作品用語解説 魔素と魔力と魔法と魔力曩の関係
●魔法と魔力と魔素の関係について
・魔法……体内で錬成した魔力を用いた超能力。
・魔力……空気中の魔素を呼吸で取り込み、心臓のそばにある魔力曩で高濃度のエネルギーに変換したもの。魔法の発動に用いる。
・魔素……魔界の空気に含まれた高エネルギーの気体。魔界と繋がるたびに、魔界の空気が人間界に雪崩れ込むことで、人間界の空気にも一定の魔素が含まれるようになる。呼吸によって取り込まれた魔素が、魔力曩に集まり、圧縮されると魔力になる。
・魔力曩……心臓のそばにある臓器。空気中の魔素を貯めて、魔力に変換し、体外に送りだす。国民の十分の一が先天的に持っており、逆に魔力曩を持たずに生まれた人間は魔法が使えない。魔力曩の大きさや魔力曩の性能(魔力の変換効率)により、魔法の発動速度や魔法の威力が変わってくる。魔力曩の大きさは遺伝的なものが大きいが、魔法の鍛錬により、大きくなることもある。
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メインキャラクターの魔力曩について(E~SSS)
●ザック・ウィンター
魔力曩の大きさ C(入学時)→C(現在)
魔力曩の変換効率 C→C
入学時は学年平均(よりちょい上)くらいだったが、ほぼ成長してないので、相対的に低くなっている。
魔法関連の仕事をするなら最低Bは欲しいレベル。現時点では魔法使いとしての大成はかなり厳しいと言わざるを得ない。
●ゼノ・ウィンター
魔力曩の大きさ D→S
魔力曩の変換効率 D→SS
D.Eレベルは魔法学園に入学するのが難しいくらいで、実際入学試験を受けたときはボーダーギリギリだった。
余談だが、王立魔法学園の教育指針が「全ての未来ある若者に魔法教育」をというものなので、同じ点数だと経済的に厳しい学生が合格しやすくなるとか。
入学後は、驚きの速度で魔力曩が大きくなった。鍛錬次第でさらに大きくなる見込みもある。
●シェリル・オルコット
魔力曩の大きさ B→S
魔力曩の変換効率 B→S
入学時から同級生の中では優秀な魔力曩を持ち合わせていた。その後もすくすく育ち、魔法使いとしての申し分ない性能。
●ヴィンセント・マクドゥーガル
魔力曩の大きさ D→B
魔力曩の変換効率 D→C
入学時は学年でも最低レベル。現在はそこそこの大きさと変換効率に。




