66、家族の話と新しいお父さん
魔法に詳しい人?か分かんないけど滝に向かって来てるらしい
「バルトルさん名前決めましたかね?」
「どうかな。まあ何とかなるだろ」
「あ、シャンプーどうですか?変えてから変化とかありました?」
育毛シャンプーから普通のに変えてから少したったけど
「変えてから8日位だか今の所変化はあまりないな。逆にツヤツヤだぞ。」
って笑顔で髪を触ってる
「確かに前よりツヤが、抜け毛とかは無いですか?」
「ないぞ、少しは抜けるが若い時と同じ位だからな。」
良かった、育毛シャンプーはもしかして頭皮が若くなるのかな?ん〜 抜け毛が治るのかな? 分からん
まぁ1本使ってから普通のに変えても大丈夫って事だね
まだ様子見だけど
「何か気になる所はありますか?」
「石鹸も肌にハリがでてきたな、ほらツヤツヤだろ?」
「本当だ、ここの傷薄くなってませんか?」
バーンデルさんは体が傷だらけだった
今でもここを護ってる人だからね
「ん? おお本当だな、傷跡がわからなくなってきてるな」
2人で解体作業部屋の椅子に座って今度は滝の周辺の話しをする 未開の地らしいよあそこ
家建てようとしてるけど 小屋は建てた後だけどね
「あそこは誰かの土地ですか? 小屋建てちゃったんだけど」
「あそこにか、魔の森自体開拓した者の土地だから大丈夫だが。」って心配してる
何とか3人に来て欲しいけど今は遠くて時間がかかるから無理だよね
移動手段だよね
いい方法ないかなぁ
「バーンデルさんはお父さんに似てます」って言うと
「そうなのか」って「どんな人だ?」
「ん〜、優しくて、強くて、面倒見が良くて、怒ると怖くて、ダメな事はダメって、正義感の強い人ですね
お母さんはおっちょこちょいで、優しくて、いろいろな物を作るのが上手かったです。2人とも面倒見が良いから亡くなったんですけどね。」
「そうか」
「飲酒運転で歩道に突っ込んできた車から周りの人達を守って、でも逃げないで大丈夫だって言って動かなかった人を助けて2人とも亡くなったんでちょっとモヤモヤしますけど」
そう、俺は大丈夫だってこっちには来ないって言ってた人を2人は横に押して自分達が亡くなった
しかもその人は、父さん達が押したから怪我をしたって葬式の時に乗り込んできた
でも、お通やもお葬式もその時声をかけて逃げたり助けられた人が手伝いに来てくれた
父さんの同僚や仲の良かったおじさんが来てくれた
助かった人達が言いがかりだ、あんたが早く逃げてたらって俺たち姉弟を守ってくれた
やり切れない感はあるけど助けてもらったって女性が赤ちゃんを連れて来たんだ、旦那さんも連れてきて
「ありがとう。ご両親のおかげで、妻と娘は助かったよ」って言ってくれた
助かった女性が 両親の最後を教えてくれた
父さんが母さんを抱きしめてたって、母さんも父さんにしがみついてたって 2人は救急隊が来た時、離せなかったらしい 周りの人も手伝って2人一緒に病院に運ばれたって教えてくれた
俺たちは2人きりになったけど両親が繋いでくれた縁があった
姉さんは、父さんの同僚だった人の道場で俺と一緒に習ってたひとと結婚した
父さんに似てる人だ職業も一緒だしね
バーンデルさんは相槌をうちながら聞いてくれた
「この前迷子になってた女性は何となく母さんに似てます雰囲気ですけど。冷え性な所とかちょっと抜けてる所が」って笑って言うと
「そうか」って一緒に笑ってくれた
やっぱりバーンデルさんは父さんに似てるね
その後は他にも持ってる魔獣の話をした
皮や毛皮の使い方を聞いたりした
ふわふわの布団が欲しいんだ
ふわふわの材料になりそうなのを聞いた
「ふわふわか。 スリープシープか川や湖に飛来してくるディーディルって鳥の羽が良いが中々捕まえられなくて高級品だな。肉も美味いぞ」
なるほどね
肉美味しいんだ フフフフ 決まりだね
「もう少しで終わるからね」ってサイカさんが声を掛けてくれた
「この前のラードーンの料金も一緒で良いのかしら?」
「ん〜今日出したのでいくら位ですか?」
サイカさんが、白金貨も入れないといけなかったの、ごめんね。だって
えっそれって
一応使いやすいように分けてはくれたみたいなんだけど
銅が9000枚、銀が100000枚、青が5000枚、金が600枚、白が30枚だって
幾らなんだ??
億越えだなこりゃ
ヤバイな
「ラードーンの料金って預けられますか?」
って聞くと
「もちろん大丈夫よ。今回のも綺麗だから高く売れそうなラードーンとクモの糸、鉱石の幾つかは代金に入ってないの。ちゃんと高値で売ってみせるわ、バーンデルさんが。」
「俺かよ。まぁ任せろ、今材料的に糸と鉱石は高く売れるからな。この前のラードーンの皮でみんな欲しがってるし。」って不敵な笑みをしてますが
「迷惑じゃないですか?手間がかかるんじゃ」
「大丈夫だぞ、ちゃんと規定でウチにも取り分が出るからな。高く売ればウチも儲けが出るからありがたいんだ」
「良かった。」
俺も儲かるしギルドも儲かるからいいかな
「ハーンデルさん、作って欲しい物があるんですけど」
トイレの便器を作って欲しいんだよ
「ショウが建てた住居のは良かったな。イーサに聞くか」
道具屋さんで蛇口を作って貰ってる事を教えると
一緒に行く事になったよ
鍋を取りに行くからって言ったらついでにってさ
3人でバルトルさんの居る情報室に行く
名前決まったかな〜




