↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怪物  作者: 水野 すい
PR
33/100

峯 恭介という男

「綾花?まあ中学一緒だから知ってるけど、何で?えっまさか恭ちゃん...羽住綾花のこと好きなわけじゃないよね!?」


言われ、恭介はシャツのボタンを閉めながら「違うよ」と言った。

知佳は裸のまま布団だけ被り、ベッドに腰掛ける恭介に抱きついた。


「え~じゃあ何で綾花のことなんて聞くの?」


恭介は優しく微笑み、知佳の手を握った。


「んー、ちょっとね」


「んもーっ、恭ちゃんいっつもそうやってはぐらかす~~。いつまでも付き合ってくれないし~~」


知佳がそう言って口を尖らせると、恭介はベッドの横に座り、知佳にキスをした。


「俺、自分のこと話すの苦手なんだ。ごめんね?」


恭介がそう言うと、知佳は嬉しそうに恭介にキスをして、「分かったっ!インスタとか見てみるし友達とか後輩に聞いてみるっ」と笑った。


「ありがと、知佳ちゃん」


恭介はそう言ってまた知佳にキスをした。




知佳の家を出た恭介は髪を掻き、手の甲で唇を拭った。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。