65、拾った石をお父さんに自慢
バルトルさんを気に入ったのか?なんで
小声で「本当にバルトルさん?」って聞くと『うん』って
ん〜どうしますかね
テーブルにカゴごと鳥を置いた
「バルトルさん、この子がバルトルさんと居たいって言ってるんですけど。あの、ですね」
「えっ本当。嬉しいんだけど」って口を押さえてる
鳥がカゴから出ようとしてるから手で抱っこする様に出した
「おお、綺麗な子だな」
「本当、色も綺麗だけど尾が長くて素敵ですね」
褒められて嬉しい鳥 モジモジしてる
『ふふ、ありがとう』って
「バルトルさん、ダメなら断っていいんで。」
「イヤ絶対断らない。嬉しいよ。」ってちょっとウルウルしてる
だったわ、この人精霊とか好きなんだった
「バーンデルさん、この子バルトルさんと一緒に居てもお仕事大丈夫ですか?」
「大丈夫だぞ、基本周りの人は見えないからな。この子風の精霊なんだろ?だったらこっちの方が助かるな。」って
何で?
『風の精霊同士で情報を共有できるよ。僕も飛んで集められるし。一緒に居てもいい?』って
バルトルさんは鳥を見て頷いてる
「俺でいいのか?」って
『うん。よろしくね。』
「鳥さん、バルトルさんだよ」って抱っこしてバルトルさんに渡す
受け取ったバルトルさんは鳥を撫でながら
「よろしくね。バルって呼んで、言いにくいだろうからさ」って まだ全快じゃない鳥にとって良かったな
『ありがとバル。僕に名前つけて』って
わぁ〜これは悩むだろうね
「重大だな。名前はさ」
「そうよね」って
悩んでるよこりゃ時間かかるな
鳥はバルトルさんの膝で寝てしまった
俺はバーンデルさんに滝の事と周りの事を話した
綺麗な石をたくさん拾ったってテーブルに並べたら
完全に集めた石を親に自慢する子供だな
「これ全部集めたのか?」って
「これ、綺麗ですよね。」って自慢する
「綺麗だな。形もいいな」
「ですよね。このツルツル細丸のと、ちょっと三角っぽいのも。」って2人で石について話してると
サイカさんが来て
「え〜! これ何でこんなに。」って驚いてる
「ショウが滝で集めて来たんだって。綺麗だなショウ」って褒めてくれる
「イヤイヤ、親バカはいいんですよ。これ、魔力石ですよ。しかも全部ですよ。高品質ですよ、宝石より高いんですよ」って
ゲッ マジかよ
「えっ知らなかったから集めて来ちゃった」って落ち込んでたら
「そりゃこんな綺麗なら集めるわな。別に取ったらいけない物じゃないから良いんだぞ」って
「これって売れますか?」
「もちろんよ」ってサイカさんが食いついてますが
「お、素材出しに行くか? 査定もあるから時間かかるかもだしな」
「バルトルちょっとショウと解体ん所行ってくるからな」 バーンデルさんとフードにシオンを入れて解体場に向かう
「バルトルさん、大丈夫ですかね?」
「大丈夫だ、嬉しいんだからほっとけ」だって
「解体して無いのがあるけどいいですか?」
「おう、解体がメインの場所だぞ。心配するな」
解体場で
まずは解体してるラードーンとラビット系、ヘビ系とフロッグ系を出した
「おいおい、これ全部倒したのか?怪我してないか?」って心配してる
「大丈夫です。回復魔法も使えるから」
結構量溜めてたんだな
とりあえず4分の1位を出したけど、かなりの量だよ
「かなり溜め込んでたんだな、これで全部か?」
「まだあるけど、とりあえずこれだけお願いします。」
「ああ、任せとけ。ブレスレットに入れて質が落ちないようにしとくからな。この前のラードーンの代金用意してあるから持って帰るんだぞ」
だったね忘れてたよ
「お〜い、これの査定してくれ」ってサイカさんを呼んでる
「サイカさん忙しいんじゃないんですか?」
「ハイハイ、任せてね。私がした方が早いから大丈夫よ。他にも3人連れてきたから」
鑑定スキル持ちの査定担当の人達なんだって
「わぁー。 最高ですよ」ってクネクネしたちょっと変わってる人もいるけど
「あの3人は素材好きなんだよ。ラードーンの時になんで自分達を呼ばないんだって責められて」って
苦笑してる
「査定してて今が1番嬉しいです。」「こんな珍しいの僕達に任せて下さい。」だって
ああ、俺も採取してる時こんななのか へこむな
「さっきの鉱石も良いかしら?」ってサイカさんキラキラしてる
「はい、これですね。」
机の上に並べる
「おお、これはすごい。」って1人来た
「彼は魔石や鉱石類が得意なのよ」
「じゃあ、ここは任せるな」バーンデルさんがサイカさんと話してる
「時間かかるがどうする?」
「あの、魔法の事とか魔道具の事が書いてある本ってありますか?」
ギルドと図書館のは読んだって伝えた
「そうだな、パールスティアって国があるだろ?あそこが得意文野なんだがな。今は行ったらダメだぞ。」
「よくない所の1つですね。前教えてもらいました」
「安定するまでは待てよ。ちゃんと知り合いに頼んでるからな」だって
「はい」
シオンが
「魔法なら友達が詳しいよ。」だって
「シオンの友達?」バーンデルさんと首をかしげる
「うん、少しずつだけど滝に向かって来てるよ」
嬉しそうだ




