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16話検非違使別当

今回は、説明回みたいなものかな~

チョッと短め

東国平定より15ヶ月天文22年(1553年)正月


この15ヶ月で中々の発展が有った

旧南部領から始まる街道工事も着々と進み

街道沿いに町が増え支道等も増えて増えていき

関所が無いので、商人の往来も増え経済の循環が出来始めている。


飛騨に拠点を置いた駐屯地からも人を出して

山賊・盗賊等西は尾張から東は蝦夷迄

多くの兵が賊滅に動いている。

その為安全な街道として上方商人も利用している。

将も文官系かなり忙しくなり動き回っており

武官系は、治安維持隊以外は余り必要無く

織田家に再編されるか、政治・経済を学びに

岩田学校(清孝達のコース)に来るかである。


水軍も着々と数を増やし里見・安東を中心とした

海賊崩れではない兵士に育って来ていた。

日本海側は、倭寇を相手に

太平洋側は、志摩海賊等を相手に訓練している。

水軍の主力船が、ガレオン鉄甲船(現在3台目作成中)ガレオン船各2台配備されている。

ガレオン船が少ないので交易様には未だ使えない

造船所も新しく建造されている。


因に捕鯨等もしており特産品も増えている。

すっぽんの養殖や牡蠣の養殖等している。



鉱山開発

清一が鉄甲船作る為の鉄を確保する為

日本の鉱山で検索した際にWikipediaで

全国の鉱山の名前が判明したので

佐竹以外の同盟国には言って開発してもらい

佐竹と従属国には信長が山師(の振りをした百地党)を派遣して開発を始めた。


同盟国でも硝石丘の製造を教えて火薬の確保が

かなり楽になった。

織田より東は全て治安維持以外の兵が必要無く

連合に必要な分以外は西国に売っている。

南蛮貿易で奴隷として売られるより

連合の民とする方が良いだろうとの判断である

窓口が小西隆佐だけでは足りなくなったので

ととやの田中与兵衛と商談し硝石専門で

販売して貰っている。(倉庫業の為)

天王寺屋の津田助五郎は、西国特産品専門である

(納屋?今井宗久?誰それ美味しいの?)


石鹸や蚕を使った絹等産業も充実して来ており

街道整備が終わるまで人手が足りなくなり

町で女性や子供が店舗の手伝い

男が街道整備等役割分担が出来ていたりする


税は四公六民と五公五商を連合内では徹底して

税収は金に変わって来ている。

加賀の一向宗の腐れ坊主と利用していた地侍は、証恵と真面目な坊主の勢力と清秀の強力により

排除が終わり織田の物となった。


五国同盟から織田連合に名称が変わり

頂点に織田

何故か岩田←領地もって無いのに・・・

同盟国今川・松平・北条・佐竹

一位従属国武田・長尾・伊達・最上

二位従属国北海道勢+西アイヌと東アイヌ

織田家臣団

岩田家臣団

同盟国家臣団

一位従属国家臣団

二位従属国家臣団

各兵士と言う序列が出来た

発展や頑張り次第では同盟国に昇格できる仕組みである。

信長としては早く全家同盟国になって欲しいと思っている。


朝廷・公卿対策

隆佐に命じて定期的な献金と特産品等を献上し

帝や公卿達に気に入られている。

帝は最初何も言って来ない信長達を不信に思った

しかし献金や献上品は、毎年送って来るので

(信長達は、特に官位を気にしてないだけである)

