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異世界転移のんびり自由に生きます  作者: 桂崇
第3章 隣国に逃亡生活

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第41話 ニヴェルワイパー 前編

レイ達は翌朝食堂で朝食を食べている

「あの香草また取ってきてくれないか? 買い取りでも良いよ」

奥さんが笑顔でレイを見ている

「良いですけど、その辺りにはえています」

「こんな使い道が有るなんて思ってなかったよ… 肉の臭みが和らいで本当に良い焼き方だったよ… また持ち込みの肉があったら持っておいで」

奥さんが笑顔で香草の感想を言っている。レインが微笑みながら聞いている

「美味しい物を食べたいので… 調味料をいくつか教えてもらえませんか?」

レイが考えながら奥さんを見ている


レイ達は森に向かい、薬草採取しながら進んでいく

「御主人様、魔物見つけられません」

エリンが周囲を警戒しながら言う

「奥の方はニヴェルワイパーの生息地と言っていたからね… 面倒だからニヴェルワイパーを狩って帰ろうか? それとももう少し歩く?」

レイが考えながらみんなの顔を見ている

「ウサギ肉の方が良いです」

レインが考えながらレイを見ている

「御主人様、魔物です」

エリンが剣を構えている

「近づいてきているの?」

「はい、結構大きそうです」

エリンが剣を構えながら言うと、全員剣を構えて周囲を見渡している

「ヘビ…」

レインが嫌そうに言うと、ニヴェルワイパーが縮こまり一気に飛び付いてくる。レイが剣を振り抜きニヴェルワイパーは2つに別れながら地面に転がる

「御主人様、棒に巻き付けて持って帰ります」

ファーが笑顔で頭を袋に入れて、棒に所々縛っている

「手際が良い… 気に入ったの?」

アリスがファーを見ながら呟く

「精がつきますから… 疲れた時には良いと思います」

ファーが笑顔で言う

「精が… 御主人様沢山食べてください… 元気になりすぎたら朝まで付き合います…」

レインが笑みを浮かべながら何か妄想をしている

「レイン油断しない」

レイがレインを見ている

「え! 油断… 申し訳ありません」

レインが周囲を見て慌てて言う


ファーとアリスがニヴェルワイパーを担いで、レイ達は森をしばらく歩きながら薬草等を採取して歩いている

「フロックしかいませんでした… 残念です」

エリンが残念そうに袋を担いでいる

「毎日いたらそれはそれで魔物が多いと言う事だから困るよ」

レイがエリンを見ている


町に入ろうとすると門番が青ざめながら見ている

「2日連続でニヴェルワイパー… よく生きていたな」

門番が苦笑いしながら言い、レイ達は町に入って冒険者ギルドに向かって歩いている。人々がレイ達を見て避けている

「レイ!! 冒険者ギルドに持っていくより、店に案内してやる」

薬屋の主人がレイを追い掛けてきて言う

「え! 良いのですか?」

レイが薬屋の主人を見て言う

「ついてこい!!」

薬屋の主人の案内で店に入り、奥の解体場に入る

「ニヴェルワイパー! そこに置け」

男が笑顔で言うと、ファー達がニヴェルワイパーを置いている

「良い鮮度だ!! 買取るが何か欲しい物は有るか? 革以外で」

「肉食べたいです… 後フロックも良いですか?」

レイが言うと、エリンがフロックを出している

「こっちも肉以外は買取って良いのか?」

「頼むぞ! 冒険者ギルドの解体と違って丁寧頼むぞ」

薬屋の主人が満面の笑顔で言っている

「肉は何処に届ければ?」

「宿屋に頼みます… 」

「レイ解ったぞ! 楽しみにしておいてくれ」

革屋の主人が笑顔で見ている

「薬草どうしますか?」

レイが薬屋の主人を見ている

「ん? 店に行くぞ」

薬屋の主人が出て行く


薬屋に入ると、レインが薬草を出して並べて主人が確認して店員が運んでいき、硬貨を乗せたトレイを持ってくる

「多くないですか?」

レイが金貨を見て言う

「昨日のニヴェルワイパーの部位の分も入っている… ポーション職人が高く買ってくれたからな! 今回も期待して良いぞ… この手紙は冒険者ギルドに持っていってくれ! ニヴェルワイパーの討伐確認の書類だ」

薬屋の主人が笑顔で説明している

「ありがとうございます」

レイが笑顔で言うと、硬貨を袋に入れている


冒険者ギルドに入ると昨日の職員を探している

「レイさん!! こちらへどうぞ」

職員が奥から出てくると、レイを見て応接室に案内してくれる

「まずは昨日の討伐報酬と買取り価格です」

職員がトレイを持ってきて説明している

「ありがとうございます… あと薬屋さんから手紙です」

レイが手紙を差し出して職員が読んでいる

「へ? ニヴェルワイパーの討伐確認… は? 何を言っているのですか? 2日連続なんて無いでしょう…薬草の間違いでは?」

職員が混乱したように考えている

「冒険者ギルドに持ってこようとしたら、薬屋の主人の案内で解体出来る革屋にお願いしました」

レイが説明していると、職員が慌てて出ていき、支部長が入ってくる

「レイ… 2日連続でニヴェルワイパーだと! それも薬屋… 勝手に革屋を紹介して… 昨日のニヴェルワイパーとどっちが大きい?」

「今日の方が大きかったです」

「そうか… 確認が出来たら討伐報酬を支払おう」

支部長が笑顔レイを睨んでいる


レイ達は冒険者ギルドを出ると、市場で干し肉等の食料を買って宿屋に入る

「肉なら届いているぞ」

宿屋の主人が笑顔でレイを見ている

「香草も採ってきたから、料理に使ってほしい」

レイが笑顔で言うとレインが袋を渡している

「さっそく使わせてもらう… ニヴェルワイパーの肉はどんな料理が良い?」

主人が笑顔で受け取っている

「そうだね… 油で揚げることは出来るかな?」

「油で? 出来るが… レイやり方を教えてくれ」

主人が考えてから言う

「着替えてきてからで良いかな?」

「頼んだぞ」

主人が笑顔で言うとレイ達は部屋に戻っていく

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