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ど、とうしよう!


それからはこの話はジークとゼノと父によって他言無用と言う事で収まり(ほぼ父の脅し…)で何とか無事に帰宅することになった。


父と家に帰宅すると玄関で母が隣のおばさんと楽しそいに話していた。


「そうなのよ〜それでね、…あらあなた!お帰りなさい!あれ?クロエちゃん、お庭で遊んでなかったかしら?」


今更ながらこの天然の母。この時ばかりはちょっと感謝だった。


「ミア!今日は赤飯だ!あとオーク肉も追加で!」


意気揚々に父が母に言うと母も隣のおばさんと話し終えたのか一緒に家に入る。


「も〜急にどうしたのよ〜クロエちゃんの誕生日もあと1ヶ月もあるしあなたのはこないだ終えたばっかりでしょ〜?」


「違うぞ!実は…クロエが《神の加護》を持ってるかもしれん!あと、無属性の魔法の中級クラスの《念話》使える事がわかったんだ!」


キラキラとした目で母に話す父に母はあんぐりと口を開けて硬直している。


「あなた…何言ってるの?……それじゃ足りないわ!クロエちゃんの為に今日はもっと食事を豪華にするわよ!」


「おうっ!ちょっくらオーク狩ってくるわ!」


と言う感じで慌ただしくも急いで夕食の支度をする両親、私達はというと母に疲れたでしょ?お風呂に入ってきなさーい!と言われたのでゆっくりお風呂に入る事にした。

3歳で普通お風呂に1人で入れるのか?と思うが生憎私は普通じゃないのと両親は初の子供だったのでそうゆうもんか、と何故か納得している。いや本当、この両親で本当に良かったと心から思う。


ふぃー今日は本当疲れたなぁ


初めてゼノ様に会ったし…ゲームの中のゼノ様もいいけど、それより若い20代のゼノ様も全然イケる!!

でも流石にまだ私、3歳だからなぁ〜もっと女を磨いて勉強して強くなって…やる事山積みだわ。


ハクも初めて会ってすぐお別れしちゃったけど大人になればまた…会えるよね?


「っくしゅ!」


あ、ここお風呂なの忘れてた。さっさと体洗わなきゃ!

ごしごしと体を洗うとふと、左肩に見慣れない紋章があった。

あれ?こんなのあったっけ…?


昨日まではたしか無かった筈だけど…もしかして、今日初めてだけど《神の加護》を使ったから?

…う〜ん。考えても結局わからずじまいなので次に神様に会った時に聞いてみよう。


その後は両親が用意したいつもより豪華な食事で興奮し、謎の紋章のことなどすっかり忘れていたクロエだった。






誤字脱字ご意見ご感想があればお気軽にお願いします(^ω^)

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