義藤以上の朝臣達で在ると評していた。

信長は帝に3千貫・広忠は1千貫・義元は2千貫

氏康は2千5百貫・義昭は1千貫・義信は1千貫

合計年1万5百貫(10億5千万円以上)送っていた

帝は、気を使って官位を与え様としたが、

信長は「朝家復興の為なのでお気遣い無用です。

困った時にお力添えお願いします。」と断った。

帝や公卿の人気が更に高まっていく事になる。



それ以外にもお目出度い知らせもあった

市が妊娠したのである。

濃姫の妊娠や茜の妊娠も続き。

更に義元の薦めで勝家と井伊直盛の娘直虎との結婚

織田の嫡男吉法師と佐竹義昭の産まれたばかりの

次女夢姫(後の南呂院・宇都宮広綱に嫁いだ)の婚約等々

慶事が続いた。




伊勢に関しては来月連合に加入する事になった

話は一年程戻り清秀が北畠具教と話をしている。


清秀は、具教の参議・左中将昇進に託つけて、

昇進祝と具教と交渉する為に南伊勢に来ていた。

清秀が具教に最近の京について聞くと

「応仁の乱以降治世は乱れ、

帝も心を痛めていると聞く。」

「さようでございますか、では最近の幕府は?」

「朽木谷に籠って、役にたっておらんな。」

「最後に、左中将様のご先祖様はかの源頼定様で

お間違いないですか?」

「左様だが、何が言いたい?」

「織田といたしましては、左中将様に公卿に戻って頂きたく申し上げます。」

「公卿に戻れとは、どういう事じゃ」

「織田といたしましては、朝家復興の為尽力して参りましたが、帝の安寧ひいては、民の安寧を考えております。

しかし帝を守護すべき幕府は、朽木谷に籠り使命を果たしておりません。

であれば、然るべき方に御願いするしか御座いません。

左中将様のご先祖様はである源頼定様は、

京を守った検非違使別当にござりますれば必然」

「ワシに検非違使別当になれと申すか?」

「はい左様でございます。」

「しかし検非違使は室町になって以降幕府の地所に掌握され絶えておるぞ」

「ですが、その幕府が現在おりませぬ。」

「確かにな、しかし復興するのは容易ではないぞ」

「それは解っております。今迄織田は朝家復興の為に動き何の見返りも求めて来ませんでした。」

「信長殿は、帝に気遣い無用と断ったそうじゃな

」

「はい。帝の為天下万民の為にございます。」

「それは大義じゃ。帝も喜んでいよう。」

「しかし織田が、いくら尽力しようと帝をお守りできません。

そこで左中将様に公卿に戻って頂き検非違使別当になって頂き、何れは北畠親房様の様に源氏長者になって頂きたく申し上げます。」

「源氏長者か、北畠家の悲願でもあるが・・・」

「権威の無い幕府は、無用の長物です。

他家を頼り、自らは努力しない。

地位が有るから人は着いてくると勘違い甚だしい。権力欲の権化です。

一向宗の信者達は、何故今を生きようとしないのか左中将様は解りますか?」

「生きる意味が見えなくなってるからか」

「そうです。だから来世に希望を求めるのです」

「一向宗の信者の気持ちが解るからこそ、

民の為に動いているのだな。」

「はい、自分の欲の為に動く腐れ坊主共は、

証恵様と一緒に排除しましたがね。」

「確かにこの南伊勢の一向宗は、大人しくなったな」

「はい。それと同じ事を京で左中将様に御願いしたいのです。」

「織田の考えよう解った・・・」

具教は決断したが伊勢国司はどうするのか等話し合われた。


結果

1北畠家の連合参加(具教がする)

2伊勢国司北畠家は、次男が継ぐ成人迄は、叔父の木造具政が後見する。

3内政に関しては、連合が強力する。

4公卿家の北畠家には年3千貫お渡しする。

5北・中伊勢と志摩は、連合加入時に渡す。


木造具政を含めて一年をかけて打ち合わせをした。


清秀は、北・中伊勢を平定し

志摩では、水軍を使って海賊を包囲検挙していった。

九鬼海賊衆は九鬼浄隆が率いて奮戦したが、弟の嘉隆共々捕まり織田に降った。


これにより伊勢は、北畠の物となった。


これに慌てたのが南近江の六角義賢と北大和の松永久秀である。

南大和の筒井家は、当主が幼い為叔父の筒井順国が臣従を申し出ていた。


松永久秀は、三好長慶に許可を取らないと南大和を攻められなくなる。


信長は、長慶に連合参加の打診を考えている。

三好の連合参加が決まれば、

近場の敵は朝倉・浅井・六角・若狭武田・公方になる。

信長は、民の為に動いてくれるなら長慶に盟主になって貰っても良いと思っていた。

ネタが、苦しくなってきました。

三好長慶さん好い人なんだよね。

死んで欲しくないな~

どおしようかな~


リクエストお待ちしております。

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