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異世界転移のんびり自由に生きます  作者: 桂崇
第8章 化粧品開発とヒリア

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第166話 メリトルセイドの開拓村視察 前編

レイ達は開拓村で少しゆっくりしてから、準男爵家の町を目指して進み、準男爵領内の開拓村に到着する。レイは村を見て回り、完成している工房も中を見て回り、錬金術師達が作ったポーションなどの確認もしている

「フランは何か言っていたかな?」

レイが鑑定を終わらせて錬金術師達を見ている

「まだ見せてません… 少しでも良い物が出来るように精進をします」

錬金術師達が笑顔で説明している

「瓶が足りないか… 」

「この地方は元からポーション作りが栄えてませんでしたので… 瓶は公爵領頼みです」

錬金術師が前から知っている内容を伝えている

「フランに沢山買ってきてもらうか… 自分達で作るのも面倒だから… あ! ガラス細工!! フォーレルドルフ子爵領であった!! 見てくるの忘れていた」

レイが声をあげると、レイン達が笑っている

「後で向かいますか?」

レインが笑いながらレイを見ている

「そうだね… ミセル次第かな?」

「そうですね… ミセルが作っている醤油と味噌は大切な用になります」

「開拓村の作物の状況も知りたいし… メリトルセイドから帰ったら少しゆっくり迷宮でも行くかな… この頃旅ばかりしているからね」

レイが考えながら言う

「屋敷でゆっくりしてませんね… そう言えば魔導具師はどこに行きましたか?」

レインが思い出したようにレイを見ている

「え? どうしたかな… 完全に忘れていたけど… メイに預けて…そのままかな?」

レイが苦笑いしている

「工房はどうしますか?」

「そうだな… 分散が良いけど…アンリーンに任せるか… アンリーン忙しいからね」

「そうですね… 子供達が手伝うぐらい忙しいですからね」

「商隊も増やさないと… 」

レイが考え込んでいる


レイ達は開拓村の畑を見て回り、翌朝、準男爵家の町を経由してメリトルセイドの開拓村に向かう


開拓村に到着すると、レイ達は畑を見て回り、ベイロース達が村人から何が足りないか聞いて回って、日が暮れる頃に報告を受けている

「順調ですね… 根野菜の干物も完成してましたので回収させました」

レインが微笑みながら言う

「水路を作って、貯水池も欲しいかな? 思ったよりも水が少ないかな?」

レイが感想を言っている

「必要と思いますか、 簡単では無いです。 果樹園も植林が終わり、成長もしていますね… 数年後が楽しみになります… 思ったよりも薬草か豊富で乾燥した薬草を集められそうです」

レインが微笑みながらレイを見ている

「それは良かったけど… ベイロース、山側と荒地の鉱石の調査を頼むよ… 川はここから… そうするとあの辺りかな? それならば… 冬前に作ろうかな? 冬を越す食料は足りるかな?」

レイが笑顔でブツブツ言っている

「村を増やしても良いとは思いますが… 何故貯水池にこだわっているのですか?」

レインがレイを見ている

「貯水池で養殖… 魚を育てられないかな?」

レイが笑顔で説明している

「魚を… それは… 可能ならば食糧難になり難いですが… 」

レインが考えている

「水は魔法使いが水を出せば、作れるけど、やっぱり色々準備をしておいた方が、後々良いかもしれないからね」

レイが笑顔で説明している


レイは、翌日貯水池候補地に向かい、川からの距離や高低差を確認している

「メイド魔法使い隊は、あそこに大穴を作るように!! 深さは人の丈3倍ぐらいまで穴を空けてほしい」

レイが笑顔で言い、メイド魔法使い隊達が顔を見合わせている

「簡単です! 魔法を放って穴を大きくしていきましょう」

ルカか笑顔で言い、メイド魔法使い隊員達が笑い始める


警備担当達には水路を掘るように伝えて、水路作りを任せていると、魔法の爆発音と振動が伝わり続けている。日が暮れる前にレイが穴を確認に向かう

「え? 穴が大きいかな? 下は岩が邪魔していたのか… 岩ならば水が溜まるかな… 」

レイが呟いていると、ベイロースの顔が引きつっている

「壁に石を積み上げますか?」

レインが周囲を見て言う

「明日は村人達に石垣を作ってもらおうか… 周囲に果実が美味しい木を植えようか? 花が綺麗な物が良いかな? 」

レイが笑顔で考えている

「そうですね… メイド魔法使い隊ではなく、穴掘り隊にしますか?」

レインが笑顔で言う

「ん? 隊長が来てないから、そのままで良いよ… 簡単に掘れるならば、向こう側にもう一つ作らせるかな? 水はここから通せば良いからね」

レイが更に奥を見ている

「指示が出ました。 明日あっちにもう一つ作ってください」

レインが笑顔で言う

「はい!! 御主人様!!」

メイド魔法使い隊員達が笑顔で返事をしている


数日後、水路とため池が完成すると、水門を開けて水を流し込んでいる

「小魚やエビをどこかから運んで、養殖してね… それを餌に少し大きな魚も養殖してほしいな」

レイが笑顔で説明している

「伝えますが、村人達が水を見て喜んでいました。 川までの距離で不便に思っていたそうです。 井戸の水の量もありますので、飲水と洗濯などの水に分けて使うそうです」

レインが笑顔で説明している

「それなら良いかな? 結構みんな楽しんでいたからね」

レイが笑顔で見渡している

「一番は御主人様ですけど、後ファーが山の鉱石に関しての報告があるそうです」

レインが笑顔で言うと、ファーが説明をしている


鉱山の可能性があるならば見に行かないと… 鉄じゃなくて残念だけどね…


レイ達は鉱山跡地に向かい、鑑定持ちと錬金術師達の説明を受けている

「水晶もあるのか… それにこの石… 銀を含んでいるならば」

レイが鉱石を見ている

「錬金術て抽出が出来ます。 その他にも金や銅も有りました」

鑑定持ちが説明をして、錬金術師が追加で説明している

「鉱脈はどのぐらいだろう?」

「それが… ここと向こうと… あの付近の白色筋が全てそうです… 」

鑑定持ちが鑑定結果を伝えている

「結構だな… 警備担当と鉱夫を集めるかな? 内緒が良いけど…」

「すぐに採掘をしてみます」

鑑定持ちが笑顔で言うと錬金術師も頷いている

「鉱夫が来てからでも良いけど…」

「メイ様の鍛錬に比べたらこのぐらい簡単です!! 任せてください」

鑑定持ちが笑顔で言い、レイン達が笑っている

「メイの鍛え方が気になるけど… 無理はしないように」

レイが考えながら言う

「メイさんの鍛錬を確認しますか?」

レインが笑顔レイを見ている

「そうだね… 帰ったらどうせ暇つぶしに迷宮に行くからね」

レイが笑顔で言う

「鉱夫の手配は町でしますか?」

「そうだね… 奴隷を買わないと… それとここまでの道を考えると… 開拓村を増やすかな? 村と村の間に畑と道を作ろうかな? その方が発展しそうだし」

レイが開拓村の方を見て説明している

「かなりの大きな開拓村ですね… 村なのでしょうか?」

レインが笑顔で開拓村の方を見ている

「村だよ… 水晶も有るなら… 職人に研磨させそうかな? 」

レイが笑顔で考えている

「男爵に報告しましょう」

レインが笑顔レイを見ている

(最初に許可は取ってますが、 再度約束をさせましょう… 銀と金ならば国が奪いに来る可能性もあります… それに開拓村が大きくなりすぎです… 何人奴隷を買うのでしょうか?)



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