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罪と罰、愚者となる協奏曲

**注意**


今回の話はとても性的な表現が強くなっております。

苦手な方は読むのを控えていただければ幸いです。


もし苦手な方でも、お読み頂けるのであれば最後までサッとスクロールして頂いて、"主人公のステータスのみ"をご覧ください。


表現が強いセリフは黒塗りにしてあります、ご了承ください。



◇◆◇◆◇◆◇



これは……あまりにも残忍だったろうか?

いや、これくらいやらないと彼女の罰にはならない。


なにせセシル・アクアリュウムという女性には、どんな罰にも耐え切ってみせるという余裕があった。


それならば、その心をへし折るくらいのことをしなければ罰にはならない。



ここはエヌス・ヤタのギルドの地下の洞窟。

天井には岩のようなアヴァロ魔鉱石が鎖で繋がれていて、壁には等間隔に松明が灯してある。


ギルドから直接、長い階段を降りてここまで来れるのだが、僕がわざわざここを選んだ理由が……



バシン!!


バシン!!



甲高い音が洞窟内に響き渡る。


広い空間の中央に一つだけ置かれた椅子。

僕はそこに座り、下着姿で四つん這いになったセシルの2本の角を握り締める。

そして力一杯、引き寄せて僕の匂いが一番強いところへと頭をフィットさせていた。


彼女の青髪ポニーテールからは花ような香りがしていて、下着もピンク色で黒の花柄の刺繍がしてあって可愛い。

そこは"サバサバしたクールな印象"とは真逆で、内面的にはこういうものが好きなのだろう。



バシン!!


バシン!!



その間、イヴが彼女のお尻にある黒い尻尾を持ち上げながら、手のひらを叩き込む。


吐息と悲鳴。

叩かれる度に跳ね上がる、お尻。


イヴの話では魔神の女性の尻尾も触り方によっては性感帯になるらしく、これをイジりながら1人の夜を過ごす事があるのだとか……。



バシン!!


バシン!!



次第に僕のズボンがセシルの荒い息で濡れ始めてきた。

見ると彼女が掛けている眼鏡の向こうの瞳はもうトロけている。


「セシルさん、もっとバカになっていいんだよ。僕と一緒の時は知的さなんていらないんだから」


さらに黒い鎧を身につけたイヴが続く。


「さぁ、シオン様のご命令だ!ちゃんと従え!」


「は、はひ……わたひ……は……ばかです……」


「聞こえんだろ!もっと大きな声で言え!」


「も、もうひわけございません……わたひは……ばかです、たった今、ばかになりまひたぁぁぁぁ!!」



バシン!!


バシン!!



その瞬間、セシルの"脳"と"下半身"が完全に一体化した。

かろうじて保たれていた彼女の理性は破壊され、勢いよく放水したのだ。


僕はその知的さのカケラもない下品な"うれション"に心が動かされた。

もう"インテリジェントなセシル・アクアリュウム"はここにはいない。


「セシルさん、"いちたすいち"は?」


「いちたすいちは……◼️◼️◼️◼️、でございます……あるじさま」


「ああ、ようやくバカになれたね。多分、この世界でも屈指のおバカだ。そんな"おバカなセシル"はとても綺麗で可愛いよ」


「はひ……ありがたくも……あるじさまのおかげで……おバカになることが叶いました……」


「それは嬉しいな。じゃあ、もっともっとバカになろうか」


「はひ!よろこんでぇぇぇぇ!」



バシン!!


バシン!!



イヴに叩かれる度にお尻が跳ね、可愛いピンク色のショーツを貫通した尿が辺りに水溜りを作る。

さらにセシルは先ほど以上に僕の匂いを積極的に嗅いで白目を剥き始めた。


「これだとセシルさんの頭とお尻が、すごくバカになっちゃうね」


「ちゅのと……おしっぽ……同時にいじめられて……おばかに……なりましゅ……わたくしは……おばかでしゅ、おばかセシル、とお呼びくだひ」


「うん。今日が記念すべき、"おばかセシル"の誕生日だ」


僕は椅子から降りてしゃがみ込んでセシルを強く抱きしめた。

過呼吸になりながらも、セシルは僕の背中に震える手をまわす。


「これから私は……主人様のために……頑張って働きます……この度は……ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした……」


「いいんだよ。僕はセシルが一緒にいてくれたら幸せだからさ」


「あ、あ、あ、有り難き幸せ……こんな幸せな気持ちは初めてです……」


「そう言ってくれると嬉しいな。イヴさんとも仲良くしてね」


「はい、かしこまりました」


やっぱり仲間同士だから仲良くしたい。

定期的にイヴとセシルのスキンシップの時間はあった方がいいな。



……すると、どこからともなく聞こえてくる声。


【従属レベルが上がりました】


僕の手の甲が痛む。

そしてさらに声は続いた。


【新たなスキルを獲得しました】


僕はセシルを抱きしめながらも、ギルドカードを取り出して見た。


「え……なんだこれ……」


_________________


名前 シオン


レベル1(MAX)


武力・・・・80500(MAX)

魔力・・・181000(MAX)

防御力・・・44800(MAX)

魔防・・・110900(MAX)

知力・・・・166000(MAX)

スピード・・・・83200(MAX)


________________


スキル 『従属』・・・ランクF

効果・・・・対象を一定時間、完全従属状態にする(効果時間中、対象はスキル使用者から離れない)


効果解放レベル(最大1%#0>.,°)

レベル1・・・・【従属対象への絶対命令権を得る】

レベル2・・・・【従属中、対象を願望欲情状態にする】

レベル3・・・・【対象の願望欲を満たすことで対象に従属レベルを付与する】

レベル4・・・・【対象の従属レベルが上がるようになり、レベルが上がる度に様々な効果を得る】

レベル5・・・・???


____________________


【従属レベル】

ミナ・・・(レベル1)

ファリス・・・(レベル2)

ランジェリカ・・・(レベル1)

イヴ・ガルハート・・・(レベル3)

セシル・アクアリュウム・・・(レベル2)


______________________


【獲得スキル】

・『炎歪フレイム・ディストーション

・『耐寒コールド・プロテクト

・『影跳かげとび

・『偽装カモフラージュ


__________________________



またまたステータスがとんでもない数字になってる。

これって一体、どこからきた数値なのか?

もしかして従属した者の数値を、そのまま受け継いでいたりするのか……。

でも、あまり実感はないんだよな。


そもそも僕の『炎歪フレイム・ディストーション』なんて数十センチしか伸びないしさ。


このステータス数値は謎だらけだ。

ただ魔力は伸びたから、もう少し2人を従属させていられるかな。

もし、これで従属時間がリセットされているなら……数ヶ月は大丈夫だろう(約4ヶ月くらい?)



そしてセシルが持っているスキルが追加された。


偽装カモフラージュ』って、確かセシルが"ハム・エッグ"になってたスキルだな。

これは何かに使えそうだ。


あと、従属者が書かれていたところから"アリカさん"の名前が無くなった。

分析するに従属対象が死亡した場合、スキルの範囲から外れるのだろう。

そうなると従属対象が死んだ時は、その対象から獲得したスキルも消える可能性がある。

(アリカさんの『圧縮コンプレッション』のスキルは獲得していないため、ここは謎である)


とにかくステータスが上がったことで、まだ2人とは一緒にいられそうでよかった。


あとはこれから先をどうするかだけど……。


とりあえず時間はできたし、ゆっくり考えよう。

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