↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/17

12.心の亀裂

 


「端的に申しますとな、貴殿は本当にベン・ヒルウェストなのですかな?」


「どういう意味だ」

(ど、どういう意味ですか)


 ザイードからの衝撃的な問いに思考停止してしまったベンであったが、それを真っ向から理解することを恐れたベンは無意識に問い返していた。対するザイードは嘲笑ともとれる笑みを消し、いつもの胡散臭い笑みを浮かべなおして首を傾げる。


「ふむ、伝わり辛かったですかな?我は貴殿が五日前、自室で倒れられてからの変容、悪魔の子と呼ばれるほど猛き精神性をしていた貴殿が何故(なにゆえ)今の様な従容(しょうよう)たる精神性へと昇華なされたのか知りたいのですぞ」


 自身の中身が"ベン・ヒルウェスト"ではないことがバレているかもしれない、という焦りに似た感情に支配されていたベンの耳に入ってきたザイードからの返答は、小難しい言葉も相まって中々理解の及ばないものであった。そして何とか噛み砕いて理解に努めたベンは絞りだした様な声色で探り探りザイードに問い掛ける。


「それは、お前の言う感情の機微というものか?」

(それは、貴方の言う感情の機微?っていうものですか?)


「いかにも、ですぞ。初めは不埒な輩が貴殿に擬態しているのかとも思ったのですが、それにしては今までの行動との乖離が目に付き過ぎましてな。稚拙な輩かとも思いましたがそれにしては身体的な擬態の質、特に貴殿の魔力量、資質が寸分の狂いもなく一致していることが先日、魔力欠乏で倒れられた時に貴殿を調べた所わかりましてな。であれば相当高度な魔法が使われていることになるのですがな。その様な輩が肝心の振る舞いがお粗末過ぎる、とは我には到底考えられないのですぞ。故に我は貴殿が何かしらの意図を持ってその精神性を変容なされた、と推測した次第でございますな」


 ザイードから返された答えはベンを一時的にではあるが安堵させる。


(良かったー!なんでかはいまいちよくわからないけどザイードさんの中では偽物説は否定されてた。取り敢えず最悪の結果は免れたのかな?)


 内心安堵の息を吐いたベンであったが、ここまで自分を焦らせた問い掛けの意味が未だにわからない状態で易々と安心しても良いものか、と気を取り直す。


「では何故先程俺が"ベン・ヒルウェスト"であるかどうか聞いた」

(なら何でさっき私が"ベン・ヒルウェスト"かどうか聞いたんですか)


「ふむ、それは言葉の綾、というものですな。正確には今までの猛き精神性の貴殿をベン・ヒルウェストとした所、今の貴殿は何者であると呼称すれば良いのか問うたのですぞ」


 何の気ないザイードからの問い掛け。それに対してベンの心に湧き上がってきたのは一抹の寂しさであった。今は気にしなくてもいい、と気楽に考えたはずの、初日に蓋をしたはずの疑問。「俺は誰なんだ」「俺は何で"ベン"なんだ」という答えの見えない謎。それらがザイードの言葉によって意図せず思い起こされてしまった。そしてそれを表すかの様に無意識に組んでいた腕も今では解かれ、力なく机の上に置かれている。


(俺は誰なんだ?俺は・・・俺は・・・誰かであったことがあるのか?)


 "ベン"である前の、自分という存在証明が何一つないことに思い至った名も無き存在、ベンは怯え、恐怖、悲しみといったあらゆる負の感情を抱きながらも現実を見据え、それらを押し殺してこの場で最も適した答えを、心にも無いことを吐き出す。その様はまるで血を吐くようでありながらも何処か縋る様な雰囲気を内包した痛々しいものであった。


「俺は俺だ。他の何者でもない・・・"ベン・ヒルウェスト"だ。あまり俺を愚弄するなよ」

(私は私です。他の何者でもない・・・"ベン・ヒルウェスト"です。あんまり意味の分からないことを言わないで下さい)


 軋みを上げて震える心に気付かぬ振りをして、ベンは再び心に空いた底知れぬ空洞に蓋を覆い被せる。宛ら間欠泉に木の板を乗せて塞ごうとするかの如く無意味なものであるとも理解せず。


「それはそれは、言葉が足らず失礼しましたな。して、貴殿がその要因を教えて下さるのならアーニャ氏を助けるお力添えをさせて頂きますぞ」


「・・・何故それを知りたい」

(・・・なんでそれを知りたいんですか)


 これ以上この話題を引き摺りたくなかったベンは冷たく問い返した。願わくばこのままこの話題が終われば、と。しかしそんなベンの心情など意に介さずザイードは語る。


「我は魔法、特に魔力の運用に関して、感情という曖昧で掴み所のないモノが極めて重要な作用をもたらしていると考えておりましてな。故にその感情を正確にコントロールするためのサンプルとして貴殿の経験を知識として知りたいのですぞ」


