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異世界転移のんびり自由に生きます  作者: 桂崇
第2章 冒険者生活のはじまり

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第26話 ベグルス 前編

2日後再び奴隷商に向かい、ポーターと合流している

「レイさん、奴隷から聞きましたが、エリンがブラウンウルフを一撃で倒したそうですが、何処まで強くなっていますか? 奴隷達の実力を確認もしましたが、剣術、体力、魔力全てもっと奥に向かえる実力を持っています」

バークレンがれい達を見ている

「毎日鍛錬していたから、実力は上がるでしょう」

「ポーター奴隷の待遇が良すぎます。 スキルまで発現したらどれだけ価値が上がるか… レイさん次第ですがポーター育成の仕事をしませんか? 」

「ポーター育成ですか? 自分には無理です」

「レイさんなら可能です。 これだけ実績を作っていますから、考えておいてください」

バークレンが笑顔で説明している


レイ達は迷宮に入るとエリン先頭にいつも通り草原エリアに到着して、ファーにポーターの護衛を任せてエリン先頭に走りながらモンスター討伐をして進む

「見付けました」

エリンが地面に空いた穴を見て言うと、レイ達は穴に入り、デスアーマーを見付けると、エリンが接近して剣の打ち合いをしている


デスアーマーが地面に横たわり徐々に黒い霧になって消えていく

「また幸運か… レイン」

レイがスキル結晶を拾い鑑定してからレインに手渡して、レインが両手で持って使い、光り輝いてスキル結晶が消える

「次はもっと早く倒せる様に頑張ります」

エリンが周囲を見てから出口に向かい、レイ達が外に出ると穴が消えていく


その後も走りながらモンスターを倒して、ボス部屋を見付けたら討伐して、ファー達の所に戻る

「ファー何かあったの?」

「一角ウサギが六匹近くに現れたのでポーター達と倒しました」

ファーが笑顔で説明している。 ポーター達も説明をしている

「疲れているなら先に休む?」

「疲れていません… 既に少し休ませてもらい感謝しています。 ファー様を休ませてください」

ポーターが笑顔で説明している

「ファー先に休むように… アリス少し警戒を頼んだよ」

レイが笑顔でファーを見てからアリスを見ている

「え! 休めと言われるなら… 」

ファーが驚いた様にレイを見ている。アリスが周囲の警戒を始めている


その後も休憩と草原エリアの探索を繰り返している

「御主人様、血の匂いです」

エリンが立ち止まり血の匂いがする方を見ている

「何かトラブルかな? 少し見てからどうするか考えよう」

レイが少し考えてから言うと、エリンが頷いて警戒をしながら歩き始める

「あ! 冒険者が倒れています」

エリンが倒れている人達を見付けて見ている。レイ達が近付いていく


「すまないが… ポーション持ってないか? 」

男が警戒をした様に剣に手を掛けてレイ達を見ている

「何が有ったのですか? このエリアでこんな怪我を?」

「ちょっとミスしただけだ… 先のエリアから戻って来たが、力尽きただけ……」

男が諦めたように説明をしている

「この怪我だとポーションでは治らない」

レインが怪我の様子を見て呟く

「もしポーション持っているなら、相場の2倍て買おう… 無事に外に出れたらその分も御礼はする」

男がレイを見て交渉を始めて、レインとレイが相談をして中級ポーションを出している

「その色は中級ポーション!! 頼む譲ってくれ」

男が頭を下げている

「命には代えられません」

レイが差し出すと、男が受け取り中級ポーションを使い、倒れている仲間にも使用している


しばらくして4人共に起き上がり相談をしている

「俺はAランク冒険者ベグルスだ!感謝する出来れば少し食料も分けてくれないか? ポーターも失い荷物が無くなっている」

ベグルスがレイに説明をしている

「解りました… 野営地に戻ります」

レイが笑顔で言うと、案内して歩き始める


ファーが警戒した様にベグルス達を見ている。ポーター達も武器に手を掛けている

「警戒させたみたいだな… Aランク冒険者ベグルスだ、レイに助けられて案内してもらったが、少し食料を分けて欲しい…」

ベグルス達が敵意無い事を説明して、レイが一緒に食事を取ることを伝えると、ポーターが準備をしている


ベグルス達は近くに座り相談をしている

「まさか例の噂の冒険者とは、草原エリアで数日討伐を続けるあの…」

「裏切られる事を考えてないのかしら?」

「助かったが… この御礼はしっかりしないとな… ポーター奴隷に顔を見られているからな… ポーターを雇える新人レイ… 」

ベグルスがレイ達を見て考えている

(この借りは安く済ませられないだろう… 中級ポーション4本と食事… 我々の命の価格だから安く済ませようとしたら後で何を言われるか… 評判にも傷が付きそうだ)


食事を済ませるとレイ達は休息を取り、ベグルス達も休息を取っている


レイか起きると残りの食料を確認して帰る事を決め、ポーター達が荷物をまとめている。ベグルス達も準備が終わるのを待っている

「ベグルスさん遅くなって申し訳ないです」

レイがポーターの準備が終わるのを待ってベグルス達の方に歩いていく

「2食も食べさせてもらってお礼を言うのはこっちだ」

ベグルスが笑っている。エリン先頭に歩き始める


「御主人様、人が多くいます」

エリンが振り返りレイを見ている

「待ち伏せかな… 面倒だな」

レイが困惑したように言うと、レイ達が相談をしている。ベグルス達が相談の内容を聞きながら微笑んでいる


エリンとファー先頭に進み、冒険者達が見えてくる

「ここは通行止めだ」

男達が笑みを浮かべてレイ達を見ている

「何故ですか?」

レイが前に出て言う

「命が欲しかったらアイテムと金と女を置いて消えな!! 」

男が笑みを浮かべて言うと、男達が武器を片手に笑っている

「盗賊まがいの事を… 噂通り愚かな者が集まったのか?」

ベグルスが呆れた様に言うと、武器を構えている

「取り敢えず男は殺せ!!女は楽しんで良いぞ!! 殺れ!!」

男がベグルスを見て怒鳴り、男達が武器片手に近付いてくる。ファーが近付く男の武器を持つ手を剣で斬り、男が地面に転がり叫んでいる

「何者だ!! あいつから殺せ!!」

男が慌てた様に叫ぶと、ベグルス達が武器片手に男達に近付き、次々と斬っている


「へ!! 何故ベグルス達が!!」

男が後退りして、腰を抜かしたように尻餅をついている。

「命の恩人を狙うとは… それも盗賊まがいの行為許さない!! 覚悟しろ」

ベグルスが怒鳴り近付いていく

「降参だ!! 許してくれ」

男が叫び、2人の男達が慌てて武器を捨てている


ベグルス達が斬り倒した男達の冒険者カードや荷物を集める。 ポーター達が降参した男達を縛っている

「ベグルスさん助かりました」

レイが笑顔で言う

「この程度簡単に切り抜けられただろう… あの戦士の実力もかなり強いぞ」

ベグルスがファーを見ている

「訳アリの奴隷ですが、護衛になってくれています」

レイが笑顔でファーを見ている

「ついでにギルドで問題にしておこう… 2度と襲われない様に強いのも話しておく」

「有名にもなりたくないです」

レイが苦笑いしていると、ベグルス達が笑っている

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