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第五章
漸く続きを出せました。永い(己との)戦いでした。
司とハルがキャッキャウフフ(?)と話し合っている中、時を同じくして野郎共の部屋にて。
「さてさて。これからについて、とっくりと話し合おうじゃあねぇか、キョースケくんよぉ」
きれいに整えられた寝台の上に胡坐をかきながら、響は言った。
「あ? ハルがノルマクリアするまでぷらぷらする、でいいだろ」
キョースケは、部屋に用意されていた椅子に腰を下ろすと、響に白い目を向けた。
「その話じゃねえよ莫迦。夢玉屋のオヤジさんを探すって話だ」
「……あー、そのことね。うん考えてる、ちゃんと考えてますよー」
「お前まさかノープランなんて言うわけじゃあねえだろうなっ!?」
ひきつった笑みを浮かべ、目をそらしたキョースケに怒鳴りつけると、響は額に手を当て、深いため息をついた。
「なんの計画もなしか。――ま、わかってたことだけどな」
そのとき、キョースケのズボンから唐突に儼乎たるメロディが流れ出した。
「おっ、電話だ。わりぃちょっと外すぜ」
そういってキョースケは席を立ち、部屋から出て行った。
((――なんで着信音がゴッドファーザー!?))
残された二人は心の中で激しくツッコむのだっだ。
次の投稿の予定は未定です。申し訳ありません。