 ザイードが語った理由は尤もらしいものであった。ただしベンは魔法のコントロールに感情というものが関わっている等聞いたことが無かったので眉唾物ではないか、と内心訝しんでいたが。


「お前の為になるとは思えんがな」

(貴方の為になるとは思えませんが)


「ふむ、その価値を決めるのは貴殿ではなく我、ではないですかな?それに個人の知識とは何にも勝る至宝ですぞ」


 淡白な返答とともに再び腕を組んで威圧感を醸し出したベンは、内心アーニャを助け出すという目的の為にザイードの話に乗りたい気持ちとボロが出てしまう可能性を天秤にかけていた。


(この人の性格とかは一切信用できないんだけど力を貸してくれるなら何とかなりそう、っていう安心感があるんだよな。それに昨日だって危ない橋を渡ったんだ。リスクなんて今更だろう。言い訳もいつか聞かれるんじゃないかと思って考えてあるし)


 昨日から積み重なっていた疲労からか、ある種楽観的ともいえる思考をしたベンは天秤を当初の目的の方に傾ける。それがドイルとの交渉の時と同じ短絡的な思考回路であることは全く気付いていない。


「・・・俺はヒルウェスト家の次期当主となるのだ。そうなれば今までの様な振る舞いは許されない」

(・・・私はヒルウェスト家の次期当主になるのです。そうなれば今までみたいに子供染みた振る舞いは許されないでしょう)


「故に今の様な振る舞いをなされている、ということですかな?」


「そうだ」

(そうです)


 どこかぎこちない答えに一瞬笑みを消したザイードであったが、何を思ったのか口角を上げて、さらに笑みを深めて思案するように目を閉じた。因みにベンはそんなザイードの一連の姿を見て「怪しまれてる!?」と今更ながら焦り始めながら冷や汗を流している。


「確かに筋は通っておりますな。ドイル氏への嘆願もそれに起因しているのですかな?」


 本当に納得したのかどうかわかり辛い表情のまま頷いたザイードは「成程」と呟きながら、下げられずに残っていた目の前の朝食、分厚く切られたベーコンを摘まんだかと思うと唐突に自らの口に放り込んだ。その不可解な行動に理解が及ばず更なる混乱の極致に至ったベンは内心頭を抱える。

 しかし問い掛けに答えないわけにはいかないと思い直したベンは適当な理由を口にする。


「・・・そうだ。父上はあのような庶子の女にかまけるのではなく当主としてヒルウェスト家の為、次期当主である俺の為に気を割くべきだ」

(・・・そうです。ドイルさんはアーニャばかりを気に掛けるのではなくて当主としてヒルウェスト家の為、そして次期当主になる"ベン"の為に気を割くべきかと思いまして)


「おや?ドイル氏はアーニャ氏にかまけておられるのですかな?それは知りませんでしたな」


 ベンからの返答に軽く目を見開いたザイードは指についたベーコンの油をローブで拭うと、蓄えた顎鬚を摩りながら再び朝食を物色し始めた。それを見ながらこめかみに青筋を立てながら、不可解さも度が過ぎれば不愉快に変わるのか、とくだらないことを考えていたベンであったが「あれ?」と内心首を傾げる。先程聞き流していた発言に何か引っかかりの様なものを覚えたからである。

 しかしその様なことは知る由もないザイードは目ぼしいものが無かったのか視線をベンに戻す。


「では物のついでにもう一つお教え願ってもよろしいかな?」


「ものによるな」

(内容によりますね)


 何の気なく発せられた提案に身構えてしまうのは仕方のないことであろう。今まで投げ掛けられてきた問いの一つ一つがベンに多大なる心労を押し付けてきたのだから。青筋はそのままに、答えるとは明言しないという保険を張りながら続きを促す。


「では、何故貴殿はあのタイミングで心変わりをされたのですかな?」


「・・・答える義務はないな」

(・・・答える義務はありませんね)


 やっぱりな、という感想と共に湧き上がってきたのは答えたくない、という子供染みた反抗心であった。


「おや、何か不都合でもありますかな?」


「お前が求めたのは意図であって過程ではないはずだが?それに知識とは何にも勝る至宝ではなかったか?それを易々と得られるとは思うなよ」

(貴方が欲しかったのは意図であって過程ではないはずですが?それに知識とは何にも勝る至宝ではなかったですか?それを簡単に得られるとは思わないで下さい)


 揚げ足を取った気になったベンは「意図では無く要因なのですがな」と苦笑い交じりに呟かれた言葉に気付くことは無く、得意げな顔をしながらザイードに挑発的な視線を向ける。


「まぁこのままでは言葉遊びになってしまいますので良しとしましょうぞ。それに欲しい情報は得られましたのでな」


 そう言うとザイードは心残りも無いのか踵を返して扉の方へ向かう。それを見たベンは机を拳で叩きながら腰を浮かして慌ててザイードを引き留める。


(おいおいおい!まだアーニャをどうやって助け出すのか聞いてないぞ!)


