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異世界転移のんびり自由に生きます  作者: 桂崇
第2章 冒険者生活のはじまり

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第7話 デスアーマーと遭遇

翌日食料を買い込み、宿屋の部屋に持って入ると、レイが空間収納に入れてから他の食料などを買い込んでいる


翌日の朝、荷物をまとめて宿屋を出て迷宮に向かい、エリン先頭に迷宮を進み、草原エリアの前まで到着する

「エリンこの剣を使うように、レインはお古だけどこっちを使うように」

レイが剣を2人に差し出している

「はい!御主人様」

エリンが剣を受け取り、笑顔で剣を振っている

「少し重たいですが、良いのでしょうか?」

エリンがレイを見ている

「エリンは油断しないように剣を構えて牽制もして欲しいから… 怪我するよりも良いから…」

レイが笑顔で説明していると、エリンも納得したように頷いている


草原エリアで見付けたモンスターを次々とエリンが斬り、黒い煙に変えて進んで、疲れると洞窟に戻り、休憩を取るようにしている


レイは休憩の度に詳細に鑑定が出来ないか繰り返し、鑑定を使っている


草原を歩き回り、洞窟の様な空間を見付ける

「次のエリアに向かえるのかな?」

レイが洞窟を覗き込んでいる

「もしかして… ボス… 」

レインが考えてから呟き、説明をしている

「そんなに強いのか? ブラウンウルフよりも」

レイが考え込んでいる

「倒せば、高価なドロップアイテムが得られますが、命懸けです… どうなさいますか?」

レインが考えて説明してからレイを見詰めている

「覗いてから、決めるかな? 逃げれるかな?」

レイが考えている

「御主人様を逃がすくらいなら出来ると思います」

エリンが覚悟を決めたようにレイを見ている

(御主人様だけは逃がして見せます。 御主人様の為なら何でもします)


レイが覚悟を決めて中に入り、中を見渡している。 奥に剣を地面に刺している鎧が見えると、鎧が動き始める

「デスアーマー」

レインが驚いたように呟き、デスアーマーが剣を持ち上げて近付いてくる。エリンとレイが剣を構えて、デスアーマーは剣を振り上げてレイに斬り掛かり、レイが剣を受け止め、すぐにデスアーマーが剣を振り、レイがかわしている


速い、何とか受け止めて… かわして… 太刀筋を見極めないと…


レイとデスアーマーの剣の打ち合いを続けていると、レインがどうしようか考えている

(御主人様だけでも逃げて貰わないと… 一方的に攻められている? どうしたら隙を…)

エリンは剣を構えながらデスアーマーの動きを追っている

(御主人様、見極めているのですか? 攻められている様に見えますが、何とか全部防いでいる? どんどん効率的に剣を振っているのですか? もしかして鍛練しているつもりですか?)


レイは少し疲れた様に距離をとると、デスアーマーはすぐに追い掛ける様に突進してくる。レイは剣を横に振りながらデスアーマーに近付き、剣が振り下ろされるよりも先にデスアーマーの横を通り抜けている。剣はデスアーマーの鎧に食い込み、切れ目から黒い煙をあげている

「硬い! 」

レイは声をあげてすぐにデスアーマーに剣先を向けて構える。デスアーマーがレイに近付き剣を振り始め、レイがかわしたり、受け止めている。デスアーマーが大振りに剣を振り上げ、振り下ろすと、レイが剣で反らして、デスアーマーの頭に剣を振り抜き、デスアーマーの頭が飛んでいく


デスアーマーがレイ目掛けて剣を振り続けて、レイは隙が有ると剣を振り抜き、鎧の傷がどんどん広がっていく


デスアーマーが折れる様に鎧が2つに別れて上半身が地面にたおれると、徐々に黒い霧になって消えていく

「何とか倒せた…」

レイが剣を構えながら苦笑いしている

「御主人様!!」

レインが涙目で叫び、エリンが笑顔でレイに近付いてくる

「もっと剣の鍛練をしないと…」

レイが苦笑いして呟いてデスアーマーの消えた場所に落ちているドロップアイテムを拾っている


「これは…」

レイが手に持った結晶を鑑定している

「え? もしかして…」

レインが驚いたように結晶を見ている

「スキル結晶… それも光魔法」

「光魔法!! 」

レインが驚いている

「今の状況を考えると… レインが使った方が良いかな?」

レイが考えてから言う


レインが後ろから援護をして貰えれば助かるかな? エリンは一緒に前衛をして貰えるし…


「こんな高価な物は使えません! 売れば金貨数十枚はします!!」

レインが慌てている

「レインの価値が上がるなら良いかな? 勝手に死なれなくて済むし」

レイが笑顔で結晶をレインに差し出している

「え!」

「命令だよ」

レイが笑顔で言うと、恐る恐るレインが結晶を受け取り、結晶を見て迷いながらも、両手で持って使い始めると、光に包まれて結晶が消えてなくなる


「御主人様、無駄にしないようにします。永遠に御主人様の為に生きる事を誓います」

レインがレイを見て言う

「少しずつ魔法を使ってなれようね」

レイが笑顔で言うと、周囲を見渡して他の出口が無いか調べている


入口から出て草原エリアに戻ると、穴が急激に埋まり消えていく

「こうなるのか…」

レイが呟く

「滅多に無いことです」

レインが消えた場所を見ている

「剣術の練習になったし、休息を取ろうか?」

レイが笑顔で言う

「はい、御主人様」

エリンが笑顔で言うと、レインが驚いたようにレイを見ている

(え! もしかしてあれで鍛練なのですか? 御主人様強くなっているのですか? デスアーマーを倒せるなら凄く強くなっていると思います… 元から強かったと思いますが… 底が見えません)

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