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21話連合VS 九州連合 あれ?尼子は?ねぇ君達こんな所で何してるのかな?

弘治元年4月


3月に山名氏を潰しさあ尼子攻めだと、

準備を始めたところで、突然九州勢が連合を組んで宣戦布告してきた。


囲まれて一月何の動きもしない尼子が、連合組んで攻めれば、包囲から出たいが為後を突くだろと読んでの行動であった。


信長達の意識が、尼子攻めに行っていた為、

九州の情勢に気が付かなかった。


その為大急ぎで九州の大内領である筑前・豊前に

尼子への守備力だけを残して向かった。


大内に着いていたはずの独立勢力龍造寺も九州連合に入っていた。


三好は、元々伊代から船で攻めこむ予定だったので、目的地を豊後に変更しただけですんだ。


伊代の三好勢は、九州連合水軍に海戦を挑み

連合水軍もバックアップしている。


豊前の織田・今川・武田軍は豊後に進軍を開始

九州連合と豊前と豊後の境で睨み合いになり。


筑前の大内・佐竹・長尾・松平・岩田・斎藤・伊達は、筑後・肥前を攻める為隊を二つに分けた。

筑後側に岩田・松平・斎藤

肥前側に大内・佐竹・長尾・伊達であった。


今回北条・毛利は、尼子対策に残してきている。

各4万での守備であり。

どちらか攻められても、背後を突く事になっていた。


今回は、北海道組も呼んでいる、距離が遠いので遅れてはいるが


九州連合は、豊後に大友・伊東・とで対峙し。

筑後に島津・相良とで対峙し

肥前は、有馬・龍造寺・大隈の国人や豪族とで対峙となった。


まず動いたのが、筑後であった島津が突撃したのである。


筑後で連合のとった陣形は、

右翼に斎藤・左翼に松平・中央に岩田として

誘い込むため、中央の兵を両翼の半分にして薄くしその分両翼が厚くなった。


島津の突撃に合わせて、両翼を前進させ中央が少し下がり島津は半包囲される事になった。

島津は両翼からの銃撃にさらされ退却を決めるが

前進して兵の薄い中央に向けて退却を始めた。

島津の突撃に合わせて、右翼側に回り込んでいた

相良が、斎藤の軍が銃撃しながら内側に向くタイミングで突撃を開始した。


清秀は、島津の前進に合わせながら後退し両翼を厚く見せる為に両翼後方に配置した自分の軍の左翼側を切り離し島津の横を突かせた。

更に時間差で右翼側も切り離し島津の横を突かせ

広忠に島津の後方を塞ぎ投網するように伝えた。

包囲された島津軍に清秀は、すぐさま投網を命じ

捕獲していく。

相良は、島津の負けを判断して後退しながら斎藤の追撃を振り切り自国へ戻ってしまった。

その後大軍の居なくなった筑後を平定し肥後へ向かった。

清秀は、島津なら関ヶ原見たいに逃げるのも後退ではなく、前進するだろうと思っての作戦であった。


肥前の戦線は、九州連合3万に対して

連合8万であっり大隈の国人や豪族が逃げ出し

もはや勝負にもならなかった。

肥前北西部の島々を含め平定していき。

その後肥後に向かった。


豊後の戦線は、膠着していた。

信長としては、北海道組の到着を待つのに丁度良かったので、長引かせ様とする大友勢の動きに合わせていた。


その間に連合の水軍が勝利して豊後の海側に陣取った。


北海道組は、土佐経由で日向に入り平定しながら豊後方面に向かって北上して行った。


豊後の大友宗麟は、尼子が動かない事に焦っていた。尼子が動くと見ての作戦であったのに、

動かなければ話にならないからである。


日向方面からの連合軍が、豊後に入ったと知らせが来たからである。


他の戦線からの連絡もなく、どうしたら良いのか

道雪・紹運に相談した。


「宗麟様、だからあれほど織田の連合と戦っては、滅んでしまうとお諌めしたのに、聞こうともしなかったじゃないですか!」

「もう済んだ事じゃ、今をどうするかじゃ」

「道雪様は、何か策はございますか?」

「ここ迄来たら降るしか無い」

「そうですね、包囲されてますので、出来て玉砕ですかね」

「駄目じゃ駄目じゃ玉砕等嫌じゃ」

「なら降るしか御座いません。」

「道雪様一応和睦の使者を出してみては?」

「条件次第だな」

「そうじゃ道雪良い手を思い付いたのじゃ、

民や奴隷を連合に突撃させるのじゃ、連合とて民には手を出すまいそのすきに逃げるのじゃ。」

「「なっ」」

「宗麟様それは絶対やってはなりません。

そんな事をすれば民は着いてこなくなります。」