「おい!俺は話したぞ!次はお前の番だ!」

(ちょ、ちょっと待って下さい!私は話しましたよ!次は貴方の番です!)


 ベンの私室の扉に手を掛けようとした時、背後から引き留められたザイードは「おや?」と首を傾げながら振り返った。


「何かお聞きしたいことでもありましたかな?」


 何のことを言われているのかわからないといった表情、声色で問い返されたことに「こいつまじか」と思いながら、荒々しく椅子に座り直して半目でザイードを睨む。


「どうする気だ」

(どうする気ですか)


 滲み出る怒りを隠そうともしない声で端的に述べられた声に、早々に理解が及んだザイードは「それは秘密、でございますぞ」と言うと、年寄りに似つかわしくないウインクをすると口元に人差し指を当てて微笑んだ。


「あぁ、これは言うまでもないことかもしれませんが、貴殿はこれから来る者にありのままの想いで「守る」と一言伝えるだけでよろしいですぞ。それで万事丸く収まりますぞ」


 そう言うとザイードは今度こそ何も言うことは無いといった雰囲気で扉に手をかけて退出した。残されたベンはと言うと唖然とした表情で閉まる扉を見つめ続ける。


(えっと・・・。はぁ!?秘密ってなに!?守るってどういうこと!?それにあの気持ち悪い動作はなんだ!?)


 しばらく呆然としていたベンであったが、ようやくザイードが落としていった爆弾が炸裂したのか頭を掻き毟りたい衝動に駆られる。それは"ベン"も同じであったのか珍しく感情を素直に表に出し、両手で頭を抱えた状態のまま停止していた。





 しかしそんな激情も時が経てば薄れるものなのか、いつの間にか入室していた使用人たちが冷めた朝食を片付け終わる頃には冷静さを取り戻し、いつもの厚顔不敬な態度で物思いに耽っていた。


(全く、なんで何も教えてくれないんだよ。俺は当事者なんだぞ。いっその事もう一度聞きに行くか?いや、あの感じは聞きに行っても教えてくれないだろうなぁ・・・。それにしても、これから来る者って誰の事なんだ?可能性としては一番高いのはドイルさん、次点でマリィさん、大穴でミーシャさんとかか?アーニャ自身がっていうのはあり得なさそうだしな。他の可能性は・・・思いつかないな。それに守るってどういうことだ?ありのままの想い?さっぱりわからないぞ・・・。俺が言えたことじゃないけどもう少し詳しく話して欲してくれてもいいと思うんだけどな)


 延々と答えの出ない謎にいい加減辟易とし始めた頃、ベンはフッとした拍子に窓の外に目を向けた。そこには青く澄み渡る空、大海を漂う白鯨の様な様相を醸し出す巨大な雲を背に鳥たちが悠々と滑空している。その自身の現状とは真逆の穏やかな様相にため息をつきたい気分になるベンであったが、結局の所ザイードを信用するしか自分に今出来ることは無いと思い至り気を落ち着かせた。


 アーニャの件に関して今考えなければならないことが無くなったベンは、唐突に右手を見つめながら握ったり開いたりを繰り返した。


(なんであの時魔法が使えたんだろう。ザイードさんが言ってた通り感情の昂ぶりってのが引き金で使えるようになったのか?確かにあの時ノーブルウルフを倒したい一心で魔法を使おうとしたけど、"ベン"が魔法を使っていた時はそこまでの感情を込めて使っていたか?いや、そんなことは無いと思うけどな。だとすると感情は関係ない、若しくは一度使えてしまえばその感覚を基に自由に使えるようになるのか。んー・・・取り敢えずもう一度魔法を使ってみないことにはわからないな。もし今も使えるなら慣れ、使えないなら感情の問題かな、とも思えるし)


 いっそのことこの部屋で使ってみようか、と思い始めた時、今日で二度目になるノックの音が部屋の中に響き渡った。遂に来たか、と身構えたベンは姿勢を正し扉を睨みつける。


「何の用だ」

(何の用ですか)


「マリィ様がお越しです」


 扉の外に待機していた使用人からの返答に「ザイードさんが言っていた来訪者はマリィさんだったか」と渋い顔をしながら「通せ」と言い椅子から立つ。ザイードが残した一つ目の謎は解けたものの肝心の目的がさっぱりわからないからである。


 扉から顔を出したのは想像通りの、ベンとそっくりな真ん丸とした輪郭に性格のきつそうな釣り目の女、マリィであった。自らの息子からの横柄な返答にも特に思うことは無いのか、一言「入るわね」と言うと部屋に入ると、何かを探るように見渡してからベンと目を合わせ微笑んだ。


「体調はどうかしら?昨夜はここで夕食を取ったみたいだけど」


「特には。それで何か用でも?」

(特には問題はありません。それより何か用ですか?)


