近の春はどんな行動してるの?」
「ぅえ?春?」
僕から滅多に質問しないから驚いた声がリビングに響く。
「春は、屋上にいるんだよね。最近」
「屋上?お姉ちゃんが言ってたの?」と静斗。
「いや、ボクも夏頃から少しずつ春との交信が一方的に出来るようになってきたんだ」
「交信?感じるってこと?」
「うん、ボクが生まれた時は話せたんだけど、その後感じ取れなくなった。いつでも交信出来るように待ってたり、行動してたんだ」
「へぇ~繋がったんだ」
「そう」
「で、なんで屋上にいるの?」
「なんか、自分のことを考えるためにいるんだって」
「春、屋上好きだもんね。自由になれるって言ってたし」
「え?いつ言ったのそれ」
「え?いつだったかなー………僕が高校生の時だから、3年前?かな。春が屋上に行き始めた頃」
「その時は、静斗のこと覚えてたの?」
「うん、始めのときだからね」
(なるほど…てことは、春がクラゲ見た時言ったのもつながる)
・・・・・・
「あのさぁ」とサク。
「なに?」
「時々、屋上に行ってくれない?」
「いいけど、春僕のこと覚えてないもん」
「陰から観るだけでいいから」
「なんか、やばい気がする。屋上以外にも行っちゃう気がするんだよね…」
「逃げ出す感じ?」
「うーん……思い出せる場所へ?かな、分かんないけど」
「あー分かった。春くん久しぶりに見たいし」
「えー今見てんじゃん」
「今は可愛いサクくんじゃん」
「ボク可愛いかな?分かんないや。とにかく観てて」
「うん見とく」
こんにちは
多分、自律神経失調症だと思われます。回復に向かっているので、散歩や久しぶりの学校に行ってたら、前の投稿してから6日経っていました。
今後の「反転」にイメージ(物語の)が出来たので、組み合わせて書けると思います。
毎日見に来てくれた方々には感謝しています。
「あ~申し訳ない……まだなんだ、ごめんね、、」と言っていました……。
最近はコーヒーや炭酸飲料・ジュースを飲むのを控えています。体調悪化するから。
温かい水ばっかり飲んでます。早くジュース飲みたい………まだ1~2ヶ月飲めない。
それだけ、また~




