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第三千九十六話 生産者にも生活があるんですよ

 流人の説明は嘘ではない!

実際に寄生虫などを保有していない陸封型の鮭を使用して改良を重ねている


 然し、

抑々、白鮭や秋鮭と称される鮭の種に陸封型は存在しないのだ!


 じゃぁどうして?

流人が居たらいいなぁっと願ったからw

その品種が誕生して大型魚が生れたのだ!


 なので

他がどの様に研究を重ねても同じ事を再現することは不可能!

従ってこの鮭を野生と交わせる事もあってはならないので

管理が大変なのだww


「粒が大きいが皮は柔らかく美味いなぁ(大笑)」

「こぼれイクラ丼ってw 相変わらず贅沢ですよねww(笑)」


「ちゃんちゃん焼きも鮭の身がふわふわで旨いな♪」

「脂が確りのっているからですかね♪♪」


「これww」

「恐らくそうでしょうねぇ(汗)」


 ちゃんちゃん焼きの中に入っている野菜

玉葱や人参、もやし等は大差は見分けられないがキノコ類がww


 肉厚で大きい椎茸や旨味の強い舞茸にしめじ等

キノコが大きくそして美味しい♪♪


 「山の幸ですから♪ 恩恵が如実に出ていますかね(笑)」

「「「そういうことかぁ」」」


 世間では精霊だの山神様だの色々話題になっているが

どれも真実性の無い憶測だけの内容w

然し目の前に居るのは流人だw

翁であり神々の声を聴く事が出来るのだから・・・呆れてしますww


 「数の子も良かったですが♪ イクラもお酒に合いますね♪♪」

「お褒め頂嬉しく思います♪」


 塩数の子をいい塩梅に脱塩して食感を楽しむ箸休めとして好んでいたが

イクラのプチプチ感が楽しく♪ 

濃厚な中身と日本酒の相性も最高だと喜んでいる♪


「数の子なんて正月の時だけだろうw」

 「浜ちゃんw だから需要が限られているんですよww」


「あんな高いもん日常的に喰えるかぁ!」

 「でも 鮪より安価ですよ?」

「・・・w」


 鮪の大トロやブランド牛肉なら100g3000円以上するが

数の子やイクラは100g2000円もしないと説き

少量を楽しむ分ならそれ程警戒する程の値段では無いと伝え

 「養殖が完全に完成してますからね♪

 価格は今後も安定して提供可能なんですよね♪♪」


「鮪や牛もお前んとこなら安定しとるやろ!」

 「はい♪(笑) でもね♪♪」


 珈琲豆やカカオ豆等は難しく今後は希少性が益々高くなって価格が上昇

鮪や牛肉より珈琲豆の方が高額になる時代も考えられている


「・・・俺! 珈琲飲まんからええよw(大笑)」

 「><そうでしたw」

「(大笑)♪♪」


 コロナ以降世界の生産体制が微妙な事になり

部品の調達が難しいと生産量を調整したり生産スピードを減速したりww


 更に異常気象を理由に、

カカオ豆や珈琲豆、バニラビーンズ等の香辛料等々が高騰し始め

更に飼料高騰を理由に肉類や卵、乳製品等も高騰している


 「本音を伝えないから不信感が生れるのにねw」

「「不信感?」」


 燃料や餌等も確かに高騰しているが、

一番の理由は生活環境の全てが上昇! 


 生活物価が上がっているのだから

生産者達だって収入を上げないと生活が難しくなるのは当然

 「でもねw それを素直に伝えると一部の○○が誹謗中傷するでしょ?」

「確かになぁ」


「儲け重視か!とかですかねw」

「ありそうですねw」


 「それで倒産いてもガン無視でしょ?

 だったら生活重視でいいじゃん! 高過ぎたら他へ行けばいいんだし」


 流人は更に鶏卵について説き

 「雌鶏だって一日一個しか産めないんだからね?

 安過ぎでしょう?」


 1個50円1パック10個で500円は妥当だと説明したが

卵が大好きだった葵と萌が反論!

「「高いっちゃよ!」」


 「飲み物だって1本200円以上するんよ?」

「そうっちゃけどw」

「毎日卵かけご飯食べたいちゃよ」


 「その位は稼いでいるでしょ?」


「・・・w」

「オムライスとか1個で足りない時もあるけん」


 「ウチの卵なら1個でオムレツ作れるけど1個200円だからねw」

「「高っかwww」」


 「誰かぁ・・・」

「はい(慌)」


 「オムレツ作ってあげて」

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