「ええい!もう決めた事じゃ」

「民が有っての国でございます。何卒御再考を」

「ええい!煩いわしがおればなんとでもなる、

すぐさま民を突撃させろ」

「解りました。もう何も申しますまい。紹運!」

道雪の考えを読んだ紹運が、刀を抜いた。

「主に向かって何をする気じゃ」

「宗麟様御覚悟を、直ぐに私も参りますゆえ」

紹運は、黙って宗麟を斬った。

「紹運今から私も逝くお主は、連合に行き和睦の使者になってくれ。」

「畏まりました。私も参ります。」

「イヤならぬ、お主は晴英様にお仕えして大友家を頼みたいのだ」

「それは、道雪様とて同じ事でございます。であれば連合に行き大友家を守ってからで、お願いします。一人では寂しいゆえ」

「ふっ寂しいか、良かろう宗麟様を待たせない様に頑張らねばな。」


大友家は降伏、伊東家も帰る場所が無くなった為

降伏した。


その頃清秀達は、国に逃げた肥後南部の相良を殲滅し軍を薩摩国境迄進めていた。


秀吉が、慌てて清秀の陣幕に入って来た。

「清秀様物見よりの知らせですが、薩摩にかなりの兵がおります。」

「島津の残りか?」

「それが旗印が四つ目結のものでした。」

「四つ目結?尼子?」

「そうなんです。」

「えっどういう事?」

「解りません。捕らえてある島津を連れてきましょうか?」

と言う事で島津義久が連れて来られ話を聞いても解らなかった。

九州連合を組んだのは、宗麟の呼び掛けで連合を組んだら尼子が毛利を攻めるから、連合対策でこちらも連合組もうと言う話しだったらしい。


清秀は、信長に現状の報告の書状を送った。


返事を待っている間に尼子側から使者が来た。


使者は、尼子家晴久自身であった。


晴久曰く、

連合に参加しようと考えていたら、

宗麟が九州連合組んで織田連合に挑むから

後を突いてとの書状が来て

返事を考えていたら

宗麟達は、勝手に宣戦布告で戦を始め

どうせ連合に入るなら手土産持っていこうと

日本海側から船で移動

肥前についたら終ってて

肥後に行ったら進軍中

じゃあ薩摩だと入ったら即効降伏してきて

現在大隈で戻ってきた国人・豪族を捕らえてある


勝手に宛にされ勝手に始めた戦等知らんとの事


清秀は、まっそりゃそうだよなと思いながら

流石鬼神と言われた、尼子経久の孫抜け目無い

と考えている。


その後島津義久に説明すると

義久は「えっどういう事?返事貰わずに宗麟動いたの?聞いてないよ~」

と叫んでから放心していた。


取りあえず信長に再度書状を出してから

捕まえた将兵と尼子軍を連れて信長達の居る

豊後に向かった。


信長達は、戦後処理に逐われていた。

そんな中清秀から薩摩に尼子軍があらわるとの書状が来て、信長達は直ぐに兵を送るから待機との返事をした。

兵を送り出した後に、再度書状が届き状況を把握した信長は送り出した兵を戻す様に連絡する。

薩摩に向かって無い大名を呼んで協議を開始

連合参加自体は認められた。


信長との合流する為豊後に向かった清秀達は、

大隈により捕らえた国人・豪族を受け取り

日向経由で豊後に向かう中

日向で異様に華やかな陣幕を見つけた。

そこには、再教育組と岩田学校(幼)の生徒

清孝・信玄・道三・宗滴・信秀・岩田家女性陣・大名の奥様方・茜・市・濃姫・寧々・虎正・お着きの人達・各嫡男(元服前)達や子供達

すごい面子だなって


おい!なんだってこんな所に居るんだよ君達?

えっ北海道組に連れて来てもらったの

何々信秀さんがもうすぐ戦が無くなるから

生徒連れて現場の空気だけでも感じた方が良い

うん!解るよその判断

で何で子供達や奥様方迄居るの?

うんうんあー教師だからかーなるほどねって

爺達止めろよ!乳飲み子迄連れて来て!

あ~も~どうすんだよこれ?

取り合えず連れていくか?は~

うん?何かな?わが子茶々丸よ?

えっ父格好いい!有難うテンション上がってきた

何かな秀吉?

チョロすぎってお前も子供に言われたらなるわ!

もう良いや取り合えず岩田軍全力で護衛ね



も~~~本当に何やってんの君達~~~~!


気を取り直して豊後に向かった。



豊後に付いた時の信長達の顔が面白い事になっていたのは伏せておこう

取り合えず日本統一しました。

今回のタイトルは、

尼子に対してのつもりだったんですが、

何となくこう言う落ちにしました。

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