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異世界転移のんびり自由に生きます  作者: 桂崇
第4章 商会をもらう

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第67話 アールスベイド商会

「レイさん達のギルド証を預かります」

職員が説明を終わらせて笑顔で言うと、レイ達が全員ギルド証を出して渡して、職員が出て行く

「レイ、お前はたまにはギルドに顔を出せ」

支部長がレイを見て言う

「用が無いので…」

レイが支部長を見ている

「ニヴェルワイパーにグリズリーにボア… どれだけ狩っているんだ!! 少しは強いのを宣伝もするように… 一月前の件も冒険者達に罰与えたが… レイを襲う事が嫌で寝返るなんて… 何をしたんだ!!」

支部長がレイを睨んでいる

「え? 酔っぱらって絡んで、レインとアリスにボコボコにされただけですけど…」

レイが驚いて支部長を見ている

「もう少しでBランクだった者達もボコボコに… レインとアリスは、その獣人と鎧の奴か?」

支部長がファーとエリンを見て言う

「レインはこっちでアリスはこっちね」

レイが笑顔で言う

「は? この少女が… 嘘だろ? 」

支部長が驚いた様にアリスを見ている

「何か問題でも?」

「いや… 本当ですか?」

支部長が執事を見ている

「事実でございます。 騎士が実力を確認してあります。容姿に騙されない様にしてください」

執事が笑顔で説明している。支部長が頭を押さえている

(レイ達は何処まで強いのか? 薬屋と鍛冶屋の買取の履歴も聞いたが… 森林エリアで戦っているぐらいなら… )


職員が一度戻ってきて支部長と相談してから出でいき再度部屋にトレイを持って戻ってくる

「レイさん達のランクアップですが、集まっている資料を元にBランクにランクアップとします」

職員が説明をしてから報酬の硬貨を見せている

「金貨まで有る… 狙われそうで怖いですが…」

レイが驚いて見ている

「こちらが言いたいです。 どれだけ依頼を溜めているのですか!! 大体森林エリアのタイガーを毎回狩ってくる何てあり得ません!! 更にアントエリアで暴走したアントを殲滅して何も報告をあげて無いのは何故ですか!! 冒険者達がワザワザ報告に来てバレています!! 住んでいる場所も解らず探していましたが… どうなっているのですか!! 大体30人に囲まれて平気な顔でいるEランク冒険者がいますか? ………」

職員がキレ気味に怒鳴っている。支部長も苦笑いしながら聞いている

(知らない事まで… アントを殲滅して、タイガーを毎日狩っている? Eランクではないな… 冒険者達も報告をあげていたのか? )


「御主人様、いきなりBランク何て… 」

ルカか冒険者証を受け取り困惑している

「え! Bランク!!」

レイが驚いて叫んでいると、レイン達がレイを見ている

「御主人様、先ほど説明されていましたが…」

レインが耳打ちしている

「え! 金貨を見て不安になって聞いてなかった…」

レイが苦笑いしている

「先程公爵家の騎士から、追加でこの手紙を預かりました。 支部長読んでください」

職員が手紙を差し出すた、支部長が読んでいる

「レイ… 公爵家から正式に剣豪の称号を与えると… 何をした!! それも内密にせよとは… まさか… 公爵家の馬車列が到着したのは… 盗賊討伐… 公爵家が絡んでいるなら… 下手な事を聞いたら消されるか… 」

支部長が叫んでから考え込んでいる

「その通りです。 消されます。 伯爵様よりレイさんに関する事は極秘にするように厳命も下っています。 騎士隊長より自分よりも強いと認定しています」

執事が睨みながら説明していると、支部長が頭を抱えている

(レイ何をしてきたのか? 伯爵様と公爵家が後ろ盾になっているなら、下手な事を言うと… こっちの命が危ないぞ… )


レイが硬貨を袋に入れて部屋を出て、執事を別れると、家に向かって歩いていく


翌朝、ロワイダルが迎えに来て騎士団の詰所に向かう

「レイ、大変な量の褒美が決定したな… 1月かけて調べたが… 歴代最高額だ」

騎士隊長が笑顔で言うと、執事が微笑みながら見ている

「え! 何を言っているのでしょうか?」

レイが驚いた様に騎士隊長を見ている

「受け取り拒否は出来ないぞ… 公爵様も伯爵様より伝えたみたいだが… 笑っていたそうだ!! それも盗賊として処分された商業ギルドマスターの資産額がとんでもない」

騎士隊長が笑顔でレイを見ている

「え? 何ですか?」

レイが疑問そうに見ている。 レインが驚いた様にしている

(盗賊として処分… まさか… 商業ギルドマスターの店など全て? そんな額あり得るのですか?)

「これが目録だ!! 桁が違うな…」

騎士隊長が笑顔で言うと、執事が紙の束をレイに差し出して、レイがレインに読んで貰っている


「え? これってどう言う事?」

レイが苦笑いしている

「店と屋敷に奴隷全部… 屋敷と店の財産全部だ!! それと商業ギルドに加入まで… 因みに副ギルドマスターの分も有るが… 見てみないと理解出来ないだろう…」

騎士隊長が笑顔で言うと、執事も説明している

「断れないのですか?」

「先に言っただろ? 不可能だ!! 頑張ってくれ」

騎士隊長が笑顔で言う

「御主人様、これ全部は… 簡単に理解出来ません… どうしましょうか?」

レインが困惑している

「レインが理解出来ないなら、無理だよ」

レイがレインを見ている

「案内するから、まずは店だな」

騎士隊長が笑顔で言うと、レイ達を連れて馬車に乗り大きな店の前に来る


「え! この店…」

レイが見上げていると、執事の案内で店に入り説明している

「運営何て無理です」

レイが慌てて言う

「こちらに店の奴隷がいます。 商業ギルドマスターもこの奴隷達に任せていたようですから、大丈夫でしょう… 」

執事が説明すると、部屋に30人の人達が集まっている。ニーズドンも微笑みながら待っている

「では早速奴隷の契約を開始します」

ニーズドンが笑顔で言うと、レイン達が苦笑いしながら契約が進むのを見ている

(商会を貰うのですか? それもこの数の奴隷をイキナリ契約なんて… 覚えきれないかも… 男が多くて良いですが… まだ成人してない子供もいます… あれは可愛い女の子も… )


全員と契約が終わると、レイが奴隷達に店から出る際の決まり事や命令をしている

「次に向かいます」

ニーズドンが笑顔で言うと店を出て隣の店に入り、奴隷達と契約を進めている

(え? こっちも… 目録には… 店… 5店舗と傘下商会も有りますけど… 御主人様!!大変ですこの町の大きな商会を貰い過ぎです… 屋敷も何ですか? 一式と書いてありますが… 嫌な予感が… )

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