 母親からの気遣う様な言葉にも何の感情も乗せずに淡白な返事をした"ベン"であったが、慣れなのか気にした素振りも見せずに「そう!」と両掌を合わせて嬉しそうにしているマリィの姿を見て自らとアーニャとの待遇の違いに絶望的な開きを感じ取り、本当に上手くいくのか、と内心ザイードを疑い始める。


「ベン、貴方の体調が良くなったことは喜ばしいことですわ。まぁ昨日の今日ですし、悪化しないとも限りませんし聞きたいことだけ聞いておきましょう。ザイードからあの小娘、アーニャのことを聞きましたわ。ベン、貴方はヒルウェスト家の次期当主となる存在。それを踏まえた上で聞きますわ。本気なの?」


 ひとしきり我が子の回復を喜んでいたマリィであったが、本題はやはり別にあったのか表情を柔和なものから厳しいもの、辺境伯の夫人として相応しいものに変えてベンを見つめる。その表情にドイルの時と同じ雰囲気を感じたベンは、二度目ということもあり冷や汗までは流さなかったものの緊張感という毒が自信の内部に広がり思考を麻痺させていっているように錯覚する。


「本気とは?」

(本気とはどういうことですか?)


 しかしいつまでもその感覚に浸っている訳にもいかず、なけなしの思考力で言葉を紡ぐ。それは期せずしてベンの知りたかったことの本質、目的を引き寄せることになった。


「貴方が守る、ということよ」


(次期当主として守る・・・。ザイードさんが言っていたことだな。ただ肝心の何を、を言ってくれないとわからないんだよ!次期当主として、だとすると・・・ん?あぁ!なるほど!わかった!わかったぞ!守るっていうのはこのヒルウェスト家のことだ!つまりザイードさんもマリィさんも次期当主になる覚悟のことを言ってたんだ!そうなればアーニャを地下牢から出す、っていう俺の判断は次期当主としての判断として尊重してくれるってことだな!そうとわかれば善は急げだ!)


 何度も頭を悩ませ、自分なりに考え抜いた策の最後のピース。例えそれが意図しない所から齎された物であったとしてもそれはベンの望みを成就させる為のもの。その最後のピースに嫌らしくもへばり付いていたリスクを伴う謎が紐解けた今、もはやベンには何の躊躇いもなかった。故にベンは嬉々としてマリィに対して口を開く。


「・・・本気です」

(はい!本気です!)


「そう・・・。それだけ聞ければ十分よ。何処であのことを知ったかはあの子に絶対に教えないことを条件に気にしないことにしますわ。必ず、必ず次期当主として守るのよ」


 それを聞いたマリィは一度深刻そうな表情を浮かべたかと思うと直ぐに笑みを深め、身を翻し退出していった。当のベンはと言うとマリィの言葉も碌に聞かず、自らの企みが円満に上手くいったと内心小躍りしている。


(やった!上手くいったぞ!これでアーニャは助かるしミーシャさんもこれ以上悲しまずに済む!それに俺も次期当主って言われるくらいだから中身が別人だってことを疑われている可能性も低いはず!上手くいった!上手くいったんだな!よくやった俺!すごいぞ俺!)


 自らへの称賛の言葉を繰り返し、慰めにも近い自画自賛をひとしきり行ったベンは気が抜けたかの様に椅子に座り込み、天井を見つめた。その双眸にはもはや暗い情景は何も映っておらず、本日の夕飯のことを考えるまでに思考は堕落していた。


 故にベンは気付かない。マリィからの最後の念押しの意味に。解けた謎があまりにも自らにとって甘いことに。一度解けたと思い込んだ謎は、芋づる式に新たな解を想起させ、その他の疑問を排し、自らに都合が良すぎではないかという疑念を抱く余地さえも与えないという罠に。人間というものの甘さ、欠陥とも言える防衛本能に。そのことにベンが気付くのは本日か、はたまた明日か。遠くない未来であることは間違いないであろう。


ここでようやく長ったらしかったパートが終わります。

次回からはもう少し軽い感じで話を進めていきますので温かい目で読んでくださると有難いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。