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異世界転移のんびり自由に生きます  作者: 桂崇
第2章 冒険者生活のはじまり

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第16話 鍛冶屋で修理

冒険者ギルドを出て、薬屋に向かい店員に店主を呼び出して貰う

「何を買い取らせるつもりか?」

男が笑顔で聞く

「これを」

レイが袋から紫水晶を出して言う

「紫水晶か… 確かに薬の材料になるが… 1つなら冒険者ギルドで売ってくれ」

男が笑顔で言う

「これ全部でいくらになりますか?」

レイが笑顔で袋から紫水晶を出して言うと、男がニヤリとして数を数えている

(やっぱりただ者では無いか… 結構な数が有るな…)


「合わせて62個か… 銀貨9枚と小銀貨3枚だ」

男が笑顔で言うと、硬貨を数えている

「え? 冒険者ギルドよりも高い」

レイが驚いたように声をあげ、レイン達が店主を見ている

「ギルドの取り分だ! 直接ならその価格で良いぞ! 直接持ち込める冒険者の特権だ!」

男が笑顔で硬貨を数えてレイに渡している

「ありがとうございます… 剣の修理をしてくれる鍛冶屋は知りませんか?」

レイが笑顔で硬貨を受け取りながら聞く

「頑固な奴なら紹介してやろう! 行くならドロップアイテムを持っていけば、喜んで強化もしてくれるだろう」

男が笑顔で言うと、紙に何か書いている

「え! さっき引き取って貰いました… 残念です」

レイが残念そうにしている

「御主人様、出し忘れていました… スネークの牙が有ります… 薬の材料になるかもと…」

レインが袋を出している

「スネーク牙か? 数が有るなら鍛冶屋に持っていけ!! 」

男が袋の膨らみ具合を見て笑みを浮かべる

(数十は有るな… 紫水晶の数から相当倒しているとは思っていたが…)


レイ達は紹介された鍛冶屋に向かい、中に入ると、人がいないのでレイが剣などを見ている

「見るだけなら帰れ!!」

奥から男が出てくると、レイ達の服装を見て怒鳴る

「え! 剣の修理をお願いしたいのですが… 薬屋さんに紹介して貰いました」

レイが紙を差し出して言うと、男が紙を見て溜め息をしている

「あいつから紹介なら… 手入れぐらいはしてやるが… 剣なら修理に銀貨3枚だ!!」

男が嫌嫌そうに言う

「この剣とエリスの剣をお願いします」

レイが笑顔で剣を差し出す

「使い込んだな… ここまで汚いと直しきれないぞ! アイテムが必要だ! 取り寄せると価格が上がるぞ!」

男が剣を一目見てから言う

「薬屋さんにこれもこっちに持っていけと言われています」

レイが袋を差し出すと、男が袋を開けて苦笑いする

「牙か… この程度なら良いが… 数が多いぞ!!」

男が袋の中を見ながら苦笑いしている

「お願いできますか?」

「あー 明日の夕方までに2本とも直しておくぞ… あいつ最初から解っていて紹介したのか? 面倒な客を押し付けたのか? 」

男が呟いていると、レイが硬貨を渡している


道具屋に向かい、針と糸を買ってから古道具屋に向かい、剣を鑑定しながら見ていく


ん? この剣とこの剣かな? 価値が高いから良い剣かな? 同じ場所に有っても価値が違うと… 古道具屋の主人は鑑定が出来ないのかな?


レイが剣を2本手に持って店主の方に向かう

「2本で銀貨6枚だ」

店主がレイを見て言うと、レイが硬貨を出して渡している

「すぐに剣を折るとは新人なら剣の鍛練ぐらいした方が良いぞ」

店主がレイ達を見て言い、硬貨を数えている

「気を付けます」

レイが苦笑いして言い、古道具屋を出て宿屋の方に歩いていく


「大部屋は1泊銀貨1枚よ」

女性が笑顔でレイを見ている

「2泊よろしく」

レイが銀貨を2枚だして言う

「明日はどうするんだい?」

「薬草採取に出掛けようと思っている」

「サンドイッチ用意しておくね」

女性が笑顔で言うと、鍵をレイに手渡している


部屋に向かい荷物を置いてから、レイは剣の手入れをレインに習いながらはじめる

「御主人様、洗濯をしたいのですが、着替えて貰えますか?」

エリンが着替えてから、レイを見ている

「手伝いますね」

レインが笑顔でレイを見ている。レイが着替えて、エリンがレイの服を受け取り、レインも着替えると、アリスとエリンが部屋を出ていく


「レイン、剣術とか魔法を詳しく書いてある書物は無いのかな?」

レイが剣を見ながら言う

「書物は高価なので中々有りません… 上級者や達人に教えてもらう方が安いです」

レインが微笑みながら説明をしている

「そうか… 上級者に教えてもらうか… 中々難しいな… 剣は打ち合いながら鍛えるしか無いか… 魔法の基礎は誰かに教えてもらうしかないな…」

レインが呟いている


翌朝、レイが物音に目が覚めると、レインとエリンが着替えをしている

「御主人様、おはようございます」

エリンとレインがレイを見て笑顔で挨拶をしている。レイはアリスのベットを見てからレインとエリンを見ている

「レイン、エリンおはよう… アリスは熟睡しているのかな?」

「はい、可愛い寝顔ですが、御主人様よりも遅く起きるのは良くないです」

エリンが困ったように言う

「熟睡できるのならば、それだけ信用してくれているのかな? 今日の散歩はアリスに後方の警戒を任せよう」

レイがアリスのベットを見て言う

「御主人様は優しすぎます。 普通なら叩き起こせとか、罰を与えるとか言うのに… 奴隷なのを忘れそうです」

エリンがアリスを見ながら言う

「御主人様、アリスを起こしますか?」

レインがアリスに近付きながら言う

「頼んだよ」

レイが笑顔で言うと、レインが揺すって起こそうとしている


「朝… もう朝? 暗いけど…」

アリスが起き上がり眠そうに呟いている

「アリス、御主人様が見てますよ、早く着替えなさい」

レインが微笑みながらいい、アリスが眠そうにレイを見ている

「えーーーー! ごごご御主人様!! 」

アリスが慌てて立ち上がりレイを見ている

「早く着替えましょう」

レインが微笑みながらアリスを見ている

「御主人様!! もうし訳有りません!!」

アリスが慌てて頭を下げている

(絶対に怒られる… ボコボコにされる… 滅茶苦茶にされそう……)

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